年の瀬。
時が経つのは本当に早いのもです。
別れの季節は3月ですが、1年の節目として今年はさまざまのことを経験し、考えさせられ、人間として飛躍した年だったとおもいます。
とくにこの年末は人生においても一生の思い出。かけがえの無い、物、者。
に出会えました。
胆力の要る1年でしたが、忘れられない1年となりました。
心の整理がついた。
というよりも、実感がわいてきたのでやっと筆を執ろうとおもいました。
3年間学生生活の中心。ど真ん中にあった和泉。そして現役最後の大会。
とにかく、まず結果よりも、充実に満ち溢れた大会にしたい。結果は絶対に後からついてくる。それが僕の思いでした。
この三年間。というよりもこの世に生をうけてから今まで、そしてこれからもずっと。。。
僕は雑草と逆境の人生でした。
でもだからこそ得たものも沢山あり、自分の糧としてきました。
「入部してなかなかAチームになれなくて悔しい思いも怪我も沢山して…
いざ憧れのAチームになってからもチームのことですごく悩んで最後の最後にあんな
怪我して…っていろいろ有った3年間だったけど全部今日のために必要な時間だった んだね!!!本当にお疲れ様。」
これはぼくが引退した日にある人から頂いたメールですが、このたった4行に僕の3年間のすべてがこめてあるとおもいます。
僕たちAチームは
2007年秋季同好会リーグ優勝
という実に4年ぶりの手前味噌では有りますが快挙を成し遂げることができました。
本当にチームメイトの皆は勿論。
和泉の皆。
OB,OGの方々。
そして、2浪もして大学生になったのにバレーとお酒漬けの毎日を温かく見守り、そして最大の理解者である家族に心から感謝します。
マツモッコリ
デフ
デブ
猿
ヤンキー
小3
個性が俺含め皆マジ強くて大変だったけど
学生生活現役最後にお前らとバレーボールできて本当に最高だったぜ!!!!!!!


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