2012/3/30  23:46

困ったこと12 最高裁事務総局  政治
筆者は、若い頃には「週刊新潮」「週刊宝石」(今は廃刊)など硬軟分けて週刊誌を購読していた。筆者の少数派の考えは、新聞・TVは、事件の全容を報じるわけは無いと単純に思っていた。全国報道・全国放送では、一定の勢力を刺激するわけには行かない。つまり公共機関ではなく商業誌だからである。その点で出版社系列の週刊誌は、ときに告訴もされるが、売れればいいと云う揶揄もあるが、しっかり裏事情も知らせてくれるからである。裏事情には思想・宗教・政治が絡んでいることが多い。

最近、書店で何気なく購入した『サンデー毎日03月11日号』に大スクープがあった。筆者は経済に疎く、必然、金回りも悪いがその分、政治・外交には、ある程度興味をもって、そのへんのおばさん・あんちゃんよりは博識だと思っていた。だが“幸か不幸か”“認識不足”かは解からないが司法組織の≪最高裁判所事務総局≫の存在を知らなかった。全国3000人の裁判官の人事を統括し、10%の人員は、直接裁判に関わらない司法官僚で、むろん将来の最高裁判所を牛耳るエリート中のエリート、通称「赤レンガ組」というしろもの。彼らは政界や財界と閨閥で繋がっていることは、これも公然の秘密…。

『サンデー毎日』の記事を詳しく紹介するまでもない。悪を裁く司法のトップ、最高裁判所事務総局が、組織で使用するコンピュータソフトの発注に明らかな談合と、あまつさえ「天下り」があると云う記事には驚天動地である。霞が関官庁・高級官僚の天下りの腐敗は、司法のトップにまで及んでいたことになる。これでは霞が関を“シロアリ”と云っていた野田首相もシロアリの云うがまま、は頷ける。サンデー毎日は≪仕組まれた<小沢一郎有罪>疑惑≫の取材過程で最高裁の内部資料を発掘したらしい。

◇検察審査員候補者名簿管理システム 2490万円
◇司法情報通信システム 総額8億800万円
◇督促手続オンラインシステム 3億500万円
◇民事裁判事務支援システム 5000万円
◇期日進行事務支援システム 4400万円

等々、計155件、入札金額は80%が予定価格と入札価格が一致。これは明らかな談合そのものだ。受注業者の「オフィス事務機」「コンピュータソフト」関連会社に、ここにも「最高裁事務総局」の職員が天下りしている実態があったと報じている。だからこそ「予定価格と入札価格」が一致するのはバカでも判る。霞が関全体の「予算の組み替え」を広言して憚らなかった小沢一郎氏は抹殺される筈である。憲法で身分を保障されている司法の番人の中枢がこれである。庶民は一体「何を信じろ」と云うのか、暗然たる思い…。年金生活で前期高齢者には、痛くもかゆくもないことでただ黙っていろ、ということ…。然し国家財産にも債権・債務があり、債務だけを声高に言って「消費税増税」に突っ走る“シロアリ総理”さえ、触れられない領域があることは認識できた。最高裁事務総局には、かの“人事院”さえその予算に“見て見ぬふり”らしい。更にその人事院からして大手企業各社への“天下り枠”があると聴くから、霞が関は“テポドン”でも落ちない限り変わらない…。

参考書「サンデー毎日03・11」
画像は「東京発フリー素材集」より。最高裁判所。

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2012/3/28  21:26

困ったこと11 大相撲  身辺世相
大相撲は、暴力問題・八百長問題で物議をかもし、場所そのものが無かったりして盛り上がりがない。横綱・白鵬は、ほとんど敵が居ないから、今後、怪我さえ無ければ40回くらいは優勝するかも知れない。本日6人目の大関に「鶴竜」が昇進、大関互助会など云われないように、とんとんと優勝して横綱に昇進してもらいたいものだ。期待している「稀勢の里」は、下位に弱くムラがあり、期待できない。大相撲は筆者には、甚だつまらなくなった

このブログで度々記述しているように、筆者の10代・20代は、昭和30年代・40年代である。30年代はTVを保有している家すら少なかった。娯楽と云えば少年には、映画・パチンコ・相撲・野球だった。“巨人・大鵬・卵焼き”と云って子供が、誰もが好きで強くて、美味しいものの代表だった。“阪神・柏戸・社会党”という反語もあり、弱い存在の蔑称だったらしい。もっとも“阪神・柏戸・○○”という、“通”を気取る言い方もあったらしい。○○はハンバーグ、コロッケ、ハヤシライスだったのか…。序でに云えば“江川・ピーマン・北の湖”は嫌われ者の羅列だった。これは納得できなくもない。

相撲に限れば、筆者の10代は栃錦・若乃花の「栃若時代」、昭和36年からは柏戸・大鵬の「柏鵬時代」、昭和40年代には北の富士・玉の海の「北玉時代」、輪島・北の湖の「輪北時代」になる。平成時代になると若乃花・貴乃花の“若貴兄弟”が圧倒的な人気を誇る。貴乃花は22回の優勝で、白鵬に並ばれたが、強さの度合いが違うような気がする。貴乃花は曙・武蔵丸・武双山などやたら大きいだけの力士が居て、そこでの22回の優勝である。歴史・勝負・ギャンブルに“たら・れば”のイフを言っても仕方ない。だが筆者は、でかいだけの力士が少なく、武双山の意図的なマワシの“ユルフン”によって右ひざに大怪我をしなければ、貴乃花は40回くらいは優勝したのではないかと思う。これはNHKの解説で北の富士親方が同じことを言っていた。

筆者の独断と偏見では、貴乃花は、兄の若乃花と兄弟子・貴ノ浪に都合3回優勝を譲って?いるので25回は確実だったと思う。白鵬は「朝青龍」という甲乙つけがたい強い横綱が居なくなったので30回の優勝は確実だろう。ただ強さは少しピークを過ぎたように思う。筆者は、武者絵にもなりそうな「隠岐の海」に期待しているのだが、どうも強さが感じられない。

小泉純一郎総理が「感動した」と叫んだ平成13年夏場所の全取組、平成14年秋場所の対・朝青龍との取り組みは、今はYue Tubeで容易に見ることができる。戦後昭和では大鵬・北の湖、平成時代は貴乃花がダントツの強さだと思う。白鵬は“運がいい”だけと言ったら失礼か…。

画像は時事通信より拝借。許されたい。

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2012/3/22  23:00

困ったこと10 スカイツリー  身辺世相
墨田区押上に「スカイツリー」が完成していよいよ05月22日に開業。今日は、個人の受付が開始されたらしい。最初から“押すな、押すな”の混雑なら筆者はずっとあとでいいと思っていた。筆者には「赤レンガの東京駅」完成のほうが待ち遠しい。スカイツリーの団体見学受付は、もう始まっていて既に30万人を超えていると聞いていた。しかし如何に団体とは云え30万人とは、物見遊山の団体も貪欲で、日本全国ずいぶんと張り切っていると思っていた。何しろ東京都は1000万人の人間が狭い地域にひしめいている。それにしてもの人数である。だが今日その謎が解けた。

筆者は昨年、短歌の御婦人の友人、昔からの歴史の仲間と計4人、「クラブツーリズム」のパック旅で11月22・23日の二日間、琵琶湖畔「湖東三山・永源寺紅葉の旅」へ出掛けた。この旅は、結果的に雨の予報が外れ、最高の紅葉狩りとなったのは、まだ頁に保存してある。これまでにもパック旅は、ほとんど電話での申し込みだったが、このときはインターネットの『クラブツーリズム』で予約した。以後クラブツーリズムからは、二日に一度の割合でメールにてお知らせが来る。むろん毎月、分厚いパンフレットのご案内も同様。

クラブツーリズムの今日のメール案内で驚いた。『東京スカイツリー入場ツアー・バス旅』が設定され、関東各地からのバス旅が一斉に受付が始まったらしい。つまり観光会社が事前に何万人単位で申し込んでいたのだろうと思う。これなら個人で申し込むよりは余程早い。それにしても商魂たくましいと思う。「JTB」も「阪急」も「読売旅行」も同様だろう。旅行社の団体申込が30万人の原因だった。内容の順序は判らないが、東京スカイツリー・浅草・台場・東京ゲートブリッジ見学・ホテルニューオオタニの豪華ランチ等で、スカイツリー入場券込みで1日のバス旅は16800円。これが高いか安いか。

筆者が中学入学時、昭和32年上京。以後、多期間過ごしたのが墨田区押上&業平、戦後12年目の時代で汚い街だった。運河の流れは臭く、小さな町工場の稼働で音は煩く、風呂は無く、トイレは共同で6畳一間だけの民間アパートがひしめいていた。昭和20年03月のアメリカの大空襲で最も酷い被害だったのが、墨田区・江東区。漸く敗戦から町が復興し始めた時だった。押上・業平など筆者の記憶では灰色で、貧しい人々が暮らす街だった。あれから50年、時は流れて随分押上・業平が脚光を浴びて、昔を知る筆者は面映ゆいばかりだ。東武日光線の浅草から隅田川の鉄橋をゆるゆる超えた最初の駅『業平橋』が「とうきょうスカイツリー駅」に変更になった。東武電鉄は徹底的に、この近代タワーで儲ける腹積もりらしい。むろんそれだけの多大な投資をしているからである。何はともあれ結構なことでもある。でも「業平橋」の名をも変えるのは困ったことだと思う。過去を消し去るような按配だからである。

 脚光を浴びてスカイツリー建つ業平橋吾には苦き記憶ありけり
 住吉町横川錦糸町業平橋十代に二年毎転居したりき
 鉄片を打ち抜くプレス機の連続音耳に残れり業平の街


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2012/3/18  19:43

困ったこと09 日の丸・君が代  身辺世相
最近、この季節になると新聞を賑わすのが卒業式の「日の丸掲揚」「君が代斉唱」に起立しない教員が居て問題になる。必ず持ち出されるのが憲法19条の「思想・良心の自由」、21条の「表現の自由」などになる。そうして裁判の結果“不当判決”の垂れ幕を持って駆け付けて報道陣に見せるパターンである。

ここで筆者の真っ当な?主義・主張を吐露すると、これは全くナンセンスな問題だ。第一インターネットで検索したところ、この問題は多数記録されているが、みな肝腎なことを忘れている。それは≪日本で展開されている国旗・国歌に関する論争は、民主主義・社会主義といった国家の枠組みや思想・信条を超え、日本以外の国で確認されておらず、世界的に、事実上、日本固有の論争となっている≫(ウィキペディア参照)ということである。これは何を意味しているのか、当事者ですら無意識に“コップのなかの嵐”を戦っているにすぎないし、肝腎なことは“見て見ぬふり”だからである。

彼らの主義・主張は「君が代・日の丸と共に皇民化教育による“現人神”によって血塗られた歴史がある」が、おおよその理論。だがこれも全くナンセンスである。本当のことを云えば、そういう歴史を辿ったのは事実だが、太平洋・大東亜戦争の実態は、朝日新聞・毎日新聞・NHKなどのメディアに洗脳された国民と、米英を敵視し且つ米英の世界戦略を見抜けなかった政治家・軍人の存在があったからである。昭和天皇に戦争の第一義的責任を押し付けるのは、当時の憲法を戦後の後付けで安易に否定することで甚だ卑怯である。日の丸掲揚・君が代斉唱に非起立の教員が、筆者に言わせればいったいどこまで、戦争の実態を把握しているのか、極東国際軍事裁判のA級・B級・C級の違いが解かるのか、行政の陸軍省・海軍省と大本営の陸・海軍部の違いが解かるのか。真の戦争犯罪者を探究したことがあるのか、訊いてみたいものだ。筆者に言わせれば「日の丸掲揚・君が代斉唱に非起立の教員」は反体制を気取るだけの小賢しい人物でしかない。

先頃、国会の参議院予算委員会で日教組の問題が指摘された。「沖縄県民の平均所得は年間200万円、教員は600〜700万円の収入があり且つ、残業の補修はPTAの会費からアルバイト代を貰っている」事実が白日のもとに晒された。これは沖縄だけに限らないだろう。反体制を気取る前に、自らの姿勢を糺したらどうかと思う。筆者のように従業員10数人の小企業を定年退職した境遇では、教員は「エリート階層」でしかなく、体制にどっぷり浸って高給を得ている立場の教員は、“非正規労働”の厳しい現実などとんと解からないらしい。笑わせてはいけない、と言いたい。

筆者の私見では、憲法で重要なのは「15条2項」で「公務員は全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない」ということである。それが強制であれ、非強制であれ「日の丸掲揚・君が代斉唱」は単なる儀式でしかない。学校現場だけを特別視するのは、教育の問題などではない、というのが筆者の見解。愚かな教師が意識しているのか、いないのかは解からないが、重要なことを指摘したい。それは日本が単一国家であることである。

一民族・日本民族(アイヌの問題があるが小数点以下)
一言語・日本語(各地の方言があるが、北から南まで標準語で通じる)
一文化・日本文化(生活様式は、稲作農耕民族と島国特有のムラ社会の倫理・論理が優先)

大国アメリカ・ロシア・中国・カナダなどは、多民族・多言語・多文化で構成され、国旗・国歌に忠誠を誓わないと国家として成立しない。日本は国旗・国歌がなくても、建国以来もう十分に統一された国家なのだと思う。日の丸掲揚・君が代斉唱に非起立の教員は、こんな簡単なことがなぜ解からないのか…。最後に筆者の所属する短歌会で長年カナダで暮らす御婦人がいる。よい歌を詠まれる人である。

 わが隣人オランダデンマークウクライナ祖国違へど皆カナダ人

添付は昨年の金目川堤の桜

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2012/3/14  23:03

困ったこと08 孤立死  身辺世相
正月明けの01月31日・02月02日に「札幌の姉妹病死・凍死」の事実を“行政の不作為”として記述した。NHKニュースウオッチは、その後日談を03月13日に放送した。詳しい経緯は筆者のブログを遡っていただくとして、新たな指摘があったので書き加えることにする。その後も誰にも看取られることない「孤立死」が何件も報道されているからでもある。

札幌の姉妹の病死・凍死の悲劇の要因は、次のことが挙げられると02月02日指摘した。
@姉妹は姉の失職で、出身地で知人の多い滝川市から離れたこと
A姉が真面目で人を頼ろうとしなかったこと
B姉自らに脳内出血の兆候があり、うまく立ち回れなかったこと
C妹に知的障害があり妹の生活を支えたこと
D行政の対応が窓口主義から脱却できないこと
Eガス・電気代が払えないことを誰も不思議に思わなかったこと
などである。

今回も愛知県の「春之助」氏から放送の連絡があり、しっかり録画した。放送の内容を見ると姉の「湖末枝」さんは、北国特有と云ったら雑駁だが、自立心が強く生活保護の十分な対象者にも関わらず必死に就職先を探していたようである。いちばんの悲劇は自分の体調の異変に気付かなかったことにあるのではないか。だからこそ自分で払えないから“ガスは止めて結構です”と宣言し、妹の障害者年金から二か月分の13万円を滞納している家賃として支払っている。仕事が見つかったら電気代もガス代も支払い、再び供給してもらう考えだったかも知れない。重複するが、自分の脳内出血に至る体調異変は、最後まで知らなかったに違いない。むろん国民保険も滞納していたに違いない。悲劇の内容は幾重にも重なっていたとしか言えない。

だがやはり行政の対応には「お役人根性」を見る気がする。「生活保護」の部署と「障害者支援」の部署との情報の共有は、「個人情報保護法」の建前から無かったのだと云う。生活保護の部署では知的障害のある妹「恵」さんが居るのを知っておきながら、それ以上踏み込まなかったようだ。それが非常食の「乾パン3個」を挙げた対応となる。行政の末端も“届け出制”が基本原則である。姉が非常事態のシグナルを発しているにも関わらず、それは“見て見ぬふり”でしかない。

蛇足だが大阪市は20人に一人が生活保護を受給していると云う。大阪人を貶す気は毛頭ないが、ざっくばらんに生活に困っている、体調が悪い、知的障害の妹が居るとはっきり主張して、貰えるものは頂く気持ちがあったならば、と思う。筆者は単なる傍観者だから何とでも云えるが、やはり結論は「行政の不作為」と云う結論になる。真面目で必死に生きて来た姉妹の悲劇を繰り返してはいけない。札幌市は“札幌の恥”だと認識すべきである。

 姉病死・妹凍死の行政の対応は札幌の吹雪と重なる

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2012/3/12  22:00

困ったこと07 東大法学部卒  身辺些事
今回の記述は、対象が困ったことでは多分に無く、自分に対してであることを先に申し上げて置く。平塚市の街中にある小学校の1・2年の同級生だったのが、今は神戸大学名誉教授の石橋克彦、むろん東大理学部出身。これもむろん音信不通である。今は最も権限の強い国会内の「福島原発事故検証委員」のひとりである。早くから「浜岡原発」等の原発震災を主張していたので“重きを成す”存在だろう。思い切り政治家の無責任・無能さをさらけ出してほしいものだ。

細かい経緯は省くが、筆者の義父は母が再婚してたった5年で、今、云えば個人破産、口減らしで小学校6年生は、田舎の汚い木造校舎に転校を余儀なくされた。母親の実家の農家の居候である。この小学校6年生のときの級友が平塚一番の高校を出て、東大法学部入学。最後の勤務先は「衆議院法制局第一部長」、つまり法律を作る法律のプロである。むろん若いときに「司法試験」はとっくにパスしている。平成05年頃、衆議院予算委員会で法制局局長として答弁に立ったのをTVで見たことがある。男の場合、顔も大事だが“頭がいい”に越したことはない。この友人との共通項は「若はげ」でしかない。

同じ昭和19(1944)年生まれだから、平成16(2004)年が定年。筆者は06月生まれだから、とっとと小企業を定年退社したが級友は、国家公務員だから翌年03月が定年だったのか…。今はこの級友が中心になって偶然オリンピックの年、04年に一度小学校の同窓会がある。一昨日お会いした。今は愛媛女子短期大学の法学部教授である。

この級友が多分に自慢だった?かもしれないが、平成16年秋に、国会内を特別に見学させてくれた。級友を中心に小学校・中学校の同窓生10数人が特別拝観者だった。だが国民は誰でも申請すれば永田町の国会を見学できるが、肝腎な内閣の予算委員会室は立ち入ることはできない。法制局のトップなればこそ警護局のトップと相談が特別に出来あがっていた。そこで我々10数人は予算委員会室をくまなく見学、総理大臣や予算委員会議長の坐るところに坐って各々記念撮影。人っ子一人居ない国会議事堂の真ん前でも記念撮影しようとした。鎖で“立ち入り禁止”になっているところだから撮影しようとしたら、警備局の若者が「誰の許可でそんなところに入るのか」とエライ剣幕ですっ跳んできて怒られた。級友は、首に下げている証明書をチラと見せると、水戸黄門の印籠よろしく「ハハア」と若い警備員がすごすご引き下がった。衆議院法制局第一部長の肩書はすごいものがある。遠くから警護局長が若者に両手で大きな○を作って合図していた。国会議事堂前に並ぶことも本来は許されないらしい。

NHKで「予算委員会」は生中継されるが大臣席が左側は「参議院」、右側に並ぶのは衆議院である。衆議院予算委員会室の総理大臣席に着席しているのが第00代総理大臣・湘南の暇人。筆者が総理大臣なら霞が関の秩序を壊して予算編成をするので、小沢一郎同様、命の保証は無い。

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2012/3/9  22:44

困ったこと06 検察審査会  政治
昨年晩秋、国会議員最古参の西岡武夫参議院議長が亡くなり、最古参衆議院議員は下記四氏となった。
渡部恒三 昭和07年・1932生 民主党最高顧問
羽田 孜 昭和10年・1935生 第80代総理大臣
森 喜朗 昭和12年・1937生 第85・86代総理大臣
小沢一郎 昭和17年・1942生 元民主党代表・自民党幹事長

筆者はこのブログで度々「小沢問題」を取り上げ、当初から“無罪”を標榜してきた。繰り返すことになるが、昭和44年の衆議院議員選挙初当選以来、40数年経ち連続14回当選。40歳代で自民党幹事長だった小沢氏より低く見られていた海部俊樹・宇野宗佑・羽田孜・橋本龍太郎・小渕恵三・森喜朗ですら長短あっても総理大臣になっている。霞が関の裏表を知り尽くす小沢氏なればこそ霞が関官僚中枢は「徴税権・裁量権などの既得権、人事などの秩序を侵食されては困る」とばかりに民主党代表選に照準を当て、秘書の虚偽記載という微罪で攻め立てた。東京地検特捜部が立件断念を宣言しても、よく解からない「検察審査会」により強制起訴された。しかしこれも無理だったようである。

小沢氏の顔をよく見れば、眉毛が薄く昔のお公家さんのようで、大金を持っているのにお金に細かく、土地転がしをやっている雰囲気、岩手県奥州市胆沢(いさわ)ダムでは収賄もあるらしいメディアの記事、まして師匠が田中角栄・金丸信、これでは地元以外では人気は出ない。男は顔である。だが筆者のように昔イケメン風だけでは、頭の回転は悪く、お金には縁が無い

小沢一郎氏は、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴されているが、03月17日の第14回公判では、大善文男裁判長は、小沢被告に虚偽記載を「報告し、了承を得た」とした元秘書の石川知裕衆院議員(38)の捜査段階の供述調書を証拠採用しないことを決めた。池田光智元私設秘書(34)=同=の「報告・了承」を認める調書は一部のみを採用とした。
≪以下産経新聞より抜粋≫
関係者によると、同地裁は、小沢被告の判決期日を04月26日とする方向で調整していることが判明。判決は、間接証拠も含めて総合的に判断するため結論は不透明だが、小沢被告の共謀を裏付ける直接証拠は元秘書らの調書しかなく、検察官役の指定弁護士は厳しい状況となった。指定弁護士側が証拠請求していた捜査段階の調書は、石川議員13通▽池田元秘書20通▽大久保隆親元公設第一秘書9通の計42通。石川議員に対する取り調べについて、大善裁判長は「遵法、不当なもので許容できない」と厳しく指摘した。問題の捜査報告書は、小沢被告を起訴相当とした検察審査会の1回目の議決を受けて作成された。

東京地検特捜部に所属していた田代検事が平成22年05月17日に、石川議員を再聴取した内容が記載されている。報告書にはそれまでの聴取で「小沢被告に報告し、了承を得た」と認めた理由について、石川議員本人が「『選挙民を裏切ることになる』と検事に言われたことが効いた」と説明したことなどが記載されている。ところが、取り調べを隠し録音していた石川議員の記録には、こうした発言がないことが発覚。昨年12月15日の小沢被告の公判で、弁護側から追及を受けた田代検事は「思い出して作成したので、記憶が混同した」などと釈明した。・報告書の内容は、聴取の2日後に上司の特捜部副部長が作成した別の報告書も引用。これらの報告書は検審に送付され、小沢被告を起訴すべきだとした2度目の議決の根拠の一つになったとされる。

最強の捜査機関とされる東京地検が立件を見送ったのに「検察審査会」は強制起訴した。だがこの証拠物件もほとんど却下された。これで有罪ならどんな微罪でも有罪可能である。元東京地検特捜部所属の田代政弘検事(45)は「虚偽有印公文書作成容疑」容疑で調べられているらしい。村木厚子事件の前田恒彦検事のように早く逮捕すべきである。しかしそうなると東京地検の上層部も関与していたことになる。正義の味方の“東京地検”が虚偽記載なら、庶民は一体どこへ訴えたらいいのか、暗澹たる思いである。

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2012/3/8  19:35

困ったこと05 録画機  身辺些事
昨年末と本年02月に以下のようなメールが筆者に届いた。ところが何度返信メールを送ってもエラーメッセージが出て、都内在住の高田氏に届いた気配は無い。内容は以下の通り。

≪パナソニック NV-DV10000 平成10年10月購入 休眠中
都内在住の高田と申します。NV-DV10000で検索しましたら、辿り着きました。 もし故障等で、ご不要でごさいましたら、お譲りいただけませんでしょうか。 ご無礼申しますが、ご返信いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。≫

筆者の『私のVTR機器遍歴』には下記のように記してある。
≪パナソニック NV-DV10000 平成10年10月購入 休眠中 ラオックス本店
平成10年09月にソニーの3CCDのデジタルビデオカメラを買ったので、そのDV(ミニ)テープで撮影したものを取り込むのに威力を発揮した。このデッキは通常の録画にも使用できるが、専ら撮影済のテープ編集のものだった。だが編集作業は複雑。ビデオカメラ撮影が趣味の人はパソコンの編集に向かわざるを得ない。デジタルに非対応。≫

邪道だがダイヤトーン(三菱電機)のスピーカーの上にVTR機器5台を重ね置きしてある。上から順番に、
◇ソニーBDZ─SKP75 スカパー対応・ダビング10
◇パナソニックDMR─BR590 ダビング10
◇シャープDV─ARW12 ダビング1
◇パイオニアDVR─77H アナログ対応 休眠中
パナソニックNV─DV10000 アナログ対応 休眠中
◇ビクターDR─HX250(VHS対応・ダビング10)は、TVの下部。

VTR機器大好き人間としては、編集作業が複雑でアナログ対応の「DV10000」は、他人に譲るのはやぶさかでは無い。これは14年前購入したもの。「DVテープ」と云う小型の“デジタルテープ”を使用したVTRカメラで撮影したものの編集デッキなのでいささか特殊である。元箱・取扱説明書・リモコン完備で、アナログにこだわるVTRカメラファンには欲しいものかも知れない。だが返信が不能では、この思いは隔靴掻痒の感がある。

高田氏がこのブログを見ていたら、きちんとした返信可能なメールアドレスでお願いしたい。返信が無いから無視していると思ったら大間違いである。

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2012/3/3  22:41

困ったこと 風邪  身辺些事
風邪・インフルエンザ、よく判らぬが平成16年以来の罹患。02月27日早朝は、めまい・ふらつきがあり体温計を探し出し計測したところ38度8分
翌日は37度8分、29日は36度8分、以降は36℃を割った。

短歌の悪友から滋味溢るる山盛りの果実など届くかと待機していたが、それは無かった。やはり安価な「トルコ周遊」にケチをつけたからであろう。

高額納税者につき13万円の還付金があった。これで高価な地場産の「イチゴ」を購入したので、これが明日の朝食である。

添付は我が家の白梅。

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