2015/4/28  23:10

復興資金  身辺世相
週刊誌は「売れてなんぼ!」の世界。だから記事の見出しは刺激的になる。じじつ週刊新潮、週刊文春などは訴えられることが多い。週刊文春は昔、ロサンゼルス疑惑で三浦和義を追いつめた。ここ三回ほど週刊文春は「沖縄のタブー」に切り込んだ。そこには翁長雄志知事と仲井真弘多前知事の沖縄保守勢力の権力争いが豊富なデータと共に告発されている。沖縄振興資金という名目で国家の資金が、昭和47年の「沖縄返還」以来11兆円もつぎ込まれているとは驚き。更に防衛省予算を加味すれば17兆円。出鱈目な政治資金で「将来の女性総理」の目がつぶれた小渕優子が“可愛く見える”ほど。

三回目の最後には、県内の市長会での「翁長知事の発言」を報道している。複数の出席者が耳にしているらしいから嘘ではないだろう。≪辺野古はどうせ国がやるんだ、でも簡単には同意するな、反対することが大事なんだから≫昔の太田昌秀知事は「基地反対に抵抗していた者(基地容認の翁長)が、今頃「オール沖縄」などと唱えている。インチキだ」と嘆く。つまりオール沖縄は振興資金が目当てだということ。

普天間基地周辺の地主に支払われる地代は、年間1000億円。これは沖縄振興資金と別枠で防衛予算の範囲。実を言えば普天間基地は現状維持がいいらしく防衛省もなめられたもの。

沖縄の基本問題は、昭和20年06月の沖縄戦で県民の4人に1人、15万人が亡くなったこと。だが度々記述するが、戦争では日本人兵士が310万人も死んでいる。沖縄だけが被害者ではない。広島・長崎の原爆投下では15万人が死んでいる。広島・長崎に何兆円もの予算が支払われている話は聞かない。

虎視眈々と沖縄を狙う中国の脅威に翁長知事は言及していない。尖閣諸島は日本本土より中国大陸に近い。昨年のNHK特集討論で鳥越俊太郎は、中国が攻めてくるわけはないと自信満々だった。小笠原サンゴ密漁、尖閣諸島領海侵犯などボクシングではジャブ、ジャブだけで終わるボクシングはない。中国は日米同盟がより深まるのが怖いだけの話。

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