2011/4/30  22:17

悲喜交交(ひきこもごも)  映画TV
筆者の10代は昭和30年代、20代は丁度、昭和40年代となる。10代では演歌が全盛、筆者は三橋美智也・春日八郎・美空ひばり・島倉千代子の歌を聞いて成長した。20代はグループサンウズ・フォークソングで、「ブルーコメッツ」「南こうせつ」「ガロ」などが良かった。

したがって21日に亡くなられたキャンディーズの田中好子は、昭和50年代で好き嫌いの範疇では無かった。だが55歳での癌死は、率直に言ってまことに気の毒であるし、哀悼の意を表したい。だが生前、録音したという息も絶え絶えのメッセージを葬儀に披露したことは、別に悪いことではないだろうが、そこまでやるかとも思う。最後の作品、NHKの「手のひらのメモ」は優れたドラマだった。内容が切実なため、一度見たあと録画は削除してしまった。再放送もあるだろうと思う。

芸能界のことは最近はとんと解らないが、鮮明に覚えているのが昭和60年09月11日、女優・夏目雅子の27歳の死、ロス疑惑・三浦和義の逮捕だった。三浦和義は無罪釈放のあと、そのときの妻が平塚市に在住するらしく、駅ビルや書店で見かけたことがあった。携帯電話で話しながら筆者の前を横切った。大男で無礼な奴だと思った。筆者が裁判官なら昭和50年代、妻に1億5000万円もの保険をかけて、毎月30数万円もの保険金を支払っていただけで、もうこれは有罪の十分な証拠でもある。

田中好子の夫は小達一雄、実妹が「夏目雅子」、夏目雅子は、妻子の居る伊集院静と略奪結婚。伊集院静はその後、別の女優と結婚。田中好子も妻子の居る小達一雄と略奪結婚。小達一雄は今は、別の愛人が居て小さな子も居るらしい。モテル男性は忙しい? つまり田中は夏目雅子が義妹となるのかも。

最近は時代劇は民放では製作費が高いらしく姿を消した。その分何だか解らないオチャラケ番組と、犯人と刑事が崖上で対決?するスリラードラマばかり。5年ほど前、テレビ朝日系列で「八丁堀の七人」という捕物時代劇があった。片岡鶴太郎・村上弘明主演だった。このドラマに片岡扮する同心の娘として中学生くらいの可愛い女優が出演していた。演技はあまり上手くはなかった。だが実に可愛かった。ネットで調べてびっくりした。楯真由子(たてまゆこ)は、その小達一雄の長女だった。最近はあまりドラマで見ない。田中好子は継母だったということになる。

画像はヤフー画像から「楯真由子」。


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2011/4/28  18:19

東北大震災07  身辺世相
衆議院議員選挙区の岩手県は定数4である。岩手03区は、今回の被害が甚大だった「東北大震災」の大船渡市、陸前高田市、釜石市、気仙郡住田町などである。岩手県は小沢一郎王国、いずれも民主党の牙城である。岩手03区は、黄川田徹(きかわだとおる)氏、57歳。陸前高田市の市職員から県議を経て平成12年の衆院選で初当選。現在4期目である。順調ならそろそろ大臣の声がかかる頃か…。

今回の大震災の大津波で家族4人を亡くした。行方不明者リストに母、洋子さん(75)の名を見つけた数時間後、隣町の遺体安置所で無言の対面をした。長男、駿一さん(29)の遺体が見つかったのは震災から1週間後。妻の敬子さん(51)、父の精也さん(81)はいまも行方は判らない。公設第2秘書、菊池章太さんも犠牲になった。「彼、結婚したばかりだったんだ」と悲しみは容赦ない。唯一、娘さんだけは無事だったらしい。

謹んで黄川田徹議員に哀悼の意を表する。

衆議院議員でさえ予想を遥かに超える大災害だったことが解る。三陸沿岸は日本の漁業の20%を占める好漁場である。だが行政の常として漁港は「農林水産省」道路は「国土交通省」県道・建物は「地方自治体」と、こんなときでもお役所仕事で、仕事も衣食住もままならないらしい。与党の黄川田徹議員自ら、霞が関官僚内閣制の許認可権・裁量権の弊害を悟っているに違いない。筆者は「平成の遷都」「道州制」の推進を提言する。交付金は常に国の許可が要る。「県市町村」で自由に使える交付金を直ちに渡すべき時代になったと思う。自治体には国の出先機関が多く、これが国家公務員の大半を占めて人件費が膨らんでいるのが国家の実態と予算の現状である。

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2011/4/24  20:15

平成(へいせい)遷都  政治
人間少々草臥れると暁には変な夢を見る。本日明け方に、伊勢神宮の神様の使者だという女官らしき人物より御託宣があった。今日の日本の現状に鑑みて、もはやダッチロールの菅直人内閣は、早晩総辞職を余儀なくされるので、とくに見識の高い「湘南の暇人」なる貴公に「政治スケジュールを作成」それに伴う「組閣名簿を作成せよ」との由。筆者はこれを快諾。以上のように直ちに進言した。

@福島原発事故の確実で早急な終息工程
A東北地方の現実的復興の工程
B東京一極集中の打破
C霞が関官僚内閣制全面解体


東京都が、直下型地震に遭遇すれば死者が多数どころではない。ライフラインは完全に麻痺、政治・経済の中枢が機能しなくなり、2000年の皇統も危うい。津波に耐えられても直下型地震ではパニックで、統率する日本の中枢が壊滅し、日本沈没に為りかねない。

以上を精査の上、「平成の遷都」(へいじょうきょう遷都ではない)を計画・立案し、その候補地を地震の少ない北海道・青森・秋田・山形・福島会津・栃木・群馬とする。岩手は「小沢一郎王国」なので除外。平成25年春まで限定の政党横断型の「挙国一致」型の内閣を組織。将来の道筋をつけて2年後に総辞職。各省庁のあらゆる法律に勝る権限を与える。財源には消費税は不可、所得税・法人税の増税も不可。財源は短期国債とする。日本は世界一の債権国、260兆円も他国の国債を保持している。これを担保に日銀が国債を引き受ければいい。つまりは日銀がお札を増刷する。

二年間限定内閣名簿。次の6人は党籍を離れ、各党間のスキャンダル合戦は凍結する。衆議院の解散も凍結。費用800億円が勿体ない。総理大臣は少々お金に汚くても、女性にだらしなくてもいい。マスコミに嫌われてもいい。身綺麗で小粒な人物より国家百年を考える、酸いも甘いも噛み分けてきた大物が、今まさに必要と筆者は考える。

◇内閣総理大臣 小沢一郎 民主党
◇外務大臣 小池百合子 自民党
◇防衛大臣 石破 茂 自民党
◇行政刷新大臣 渡辺喜美 みんなの党
◇財務大臣 枝野幸男 民主党
◇法務大臣 渡部恒三 民主党

神宮の使者はこれを持ち帰り神殿に報告するとの由。正夢になるかも知れないし、即却下もある。「石破茂」は田中好子の死に泣いている場合ではない。

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2011/4/19  14:49

東北大震災06  身辺世相
東北大震災は、やはり「菅直人内閣」の延命をもたらした。今は総選挙などできる状態ではなく、福島の原発も自民党政権の明らかな産物だからである。

震災二日後に、
≪それにしても国家の対応の遅さである。各地で「SOS」が出ているのに、内閣は二日も経って会議などしている。よく言われていることだが、日本という国は、崖にぶら下がって「助けてくれー」と叫ぶ人に「少々お待ち下さい、今、関係者と相談してきますから」を地で行っているようなもの。真っ先に駆けつけたのが、米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」である。むろん核兵器を搭載した最新鋭の原子力空母で戦闘機もヘリコプターも搭載、一つの町の自治体のような存在である。≫と書いた。

一か月以上経てもやはり日本のリーダーは脳天気である。平和・戦争・災害は感情論・精神論ではなく数字と科学である。原子力発電は「御用学者と経産省のキャリア官僚」が仕切っているから情報が無いだけである。菅首相にひとこと味方すれば、強烈なリーダーシップが取れない仕組みになっている。総ての権限が各省庁に分散されているからである。それを経験上知っているのが隅田川沿いのホームレス。青テント撤去に遭遇すれば河川敷から荷物を持って上へ移動する。河川敷は国交省、それ以外は地方自治体、一段落したら元の木阿弥。彼らは生きるためには賢い。

今月は編集の事情で月末の仕事が早めに到着、且つ歯痛を我慢。今週はブログを休みます。

画像はH23・04・15 産経新聞

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2011/4/12  23:43

東北大震災05  身辺世相
一か月経過した「福島原発罹災」は、段々その酷さが増しているように思う。「日本史が好き」と言う者としては傍流だが、近代史・昭和史の重要部分、太平洋・大東亜戦争関連の本を大量に読むとおおよその開戦・戦闘・敗戦は解る。自分の父親がいわゆる「無駄死に」したと思われるからだが、当時の為政者・軍人・メディアは必ず負ける戦争を隠し続けた。70年を経て、現今の内閣・自衛隊原子力関係・メディアもさして変わらないのではないか。毎日のように福島原発の放射能の「官房長官」「原子力安全委員会・保安院」の会見は、何ゆえか昔の「大本営発表」が重なり合う。隠しきれなくって小出しに事実を語らざるを得ないのではないか。避難地域の確たる線引きは、いわゆる想定外で曖昧である。

折しも本日の産経新聞「正論」で現代史家の秦郁彦氏が述べておられる。昔の話だが昭和14年(1939)事実上の日ソ戦争だった「ノモンハン事件」で、日ソそれぞれ2万人づつの戦死者を出した。詳細は省くが、ソ連軍指揮官は「日本の下士官兵は優秀、下級将校は普通、上級幹部は愚劣」と評したそうである。これが今の東京電力の現場の社員、と経営陣、更に日本の原子力行政の当事者に当てはまる。

現場の作業員の生活環境は、ノモンハン事件と甲乙つけがたい悪条件らしい。防護服の作業で寝るのは“鉛入り”のシートを廊下に敷き1枚だけの毛布にくるまり数百人が寝泊まりしているという。しかも非常食だけで、苦情も言わず、逃げ出しもせず黙々と放射能と戦っていることを聞くと、怒りがこみ上げてくる。70年前の劣悪な戦いと少しも変わらない。昔の大本営にあたる経産省「原子力安全保安院」、戦闘を交えた関東軍にあたる東電社員。ペーパーテストで高級官僚に上り詰めた者と、多分高卒の下請け企業の現場の放射能を浴びる人々。

ブログで交流を頂いている関西の「なりひら」さんのブログの見出しに≪「子供のことは頼む」と言い置いて家を出たある東電社員≫とあり、筆者はこれはもう短歌になっていると思い、パクってしまった。

≪「子供のこと頼む」と言ひて家を出たる東電社員を潔しと思ふ≫

自衛隊の原子力関連の情報などは、アメリカはもうとっくに福島近辺の放射能の値など正確に把握しているらしく、自国の人間には80キロ以上、離れろと指示を出していると云う。某TV番組で自衛隊のトップクラス出身の大学教授の指摘だから多分正しい。「炉心溶融」は疾うに確実である。尖閣諸島漁船衝突と同じく、戦前の大本営と同じく菅直人内閣は事実を隠している。なぜなら自分がいちばん延命したいからである。だがいちばんの責任者は原子力行政を推進した官僚機構である。

画像はTV番組を写したもの

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2011/4/9  21:36

東北大震災04  身辺世相
今回の大震災では、地震から二日後に書き込みをしたが、それにつけても国家の対応の遅さである。重ねて言うが対応の早さは在日米軍だった。真っ先に駆けつけたのが、米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」だった。むろん核兵器を搭載した最新鋭の原子力空母で、戦闘機もヘリコプターも搭載。直ちに大震災の日本へ、自衛隊中枢と共同作戦を始めた。沖縄の「海兵隊」は、アジアに紛争があれば直ちに出動できる実戦部隊である。

日米安保条約・日米軍事同盟があればこそであろうが「自然災害なんか知らないよ」と言われれば、それも仕方が無いと思う。ところが三月末の新聞では米軍の「お友だち作戦」として、放射能で汚染されたかも知れない東北で、広範な救出・援助作戦を積極的に進めている。左翼史観の人から見れば米軍が日本に永久に居坐る作戦、あるいは世界でいちばん原子力発電所と原子爆弾を持つ国の自国の利益を損なうからだと言うに違いない。だが大震災の前の日本は、世界2番目の経済大国だった。紛争・軍事を意識的に避けて一国平和主義を謳歌してきた日本全体が、予想されていた大地震で、このテイタラクである。しかも杜撰な原子力発電のメルトダウンで、技術立国の日本は、本来なら自国だけで処理する問題だろう。

現政権の菅直人首相は市民運動家出身、自衛隊を「暴力装置」などと安保用語を口にする仙谷由人は内閣中枢に居て恥ずかし気もなく、自民党を巻き込もうと蠢いている。更には天皇制反対・日米安保条約反対を「売り」にしてきた辻元清美が、災害ボランティア活動担当の内閣総理大臣補佐官では、ブラックジョークに近い。彼らは自衛隊はともかく、米軍の作戦には何故、反対しないのか。彼らが憧れていた?ロシアや中国は何をしているのか。

自衛隊は10万人、米軍は2万人の人員でしかも海兵隊の殆どは若者である。孤立していた気仙沼湾の大島には、米軍は上陸用舟艇を駆使して物資を供給。先ごろは三日間、日米共同で三陸沿岸の遺体収容、福島原発には大量の水を運べるサージ船をも導入している。更に言えば軍事衛星を持つアメリカならではの福島原発の精密な画像である。実際は福島原発の酷さはアメリカがいちばん熟知しているに違いない。

平和も戦争も大災害も理想論・精神論は要らない。数字と科学のリアリズムだと思う。原子力を推進した官僚機構は最悪の事態を隠そう隠そうとしているように思う。折しも東京電力から自民党へ高額の政治献金が発覚した。東電は天下り高級官僚の巣窟らしい。

画像は時事通信ドットコム

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2011/4/5  20:58

東北大震災03  身辺世相
奇妙なことだが、この度の震災を朝日・産経、民放もなべて「東日本大震災」と呼称していた。NHKは言いにくそうだが「東北・関東大震災」と称していた。気象庁の発表した正式の名称は「平成二十三年・東北地方太平洋沖地震」である。ことに死者・行方不明者一万人を超えた激甚災害は宮城県である。「宮城大震災」「三陸大震災」というべきではないのか。産経新聞などは無理に日本列島のイラストを東側にねじ向けて被害情報を列記している。そうすれば茨城県も千葉県の浦安市の液状化現象も範囲に入る。東日本とか西日本では、筆者はかなり雑駁である感じを拭えない。宮城についで甚大な被害は福島・岩手である。ここはどうしても「東北」の二文字は外せない。以後このブログでは「東北大震災」と言うことにする。同じ理由で「阪神・淡路大震災」は「神戸大震災」である。「東日本大震災」は、支持率急落の「菅直人政権」がメディアに擦り寄ったとしか思えない。

菅直人首相は、震災の起きる寸前、在日韓国人からの100万円の献金で辞職寸前だった。その記事は03月11日の朝日新聞朝刊だったと云う。同じく25万円の献金の「前原外務大臣」が辞職を余儀なくされている。菅首相は、ノックダウンされたボクサーが、レフリーのカウントダウンが始まった途端、リングが壊れて、試合そのものがどうでもよくなった赴きがある。

違法献金は一先ず置いて、昭和史の読みすぎだが度々の総理大臣談話は、まさに精神論である。福島原発はどうするのか。東北復興はどうするのか、一向に具体的方向が示されない。あるいは具体的数字が判らないのか、官僚が教えてくれないのか、指導力がないのか、哲学がないのか。どうやら未曾有の大震災で助かった避難所に居る16万人の中の一人でもあるようだ。

国のリーダーが何故、明確な指針を出せないのか。何故、非常事態宣言を出せないのか、何故、原発のメルトダウン・炉心溶融を断言できないのか、何故、福島原発の廃炉宣言を出せないのか、何故、避難民に明確な将来への青写真を描けないのか、何故、最高責任者として原子力行政の矛盾・点検・見直しに言及できないのか、何故、素直に原発・先進国のアメリカに助けを求めないのか、こんな非常時に戦闘機が領空を侵犯するロシア・中国へ何故、抗議しないのか……。統一地方選挙で自民党が大勝するとは思えないが、民主党の凋落は必至である。それを期に即刻退陣すべきと筆者は思う。

画像は時事通信ドットコム。

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2011/4/2  0:06

大地動乱の時代10  身辺世相
『大地動乱の時代』(岩波新書)の著者、石橋克彦氏は、平成17年02月、小泉政権の衆議院予算委員会公聴会で来るべく地震災害について証言した。それを8回に渡り要約した。さらに斟酌・忖度して重要点を箇条書きにしてみた。

01
日本列島の大地震は、活動期と静穏期がある。高度経済成長期は、静穏期に合致していた。現在、日本列島は全域で大地震の活動期に入りつつある。
02
「地震」は、地下の現象で自然現象、「震災」は社会現象。激しい揺れに見舞われた所に我々の社会、文明がある時に生ずる。広域複合大震災が起きる。
03
予想される「東海地震」は、直ぐには起こらない感じに思える。だが首都圏直下の大地震は、幾つか地下の候補地があり、何時起こってもおかしくない。
04
東海地震が起こると、随所で同時多発が考えられる。各都市で都市型の震災が起こる。同時に大津波が生ずる。房総半島から、紀伊あたりまでも範囲。
05
バブル期にコストを切り詰めて建てられた超高層マンションは、巨大地震には危険性が高い。住民は全員、下へ降りて、地べたで避難を余儀なくされる。
06
「東海地震」の場合、予想震源域の真上に「浜岡原子力発電所」があり、≪原発震災≫の危険性が高い。最悪の場合は「炉心溶融」が十分に予想される。
07
原子炉を1年間運転すると、広島型原爆の700発から1000発分の死の灰が溜まる。万一事故で放出されると住民は、急性放射能障害の危険に晒される。
08
≪原発震災≫は、放射能から避難しようと思っても地震被害で、津波や液状化で道路を塞がれ、逃げようにも逃げられないのが現実で対処はできない。
09
≪原発震災≫は、強い放射能があって救出できる人が見殺しになる。対外被曝、体内被曝は、子孫に遺伝的な影響をも与える。誰が死の灰を防ぐのか。
10
首都圏直下型地震と≪原発震災≫が重なれば、放射能のために首都を喪失することになる。水源汚染で人が暮らせない。これは正に日本の衰亡に至る。
11
日本列島に居る限り「地震」と共存する文化を確立すべきである。従来は自然と対決する文明だった。自然の摂理に逆らわない文明を考える時期が来た。
12
開発の論理、効率、集積、利便性、東京一極集中など見直して保全、多極分散、地方自立、国土の自然力と農林漁村の回復など根本的変革が必要だ。
13
危険度の高い原子炉から段階的に縮小することを考えない限りいざ≪原発震災≫が起きたら世界中から厳しい非難を浴びるということにも成りかねない。

平成23年04月01日現在、石橋克彦神戸大学・名誉教授の予言・提言は正鵠を射ている。「人知は自然に及ばない」は至言だと筆者は思う。

画像は時事通信

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