2012/11/20  15:09

理解不能01  身辺世相
筆者は、学歴が無い、学力が弱い、能力が低いのか時々理解不能に陥るときがある。天邪鬼なのだから世論の「反対」をそれらしく論理を捏ね回せばいいのだが、それでも理解不可能になることがある。それが次の項目で、何れも個人個人が好き勝手な感想と対応があるので何とでも云える。

◇NHK・森本健成キャスターの痴漢
◇逗子ストーカー殺人の神奈川県警の対応
◇衆議院議員定数問題
◇沖縄普天間基地問題
◇小沢一郎強制起訴問題
◇福島原発国会事故調査委員会その後、などである。

森本健成キャスターの痴漢行為は、捜査がどうなっているのか判らないが、自宅とは逆の方向の通勤電車内で、酒酔いもヘベレケではないとのことで、謂わば捕まるのが判っている犯行で確信犯である。だが痴漢行為が10分間となのは、する方もされる方も時間が長く何だか理解しがたい。さらに筆者が不思議に思うのは、将来NHKの幹部のキャスターの犯行で、その地位を棒に振ったことである。NHK職員は平均1000万円の収入なのだから、このキャスターはその倍の収入だろう。NHKでは初めての気象予報士の資格を取得したとの頭脳だし、何かわざとその地位を自分で抹消したように感じられる。徳川家康の末裔で酔ってタクシーの運転手を殴った松平定知(昭和19年生)も復活したし、筆者には天気予報の裏方でまだ使えると思うが甘いか…。早稲田大学教授だった植草某氏のように再度犯行に及べば、それはもう犯罪である。ともあれ自分の能力と地位を葬り去る犯行は何か裏があるように思う。ネットで見られるように仕掛けられた謀略という説は信じがたい。だが痴漢行為が軽い、とは暴論でもある。本人が単なるストレス発散だったと主張するなら罪は重い。筆者など少ない年金生活と腰椎骨折で「毎日がストレス状態」である。

逗子のストーカー殺人は、これは警察の明らかに粗雑な対応と怠慢で、個人では防ぎきれないのだから警察の責任は重い。被害者の女性はSOSを発信していたし、その狂気の加害者の心理を見抜けず被害者の住居と名前を暗示した対応は、これこそ犯罪に加担したと云われても仕方ない。世間には、警察もメディアも「臭いものにはフタ」の按配に見えるのはいかがなものか。死んだ女性は生き返らない。ことに神奈川県警は、過去にいろいろ問題を起こしている部署である。1989年、坂本堤弁護士一家殺害事件では、坂本弁護士が共産党支持者だったので対応が遅れたらしい。今年も大和署巡査部長が女子高生の下半身を撮影して同僚に逮捕されている。予算のネコババが多いのもこの警察。神奈川県警不祥事で検索すると問題がアメ・アラレ…。

野田佳彦総理大臣の乾坤一擲の「衆議院解散」が党首会談で発せられて、メディアは、そのことばかりで賑やかだが肝腎のことを忘れている。衆議院議員の定数削減問題である。国会議員は衆院・参院でも選挙で落ちれば“ただの人”である。だから国家の重大事でも、そのエネルギーの大半は選挙に忙殺される。解散されて民主党議員が泥船から這い出すように脱党したところでメディアが面白おかしく報道するのも酷である。ほぼ永久的に安泰だった「自民党政権」ですら三年前には瓦解したのを我々は見ている。衆議院議員480を430にして喜ぶのは、選挙の洗礼を受けない「霞ヶ関官庁」と尖閣諸島を乗っ取るつもりの中国である。「一極集中の霞ヶ関」の解体と「一党独裁の中国」が瓦解するのを願うばかりである。法律を知悉し裁量権を握る高級官僚には定数是正は痛くも痒くも無い。中国はチベットや内モンゴルを不法に占拠していて弾圧さえしている。日本の政治的ゴタゴタは大歓迎である。

画像は、このブログの記事とは無関係。つまらない年末の世相に一服の清涼剤!かもしれない。NHK・田中淳子キャスター。ヤフー画像より無断拝借で許されたい。田中淳子記者は、あの名優・田中邦衛の長女である。48歳。

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2012/11/16  13:47

遠藤太津朗  映画TV
本年07月09日、女優で初の文化勲章受章者・山田五十鈴が亡くなって、新聞はその翌日だったのか1面と社会面でその業績を大々的に報じた。同じ日の社会面の下部に画像入りだが、囲み記事の訃報欄に俳優の遠藤太津朗(えんどうたつお)の名があった。この俳優の名は知らなくても、添付の画像を見れば「見たことがある」と思う。確かめてはいないが「暴れん坊将軍」などでは「越後屋お主も悪よのう!」などの決まり文句で悪代官の似合った、ざっくばらんに云えば悪役俳優である。07月07日、心筋梗塞の為に死去、84歳。当たり役は時代劇『銭形平次』で、平次のライバル岡っ引き「三輪の万七」役だった。昭和59年、55歳で早逝した大川橋蔵の葬儀では、銭形平次での子分の林家珍平とともに弔辞も述べているらしい。

筆者に記憶が鮮明なのは、テレビ朝日系列の『京都殺人案内』だった。年一回のペースでの刑事ドラマだった。主演の「藤田まこと」が平成22年亡くなるまで32回も続いた。このドラマの第一回は昭和54年、4回目などは主役の刑事・音川音次郎の妻を殺した犯人役は、三国連太郎だった。以後犯人役はかなり大物俳優で宝田明、近藤正臣、32作目は、多岐川裕美だった。京都府警・捜査一課長役の遠藤太津朗の決まり文句は、「音やん、おまはん、たまには京都の事件は京都で片付けなはれ。どんだけ出張したら気ぃ済むんや。行財政改革の折、無駄使いは許されまへんのやわ」。殺人事件の推理ドラマなのだが、日本列島を聞き込みに出かける設定で、韓国にまで出かけている。実際の警察捜査というより“日本風土記”案内という按配で旅番組の趣でもある。本当の捜査の聞き込みは、二人一組が鉄則である。だがそういう見方は無粋でもある。何よりテーマ音楽が、日本に帰化したギタリスト、クロード・チアリの「夜霧のシルエット」。この曲は文句なくいい。

蛇足だがテレビ朝日系列には刑事ドラマが多く、最後は“崖の上で刑事と真犯人とそうでない準主役”が揃っていろいろ告白と推理があり大団円になる。因みに筆者が記憶しているだけで“京都”を舞台にした刑事ドラマは百花繚乱?である。これでは京都は、殺人だらけで物騒この上もない。ただ視聴者も製作者も京都の古都散歩にしか見てはいない。おなじ古都でも奈良県はなぜか無縁であるのが面白い…。

◇京都殺人案内 藤田まこと・遠藤太津朗
◇京都地検の女 名取裕子・寺島進
◇科捜研の女 沢口靖子・内藤剛志
◇おみやさん 渡瀬恒彦・片桐竜次
◇捜査地図の女 真矢みき・中村梅雀
◇京都殺人調書(土曜ワイド劇場)山口智充・中越典子
◇京都南暑鑑識ファイル(土曜ワイド劇場)田中美里・小林稔侍

とにかく遠藤太津朗はこよなく愛する個性派俳優だった。悪役から三枚目まで演技の幅は広く、テレビ時代劇で悪代官や悪徳商人のイメージを確立した役者だと云う評価は当たっている。新選組局長・芹沢鴨役は、イメージを定着させたし、ヤクザ映画全盛時代も常連だった。遺作は友人・藤田まことと21年間、共演した『京都殺人案内』第32作(2010年02月27日放送)。晩年は藤田まことの逝去に衝撃を受けて一切俳優活動をすることなく隠棲生活を送っていた。

近況は、フリー百科事典・ウィキペディアを参照させて頂いた。
藤田まことの画像は『明日への遺言』のカタログ。

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2012/11/12  21:35

経験的認識  身辺些事
筆者には、幼いころから“福耳”と言って耳の形の良い人は、頭脳明晰だと信じて来た。云わば「経験的認識福耳」である。だが単なる視覚的意味が濃い。因みに筆者の耳は中程度で凹んでいる。したがって好奇心旺盛だが何かの能力に秀でてはいない。しかし「妬み・嫉み」の文章は“かなり上級の”部類だ。インターネットで「耳相」を検索すると、以下のような注釈。

≪昔から、耳たぶにふっくらと豊かな肉のついている耳を福耳といい、福運に恵まれると云われている。なかでも最もよい相は、耳たぶの下端が真直ぐ垂れず、口の方に向かっており、その上に米粒が乗るくらい、くの字に曲がっている相、この耳の人は、◇荒っぽく儲ける度胸もあり、財産を増やしていく手腕もある。◇女でこの耳の人は男運がよく、資産家と結婚するか、金のあるパトロンに恵まれる。◇耳たぶの肉が極めて薄く小さく、殆ど無いように見える人は、金に縁の薄い相。金儲けをしても、すぐ人に騙されたり、思いがけない大損があったりして身につかないことが多い。◇とくに耳全体が小さくて肉が薄く、耳たぶのない人は、浪費や失費で金が残らない。≫

筆者には以上のような耳相の金運、資産運、異性運はよく判らないが、後者2点は自分に当たっているような気がする。耳の形のいい人は、頭脳明晰・専門の知識に秀でていているなどの非科学的、非論理的な記憶がある。それが小学校下級生の時の「石橋克彦」であり、その頃もむろん存命だったが成功者の伝記として定番の「松下幸之助」だった。他のネットでの記述に「福耳」の中から「広がった耳」には≪医者、学者、芸術家タイプ。感性豊か、想像力、企画力に富む、好奇心が強い、色々な事に興味を持つ。≫とあった。以下は筆者個人の経験的認識における福耳の持ち主。

石橋克彦 昭和19年生 68歳
前述したが平塚市の小学校1・2年生のクラスメイト。子供時代からこの人物は耳が大きかったし既にクラス一番の成績。今は神戸大学名誉教授。早くから地震列島の歴史を説き「原発震災」は、ものの見事に予想が的中。「人知は自然に及ばない」は至言。むろん神戸在住でなくても音信不通。
松下幸之助 1894・明治27年─1989年・平成元年
パナソニックの前身「松下電器産業」を一代で築き上げた経営者。すでに戦前からの弱電気の大企業。晩年「松下政経塾」を立ち上げた。学歴が「中卒」で戦前・戦後に及ぶ立志伝中の人物。妻の兄弟が三洋電機を創業。
松岡洋右 1880・明治13年─1946・昭和21年
日本の外交官、政治家。日本の国際連盟脱退、日独伊三国同盟の締結、日ソ中立条約の締結など第二次世界大戦前夜の日本外交の重要な局面に代表的な外交官ないしは外務大臣として関与。義理の甥が岸信介・佐藤栄作。この二人も政治的評価は別にして耳が大きい。この兄弟は東大法学部卒。
高徳院阿弥陀如来 鎌倉市長谷
仏像の耳はデフォルメされて大きい。耳朶は空いている。ブッダのピアスの痕とも…。与謝野晶子は釈迦牟尼は美男と歌ったが、この如来は阿弥陀様。
高倉 健 昭和06年生 81歳
昭和31年「東映2期ニューフェイス」としてデビュー。現在81歳で現役。NHKドキュメントで本人は決して「福耳」ではない、不幸の連続だったと述べる。筆者は最もかたちが良く、偶然俳優になったとしても、その素質を感じさせると考える。江利チエミとの離婚以来独身、ストイックな私生活に終始している。
石坂浩二 昭和16年生 70歳
最近は、主演する映画は無いが、才能あるタレントの先駆者。絵画は、米倉斉加年と共に最も上手い俳優と云われる。骨董品や日本史など知識が豊富。クイズ番組は常連。才能ある人のDNAは残らないのかも…。

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2012/11/8  17:42

解散総選挙  政治
腰痛と不定愁訴が全快しないので、このブログは“週一”の按配になっている。06月下旬、腰椎骨折以来、今夏の猛暑で控えていたが、今日やっと半年ぶりに墓参を済ませた。添付画像は、筆者が生まれた集落。今や○落と云う言葉が使えないらしい。基本は、どこまでも日本列島は「村落共同体」。

先月中旬に「野田佳彦内閣」は末期政権であると記述したが、国債発行の関連法案すら成立しないので、さすがの民主党政権もどうやら“リセット解散”に走るかも知れない。そのほうが天邪鬼の筆者にもいいように思えてきた。なにしろ山積する国難とも思える問題は、国の根幹に関わるように思えるからである。衆議院議員当選5回の議員が総理大臣とは、もうすでに、そのことだけで筆者には問題であるとかねがね感じてきたからである。市民運動家出身の菅直人よりはましだとも思うが…。

年末にあるだろう?総選挙後の内閣は多分、自民党がまた政権に復帰すると思うが、それは比較第一党であって、オセロゲームのように自民党が300議席で、民主党が100議席であるとは到底考えられない。少しばかり政治に興味があると鳩山由紀夫より、菅直人、菅直人よりほかの人、ほかの人より、安倍晋三と云えるのか。

野田改造内閣は先に「田中慶秋」議員が辞職したが、筆者が予言したように、「田中真紀子」が、余計なことを言い出して「大学設置許可」にイチャモンをつけて、これはまた随分と早く撤回してしまった。まして許可された大学には「いい宣伝になっただろう」では怒るに違いない。だが総論では大学設置には「少子化」で、その大学は長く続くか、と云うまともな議論もある。これは多分に大臣としての存在感を出しただけの舌禍であろう。

自民党は、この舌禍を待っていたようにも思うが、少し早すぎる。真相は判らないが田中真紀子・田中直紀の夫婦を間を置かず大臣にしたことで、現今の総理大臣のいい加減さが解ろうと云うもの。この夫婦は大臣になる器ではない。泉下の田中角栄元総理も泣いている。角栄氏の誤りは、ローッキード事件なんかでは到底なく、この娘の教育だったとの説もある。

だが野田政権の不適格大臣のオンパレードは、自民党はとやかくは言えないのではないか。なにしろ6年前の安倍晋三内閣では、柳澤伯夫厚生労働大臣は「女は子供どもを生む機械」、松岡利勝農林水産大臣は議員宿舎で自殺、そのあとの赤城徳彦大臣は「顔の絆創膏」、久間章生防衛大臣は「原爆投下は仕方なかった」発言は十分に記憶している。民主党より始末が悪い。

◇福島原発収束問題
◇長期のエネルギー問題
◇厚生年金原資枯渇問題
◇デフレ経済問題
◇非正規雇用労働問題
◇長期の食料問題
◇米軍基地問題
◇尖閣諸島問題
◇北朝鮮拉致問題

いずれも政党同士が言い合いをしている問題ではないと思う。筆者のように前期高齢者には、痛くもかゆくもないが、これからの若い世代は関心が無いでは済まされない。好き嫌いはともかくとして、政治経済への興味の有無もともかくとして80歳の石原慎太郎の言い分にメディアも若い世代も大人しいのは問題だ。この状況にいちばん喜んでいるのは中国だ。日本が中国から侮られる政治状況であることは、これはどうやら間違いがない。

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