2012/2/25  19:01

困ったこと 番外編  身辺些事
馬鹿は風邪をひかない」と云うが、8年ぶりに風邪をひいた。インフルエンザの流行を冷やかに見て、政治家や東京電力の悪口ばかり言っているから、その因果応報のようである。

微熱と寒気があり、鼻水と喉に痛みがあり「喉チン○」が腫れている。咳をすると背中にまでズキーンと痛みが走り、重症かも知れない。何しろ筆者は全くの下戸でアルコールは一滴も飲めないが、17歳より50年間の喫煙者である。多分、肺の中は真っ黒で間違いなく、そろそろ肺気腫&肺がんであろう。

通常の血流乃至睡眠誘導剤などに加えて、今日から「喉の痛み」を和らげるクスリが追加された。22〜25日は通常の月末の文字入力の仕事、風邪が重症にならないうちに終了して安堵である。

短歌のアラカンの友人が「トルコの旅」は8万円だったそうで、ケチをつけたので、これも因果応報である。トルコからの絵ハガキが今日届いた。
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2012/2/21  22:35

困ったこと04 時代劇  身辺世相
先月中旬、NHK「クローズアップ現代」で“時代劇・危機一髪”を放送していた。NHKはBSで「時代劇番組」を継続放送しているから大体筆者は、老後のためにと殆ど録画している。NHKの「藤沢周平」ものは、録画を失敗して「蝉しぐれ」「腕に覚えあり」などはNHKソフトを購入したが、他はおおむね録画してある。「秘太刀馬の骨」「風の果て」「三屋清左衛門残日録」などなど…。民放放送でも数々の時代劇が放送されていたがTBSの「水戸黄門」は昨年終了した。今はTV東京で水曜日深夜30分の『逃がれ者おりん2』だけである。筆者が記憶する限りでも各局に時代劇があったような気がする。

TBS「水戸黄門」「江戸を斬る」
フジテレビ「鬼平犯科帳」「剣客商売」
テレビ朝日「必殺シリーズ」「八丁堀の七人」「暴れん坊将軍」
テレビ東京「金曜時代劇」

など随分楽しめた。今は単発の「鬼平犯科帳」「必殺シリーズ」、正月のテレビ東京の12時間ドラマくらいになってしまった。『木枯し紋次郎』が一世を風靡したのは、はるか40年前である。「クローズアップ現代」での放送とインターネットからの情報を取捨選択すると、NHKはともかくとして民放には高い製作費とスポンサーの問題があるらしい。すなわち時代劇を楽しむものはおおむね高齢者で、購買力旺盛な若者にアピールする企業のスポンサーが敬遠することが判った。また民放ではドラマ制作は「録音」「照明」「美術」は下請けに出さねばならず、時代劇ともなれば撮影地を探すだけでも製作費は高くつく。NHKは多くの職員に専門家なみのスタッフが居て人海戦術でことにあたるらしい。人員という観点から民放はそれだけで不利である。

「クローズアップ現代」では山田洋次監督がインタビューに応え、≪日本古来の美意識を知り尽くし、それを再現する技を持つ専門家集団が、全国各地で作られる時代劇の制作を支えてきました≫と嘆いていた。製作費が高いなら伝統文化継承の意味で国家が製作費の一部を補てんすべきだと主張していた。今、はやりの韓流ドラマは国家の多大な援助があってこそのものらしい。筆者も日本史の観点から、伝統文化継承の観点から「かつら」「和服」「家並み」「殺陣」「所作」「言葉」など、映画・民放時代劇には、山田監督の提言を支持する。「国が本腰を入れてサポートする・バックアップする」、≪そのための予算なんて知れてるんですよね、国の予算に比べれば≫

ここから先は筆者の提言だが、これから公益法人へ天下る役に立たない霞が関高級官僚の何人かにハローワークに行っていただけば、それだけで十分な映画産業のバックアップになる。国家公務員は60万人も居る。1%の6,000人は霞が関在住の甘い汁を吸う“悪徳役人”だろう。そのまた10%を削減して援助するだけで、日本映画は再び脚光を浴びるに違いない。

筆者は、眼は近眼で悪いが耳は良い。東京電力の「料金値上げ要請」をニュースで知ってから、東方よりほのかな囁きが聞こえてきた。経産省の役人と東京電力の当事者の会話である。場所は赤坂料亭村の奥…。

東電屋、お主も悪よのう、自分達の財産や報酬をそのままにして料金値上げとは”
“お代官さま、それはご無体な、お代官さまこそ東電屋を国有化してその権益を恣にしようという魂胆はなりませんぞ、天下り先は今まで通りたんと用意しますので、今まで通りのお付き合いを”
てなふうに筆者には聞こえたが空耳か…。

画像は産経新聞より。「逃れ者おりん」主役の青山倫子。

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2012/2/18  22:54

哀悼 昭和の名優  映画TV
このブログでは度々言っているが、筆者の10代は昭和30年代、20代は丁度昭和40年代である。今は庶民の趣味・娯楽も多様化して、車社会だからドライブ、旅、インターネットなど数えきれない。だが戦後すぐの昭和30・40年代は高度経済成長まっしぐらで、働くことが至上命題で当時は読書・音楽鑑賞など家庭内のことを除けば、旅・ドライブ・アウトドアは少数派だった。また高給取りでないと無理だった。筆者など住込みの貧しい工員であれば専ら、パチンコ・映画だった。映画は良く見た。浅草六区の映画街に行けば、当時の五社協定で東宝・松竹・東映・日活・大映の直営の映画館があった。昭和40年代になるとテレビが全盛となり五社協定など有名無実となる。大映と日活がつぶれた。残り三社は映画製作を続けている。

当時の封切り映画では森繁久弥の「社長シリーズ」「駅前シリーズ」、日活の石原裕次郎・小林旭などのシリーズ、東映の「時代劇」などは常に満員だった。その頃の主演級の俳優は、もう高倉健・小林旭くらいしか存命でない。ここ数年、昭和の名優と云える俳優は、高峰秀子・池部良など筆者が親しんだ俳優は次々と黄泉の国に旅だった。筆者は天の邪鬼だから、主演級の俳優はともかくとして悪役俳優、脇役俳優すなわち主人公を際立たせる俳優が好きだった。良く精査して、このブログで紹介したい。すなわち顔は判っていても俳優名を知らない、名前を知っていても顔が浮かばないといった類である。

小池朝雄・成田三樹夫・佐藤慶・山形勲・潮健児・天本英世・伊藤雄之助・沼田曜一、悪役ではないが志村喬・藤原釜足・宮口精二など…。

ここ三日ほど昭和の名優の訃報が新聞テレビで報じられた。
三崎千恵子 大正09年(1920)生、02月13日死去、91歳
 ご存知「寅さん」映画48本に出演。晩年は「和服着付教室」を営む。おばちゃん役ではわざと下町のおかみさんらしく砕けた着方を工夫した。若いころは白木屋のOLだった。亡くなる直前、山田洋次監督、倍賞千恵子が見舞う。
左右田一平 昭和05年(1930)生、02月10日死去、81歳
 昭和40年代、当時のNETテレビ「用心棒」シリーズで栗塚旭・島田順司とトリオを組んだ。「燃えよ剣」など新撰組の隊員でも一世を風靡した。俳優としての名は酒が好きだったので「そうだいっぺい」、脇役専門だがいぶし銀の存在。
淡島 千景 大正13年(1924)生、02月16日死去、87歳
 「宝塚」娘役出身で東宝の大女優。森繁久弥との「夫婦善哉」は今でも評価が高い。「駅前シリーズ」では、森繁・伴淳三郎・三木のり平などと常連。最近まで現役だった。生涯、独身を通す。NHK大河ドラマ50作、第一回に出演。

三人の俳優に哀悼の意を表したい。またもや「昭和は遠くになりにけり」を実感した次第。順に三崎千恵子・左右田一平・淡島千景、全部ネット画像からお借りした。営利目的でないので許されたい。

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2012/2/14  21:37

困ったこと03 総理大臣  身辺世相
最近政府は、不退転の決意だそうだが「社会保障と税の一体改革」とかで消費税10%になりふり構わず突っ走っている。消費税10%は自民党政権でもそう言っていたから、現在野党の自民党も正面切って反対はできない。国民は「消費税アップなどとんでもない」と云うのが最近までの考えだった。だが高齢化は着実に進んでいるからアップも仕方がないか、がここのところの世論調査に表われている。だが筆者は、へんに記憶がいいところがあって現総理の野田佳彦氏は、民主党政権ができる前に「消費税反対」の演説をしていた筈、と調べてみた。それを先日の「TVタックル」でも取り上げていた。この番組は、強引に経済産業省を勧奨退職に追い込まれた古賀茂明氏など辛口のコメンテーターも出演していて、庶民にも噛み砕いた論調で面白い。

筆者が2年前の平成22年09月に「小沢一郎支持」の項目で取り上げたことを、何と野田佳彦氏が「麻生政権」の不信任決議の演説で声高に叫んでいた。
≪官僚OBが天下った独立行政法人や公益法人の数は、約4500にも上る。そこに約2万5000人もの天下り官僚が巣を造り、年間約12兆1000億円もの国家予算に群がってきたのだ。この霞が開の腐敗構造に小沢一郎はメスを入れようとしているらしい。検察人事にまで手を突っ込まれたら叶わない。だからこそ法務局外局の「東京地方検察庁」が何とか重箱の隅をつつき逮捕しようと考えているのだと思う。≫

野田氏の演説
≪天下り法人に12兆6000億円の税金が投入されている、消費税5%分の税金に天下り法人がぶらさがっている。シロアリがたかっているのです。シロアリを退治しないで消費税引き上げなんですか? 消費税の税収が20兆円を超えたら、またシロアリがたかるかもしれません。天下りをなくす、そこから始めなければ消費税を引き上げる話はおかしいのです≫

また21年の衆院選での応援演説がはっきりしている。しかも当時の野田氏は幹事長代理。大阪16区の森山浩行衆院議員の応援に駆けつけ、≪政権公約=マニフェストはルールがある。書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです≫と絶叫した。後期高齢者医療制度を導入した自公政権をヤリ玉に挙げたが、この言葉がそっくり野田氏に跳ね返った。シロアリ退治を声高に叫んだとて、今や恥も外聞もなくそのシロアリさんの台本通りに突き進んでいる。

2年前の筆者の主張を繰り返す。根本の政治改革は「公務員制度の抜本改革」を断行することにある。公務員に労働基本権を認めれば、毎年100億円の国家予算がつぎ込まれた“人事院”の存在意義が失われる。人事院は公務員に労働基本権を与えない代償として設けられた。ここは自民党政権時代から天下りの温床。上から下まで職員平均1148万円が流れている。公益法人・特殊法人・人事院が解体されれば、税金の大きなムダをあぶり出すことができる。確実に言えるのは「野田政権」では公務員改革など100%できない。選挙対策に忙殺される政治家より霞が関高級官僚の方が遥かに頭が良く法律を知悉しているからである。

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2012/2/10  22:51

困ったこと02 防衛大臣  政治
筆者は、本日初めてのことだが、朝09時より、夕方05時30分まで、「衆議院予算委員会」を寝ながら、食べながら、本を読みながら、才能のない短歌を考えながら、昼食休憩を挟んで眺めてみた。こんな番組を7時間半も関係者でない人間が見るのも明らかに閑だが、これはこれで忍耐の要ることでもある。今日は自民党以下、現在野党の追及だが与党・民主党の予算を懲らしめる迫力は乏しいものだった。総理大臣以下、政治家は、発言そのものは選挙演説で鍛えられているから、そこそこ「揚げ足」を取られない術を備えている。だがやはり20人弱、大臣が居れば中にはその任にない、政治家が居ることはいつもの通り。

初当選から29年目にして初入閣したのはご存知、田中直紀氏、71歳。普通のサラリーマンなら、もうとっくに年金生活だ。じゃじゃ馬・田中真紀子の亭主と云った方が判りやすい。防衛大臣だが、むろん軍事のことなど素人だから早速、その知識の無さをさらけ出し、質疑中は常に背後に防衛省事務方の秘書官が“二人羽織”よろしく控えて居る。ここで縷々その無知ぶりを列挙しないが早晩更迭されるだろう。それよりも「野田佳彦内閣」が持たないかも知れない。

妻は元外務大臣、衆議院議員の田中眞紀子だが、これも≪中卒の学歴で類い稀な才能を発揮、54歳にして総理大臣に就任した田中角栄≫の娘といった方がいい。田中角栄氏は「ロッキード事件」公判半ばにして死去したが、これもここで縷々その理由を述べないが、筆者は「無罪」だったと思う。理由は簡単「アメリカの虎の尾」を踏んだからである。田中真紀子は、早稲田大学卒、夫直紀は、慶応大学卒、頭が悪ければ如何に政治家の地盤、看板があっても入学はできない。だがこの夫婦は、地を這うようにのし上がってきた叩き上げの政治家ではないから政治家としての理念・哲学は皆無である。この夫婦がかつて外務大臣、今、防衛大臣とは明らかに日本の不幸である。共に父親が築いた「越後交通株式会社取締役社長・副社長」でもある。特に田中真紀子は父親ゆずりの当意即妙の演説で新潟県民には高支持率を獲得、魅了されてしまっている。ビートたけしは、眞紀子のことを「政治漫談家」と発言しているらしい。言い得て妙である。

数年前、「週刊文春」で秘書の給与を「ネコババ」と報じられたとき、記事は、眞紀子の人の好き嫌いは父の角栄の存在の影響が非常に大きく、父を裏切った竹下登の旧経世会に連なる人間を憎んでいると云う。人間には「家族」「敵」「使用人」しか居ないとも報じられた。類まれな総理大臣・田中角栄が残した負の遺産は「贈収賄」などではなく、この“娘”と云われて久しい。だが平成10年(1998)07月の自由民主党総裁選挙に立候補した小渕恵三を「凡人」、梶山静六を「軍人」、小泉純一郎を「変人」と評し、これは流行語にもなってその当意即妙発言は頂点に達した。

平成13年05月01日、北朝鮮の金正日の長男“金正男”が出入国管理法違反により成田空港内で入国管理局に身柄拘束された。当時の田中眞紀子外務大臣は、何の考慮も無しに「強制退去」にしてしまった。筆者のような素人が考えても「拉致被害者」の問題で、有利な外交カードであったと容易に推察できる。だが田中真紀子だけが悪いのではなく、当時の外務省の戦略の無さが招いた案件だったに違いない。今も昔も外務省は綺麗ごとに終始し、真の諜報・戦略・駆け引きは存在しない。田中直紀氏が長期間、防衛大臣とは考えにくいが、こういう大臣では早晩、尖閣諸島は中国に乗っ取られるに違いない。今、日中境界線では、早や石油が試掘されている。

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2012/2/8  19:47

困ったこと01 スーパー  身辺些事
前回、前々回と、多くの又、当の「白石区」の方からも「40代姉妹の病死・凍死」の記述に、コメント・拍手の書き込み有難うございました。重ねて言えば単に「無縁社会」の出来ごとではない、半ば人災と思うからである。

筆者が当地に家を新築したのは、昭和57年04月、実母の養育の意味もあった。母は農家の生まれだから62坪の土地は、祖父から殆ど無償で相続できた。だが筆者は、その時点から東京・秋葉原まで、毎日往復4時間強の通勤が始まった。朝は05時53分の始発バスでJR・平塚駅へ向かう。平塚→東京は65分。週休二日制が定着したのは、平成09年のこと。22年間ののち、定年を迎えたら、待っていたように「自律神経失調症」である。爾来、耳鳴り・不眠・血流のクスリは手離せない。昨日、確定申告に行ったら、クスリ代を上回る13万3千円の還付金が戻ってくることになった。少ない年金なので、これは数カ月の光熱費になる。筆者が所属する短歌会の女性の悪友もいわゆる“アラカン”の誕生日を迎えたらしく、元公務員は直ちに高額の共済年金が支給されるだろうから、少ない還付金に「奢れ」とも言わないだろう。閑話休題

先月中旬に≪栄枯盛衰≫という記事で「食料品スーパー」を記述した。東京生活25年を経て、当地(生まれ故郷)に移転してから、拙宅の斜め西側にある大型スーパーは、当初、母の従弟の経営で買物には至極便利だった。歩いて1分は掛からない。ところが事情は知らないが、本年初頭まで30年間に4回ほど経営者が代わった。拙宅からほど近いところは東海大学で、近辺にはダイエー経営の「グルメシティ」、後発のセブンイレブン系列の「ヨークマート」、隣町・大磯に近いところには、食料品スーパーは乱立している。平塚市にスーパーを数店舗経営する「しまむら」が去ったあとは「フラワーランド」。神奈川県北部に3店舗あり、拙宅の横が4店舗目。内容は“鉢花・樹木”など“園芸用品、台所用品”などの半分がホームセンターの趣き。主力商品か、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤などが満載である。食料品は店舗の半分弱のスペース。みたところアルバイト店員、品物を並べるメーカーの社員は見るが正社員は少ない。これが人件費を圧縮した典型的なスーパーだろう。

筆者は、冷たい緑茶が好物だから「おーいお茶」の2リットルのペットボトルを購入した。コンビニでは300円弱、スーパーでは大量に仕入れるからか、200円前後。棚には「198円」の値札がついていた。ところがレジを通り、レシートを見ると「265円」、店員に尋ねると素直に「間違えていました、直します」と云う。開店から、その値段で売っていたことになる。小さなミスで、筆者もなるほど少々ケチくさいが、その後がいけなかった。筆者が、徒歩で来る人のために「駐車場東側の石段の出入口」には、以前から折角ライトがあるのだから「夜間は点灯するように」と序でに注意したら「ケチくさいことを言うな」と若い店員に愚痴られ叱られてしまった。

普通なら筆者は「お客様は神様と思え」と、烈火のごとく怒るところだが、そのままにした。社員教育が為っていない、というより、筆者が、あと何年生きるか判らないが、このスーパーもそう遠くない時期に多分閉店だろうと思ったからである。いっそ食料品を無くし、ホームセンターだけにしたら生き延びるかも知れない。関係者がこのブログの記事を見たら叱咤激励と受取り、了承されたい。かように筆者は、すぐ隣がスーパーなのだが、今後、車で10分のところのスーパーに宗旨替えすることにした。そこは食料品専門店である。野菜・魚介類・パン類・惣菜は常に豊富、「クリエイト」という薬品・日用雑貨の大きなスーパーもあるからである。スーパーは「品揃えと価格競争」が熾烈だが、先ずは社員のマナーが先決だろう。以上が開店4日目の偽らざる感想…。

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2012/2/2  13:50

行政の不作為02  身辺世相
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前回のブログで「行政の不作為」というタイトルで札幌市の姉妹の孤独死を記述した。筆者のブログでは思わぬ反応があり「拍手」も頂いた。筆者もNHKのニュースで知っただけだが、白石区の職員が「非常食の乾パン」を挙げたというインタビューに、直ちに反応した。積雪数メートルの札幌市内で「乾パン」であることは、暖かい「カップヌードル」など食べられない、要するに湯沸かしが利かない「ガス」が止められていることも多分にキャッチしていたであろう、ことである。この職員の消極的対応が先ず不思議でならない。

“臭いものフタ”をするように、慌てて札幌市は障害者支援の見直しを始めている。彼女らに申し訳ない、というより火消しに躍起と思うのは筆者だけか。

その記事を叙述するのに「エキサイトブログ・前から後ろから」というブログを発信しておられる「春之介」氏のブログ記事を参考させていただき、あまつさえ画像の拝借をお願いし承諾を得た。本来ならTV画像のキャプチャは著作権法違反だが、営利目的ではないのでお見逃し頂きたい。蛇足ながら筆者の静止画キャプチャのできる「98」のソニーバイオはついに動かなくなった。

春之介さんは、北海道在住の方かどうかは、判らないがブログで、事件・事故・福祉・警察関係不祥事・著作案内など精力的に発信しておられる。ここに謝意を申し上げる。

エキサイトブログ・前から後ろから

今回の悲劇の要因は、次のことが挙げられる。

@姉妹が出身地で知人の多い滝川市から離れたこと
A姉が真面目で人を頼ろうとしなかったこと
B姉自らに脳内出血の兆候があり、うまく立ち回れなかったこと
C妹に知的障害があり妹の生活を優先したこと
D行政の対応が窓口主義から脱却できないこと
Eガス・電気代が払えないことを誰も不思議に思わなかったこと


“幸薄い姉妹”であったことを認めても、これは戦後の貧困時代の話では決してない。札幌市という地方自治体の恥でもある。自分たちは「暖房手当」などたっぷり支給されているからと思うからである。白石区は以前にも「孤独死」があったらしく、相変わらず地方自治体は学習能力というものがない。筆者は白石区には転居の予定は無いからいいが…。
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