2010/1/14  20:54

兵隊万葉集  昭和史
友人より「兵隊万葉集」という本を借りた。版型は新書である。したがって「昭和万葉集」などより歌の数は少ない。友人は本の虫であり、古典にも精通しているから多分「万葉集」につられて買ったに違いない。筆者は万葉集も読まずに、知らずに拙い短歌を披歴して「へたくそ」だと評価されている。

しかし「へたくそ」と言われて一切弁解しないのが筆者の悪いところでいいところでもある。短歌の勉強は一切したことがないからである。

近い将来をめざして本を作ろうと思うのだが製版の知識は何とかなるにしても内容が「お涙頂戴」では全くつまらない。メインは「私の戦争論」である。友人に「昭和万葉集」6巻目とともに借りたのがこの「兵隊万葉集」。筆者は当然「太平洋・大東亜戦争」の観点からこれを読む。鉛筆でチェックを入れるので、この新書は注文、今日購入してきた。

筆者の長々とした「戦争論」より冒頭の一首だけで戦争の何たるかがわかる。

 支那兵の死に浮く水を汲み上げてせつなけれども呑まねばならず

午前中、ホットカーペットの上でうとうとしていたら「宮中歌会始め」が生中継されていた。歌を読みあげるのは講師(こうじ)と言うのか、近衛文麿の曾孫・忠大(ただひろ)。なぜか「そのまんま東」さんも参列していた。

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