2018/6/6  23:23

なべのふた  旅行
一昨年以来、パック旅だが「琵琶湖西部・湖北・近江路三日間」と欲張ったクラブツーリズムの旅に参加。45席のバスだが23人参加で、催行スレスレではなかったのか。格安料金には聊かの“手抜き”がある。宿泊はJR草津のビジネスホテル。旅につきものの大浴場は無い。新幹線は東京から「こだま」。名古屋の前の三河安城から三日間はバスの移動。帰路は米原乗車。

筆者には西国33ヶ所観音霊場の30番「竹生島」and向源寺・渡岸寺の十一面観音立像が見られるチャンスが到来したのが今回のメインだった。

昨年あたり滋賀県を「近江県」にするニュースが展開された。琵琶湖東部の近江路は「近江商人」で有名。江戸末期から天秤棒を担いで行商をしたので有名。バスガイドから近江商人は何を売ったのかの問いで、筆者はバスの後ろから即座に“鍋の蓋”と答えて失笑されたが、思い付きのデタラメを言ったわけでもない。

高島屋、伊藤忠商事、住友財閥、ヤンマー等は近江出身の人物が創業者。伊藤忠商事の新人研修のVTRには「てんびんの詩」があり、高等小学校卒業の子供に近江商業高校に進学したければ「鍋のふた」を売って来いという近藤大作(10代続いた豪商)の話があって父親役の俳優は栗塚旭だった。

ベテランのバスガイドはこれを知らなかったようだ。「鍋の蓋」は比喩であって売られた物は、明治維新以前は、藺草、麻、数珠、蝋燭など生活必需品だった。てんびんを担いだ行商の話である。

添付は近江神宮。

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