2015/9/1  23:41

読書シーズン到来  読書
8月の猛暑は凄まじかった。10日間くらいは続いたのか! 筆者の豪邸?の屋根は、平たく団地の最上階の趣き。真夏の陽光は、容赦なく降り注ぎ屋根を焦がすに等しく2階の居間はモワーンといった感じで空気は淀み、蒸し風呂状態。むろんエアコンはフル稼働、枕元にはペットボトルの「おーいお茶」「ゆずレモン」を置き、たっぷり飲んでから睡眠誘導剤のお世話になって就寝。それが8年間ほど続いている。

ここのところめっきり涼しくなって、明け方5時頃は、今までがウソのような按配だ。例年10月から翌年06月中旬までは、その2階の書斎兼居間も過ごしよくなる。長い読書シーズンになる、“早く来い”である。

記述したが通販、神田神保町、近所の書店で買い揃えた書物は10数点、まだ読み切ってもいないし、重要な箇所以外は読んでもたちどころに忘れる。そういう状態なのに又も通販のアマゾンで、戦記小説を3冊注文した。古山高麗雄の「フーコン戦記」「戦争短編小説」2冊、石川達三の「生きてゐる兵隊」、これは戦前は発禁本だった。

義務教育後は、松本清張ブームから始まって、水上勉、石川達三、三島由紀夫、川端康成、立原正秋を読んだ。10年前までは、時代小説御三家(司馬、池波、藤沢)に辿り着いて耽溺したが、定年後は太平洋戦争、昭和史専門になった。昔、読み散らかした多くの文庫本再び読み始め、乃至は読み返している。

添付の「母たちの昭和史」は、史料的価値が高い。昭和51年の発行、戦後30年目の証言で決して赤裸々でなく淡々とした文章で、戦士の未亡人の発言が多いから意味は重い。朝日文庫にも「戦争・貴重な証言」三部作があるが、これは昭和62年の発行、この新聞社の出版物は、全体的に多分に悲惨な戦争の内容をこれでもか、これでもかと羅列している感じがして意図的な編集方針を感じる。

それこそ色眼鏡だと言われればそれまでだが、朝日新聞は軍部に忖度した「戦争協力者」だった。だから殊更、残酷・悲惨な所業を告白する軍人を取り上げる。だが戦争最前線経験者の多くは寡黙だ。筆者が戦争協力者という証拠に太平洋戦争の多くの画像の著作権は、たいてい朝日新聞か毎日新聞社だからである。それは従軍記者が多かったからだ。“従軍慰安婦”の言葉そのものが捏造だ。読売・産経は、当時は“地方紙”に過ぎなかった。

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