2010/7/6  22:03

大相撲賭博問題  身辺世相
大相撲野球賭博問題が発覚してからというもの、あれよあれよと言う間に、大関・琴光喜、大嶽親方(関脇・貴闘力)が解雇処分で相撲中継も中止だと云う。相変わらず日本という国の「全体の空気」は脈々と生きている。

天の邪鬼の筆者のツノはここでぴくぴくと動く。何か変だなと世間は思わないのだろうか。琴光喜と大嶽親方は、まだ警察から検察から立件もされていない、それも被害者なのではないか。逮捕された阿武松(おうのまつ)部屋の床山は、まだ捜査段階で暴力団の関係もまだ明白ではない。被害者の大関と親方が野球賭博にかかわったことは明白なのだろうが、最初に嘘をついたから悪質である、という外部識者の意見も何かおかしい。関わって嘘をついたからだけで解雇なのだろうか。

いくら文化伝統のある相撲社会の力士とはいえ、聖人君子ではない。警察官だって教員だって麻雀や花札ををやることもあるだろう。なにがしかの金銭をかけるのは当然である。中央競馬のような公設賭博でないところが問題なのか。だったら力士は両国に部屋が多いので、錦糸町でも浅草でも行って堂々と場外馬券で楽しめば何も文句は言われない。

詳しい経緯は解らないが、最初は週刊誌の記事が発端。この種の記事はたいていタレこみ、つまり内部告発であろう。天の邪鬼ついでに言えば、この春のいつも無風の相撲協会理事選挙は、一人が大体10票で見事に談合選挙である。そこへ若い貴乃花親方が立候補して基礎票が7票しかないのに、理事選が行われたら10票獲得して当選してしまった。

このとき積極的に動いたのが大嶽親方、阿武松親方、元大関貴ノ浪、元横綱2代目若乃花などである。残り3票のなかに琴光喜(国籍のある両大関のひとり)の票もあったかも!? 協会の古い体質が若い貴乃花親方の台頭に恐れをなした、のが筆者の感想。辞めるべきは武蔵川理事長だと思う。

新暦の07月07日の七夕の前に、もう平塚の七夕祭りは終わっている。へんな祭りである。

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