マンガ原作のNHKドラマ
『
とめはねっ! 鈴里高校書道部』
には、ピンクレディーねたで注目してたけど。
C[2010.01.11]
ちなみに、原作マンガね
『とめはねっ! 鈴里高校書道部 1』
河合克敏 作、小学館2007-
考えてもみれば、ヒロイン(で、良いんだよな?) の望月結希ちゃん(朝倉あき)、って中学時代、柔道の全国大会で2位になってるバリバリの柔道部員の設定だよね?
(それがどうして書道部にもいるのか?という、強引な設定は原作に任せて...)
ストーリー中でも、書道部なのにも関わらず合宿の朝はランニング、
(おっといけない、「正しい姿勢を保つためには、ランニングが必須」だった)
当然、結希はトップで走り抜けるんだけど、、ヒーロー(と、言って良いのか?まあ、主人公ではあるな)の大江縁(ゆかり)(池松壮亮)はへたばってしまう。
“大江くん、体力無いなあ。私が見るところで、筋肉が無いんだよ。”
と、さすがはトレ経験豊富な結希。
ま、河合克敏さん自身が、柔道をはじめとするスポーツ漫画で実績のある人だし。何とか、書道部をスポ根ドラマにしようとしている。
(その路線に喜んでついて行ってるのが、望月結希だね)
しかし本物のプロ書道家が、制作の前にランニングをしている、という情報は、こちらでした。
F[2007.02.04]