2009/4/14  13:31

善光寺大僧正  観音霊場
4月11日の「善光寺参り」は「坂東三十三箇所観音霊場めぐり」の御礼参りだった。迷える衆生の筆者だが今回は単に北向観音・善光寺の朱印をいただくことのみが目的だった。

実は善光寺の詳しい歴史や経緯を知らなかった。開山は642年というから<ムシゴヒキ645>「大化の改新」の前で元号のない聖徳太子の時代だ。本来は無宗派であるが実際は「天台宗大勧進」「浄土宗大本願」という本坊があり、二宗教の運営で成り立っている。また本来は尼僧寺院でもある。開山が聖徳太子の妃で蘇我馬子の娘の「尊光上人」であるという。

現在の大僧正は、第121世・鷹司誓玉師。「鷹司家」と言えば「近衛家」などと共に昔の五摂家のひとつ、天皇を補佐する家柄である。鷹司誓玉善光寺大僧正は昭和4年生、全日本仏教婦人連盟名誉会長。

紫の法衣は宮中から勅許されたもので大僧正しか着られない。「お数珠頂戴」は大僧正から数珠で頭にふれて貰うと功徳があるという。「撮影しないでください」というのに撮影してしまった。これでは宝くじの当たる功徳もない。

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