2017/11/8  22:12

しおりる  政治
萎れる(しおれる)という言葉があるが、筆者は“しおりる”という動詞を追加したい。漢字は当て字だが「志桜里る」と書き、意味は「萎れる」のではなく「居直る」「襟を正す」でもいい。語源は、前民進党衆議院議員で、今回は無所属で当選した「山尾志桜里」議員の経緯から閃めいた。週刊文春に不倫の現場を押さえられたが、その当事者の弁護士を政策顧問に正式に加えてまたワイドショーの餌食になった。

筆者の立場は、不倫は、一度や二度許されるのではないかと思う。これが男性議員なら「ああそう」で終わる気がする。東大法学部出身で野党の政治家でしかも安倍総理の無作為を追及し、一定のインパクトがあった。文春のパパラッチに狙われて餌食になったが、野党議員ゆえに「脇が甘い」といわれても仕方がない。なお文春は与党、野党どちらの議員でも週刊誌が「売れればいい」。との実態は否定できない。

政界の一寸先は闇だ。今回の総選挙は、この野党の有力議員の失点があったから安倍総理が、「今が潮時と解散の決断をした」との指摘も肯える。この山尾議員から始まって、「希望の党」が出来、リベラルとは、眉に唾をつけたくなるがともあれ「立憲民主党」が出来て、第一党になった。

山尾の選挙区、愛知7区は自民党議員と毎回当選・落選が入れ替わる厳しい事実が示すところの名古屋のベッドタウンだ。128163票・1277329票で834票差だ。本人も十分に自覚していると思うが、野党が一本化されて特に今回は、日本共産党が立候補しなかったことが当選した原因で実態だろう。

福島原発事故の内閣の菅直人・枝野幸男が居る立憲民主党、これは重複する指摘だが、大半は比例区で尚、新人、今がピークだ。これも日本共産党の支持のお陰、「護憲」は外せない。3年後?の総選挙では多分大半が落選する。都議会と同じだ。2年後の参議院選挙では三つに割れた民進党、どう展開するのだろう。小池百合子のオウンゴールは安倍政権を持続させた。

この秋の政治の導火線は山尾志桜里議員だった。ゆえに「しおりる」は的を射ている。自画自賛の一席でした。画像はネットより無断拝借、許されたい。

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