2015/10/21  23:00

藤原正彦  読書
通販で文庫・新書の新刊本を注文すると何と就寝間際だというのに翌日の夕刻に届くのは驚嘆するしかない。つまり24時間を経過していないことになる。6冊を注文、購入決定をクリックする寸前までパソコンでアクセスして置くと、それがもう先方のハードに記録されているように判断できる。つまり本をアクセスして先方の“カート”に入れれば、すぐに発送できるように準備されてしまうのか…。ただし古本の場合は通販会社のギフトカードを予め購入して注文する。

24時間経過しないうちに届いたのは直近では以下の6冊。
◇「管見妄語 大いなる暗愚」藤原正彦(新潮文庫)
◇「管見妄語 始末に困る人」藤原正彦(新潮文庫)
◇「管見妄語 卑怯を映す鏡」藤原正彦(新潮文庫)
◇「藤原正彦、美子のぶらり歴史散歩」(文春文庫)
◇「決定版この国のけじめ」藤原正彦(文春文庫)
◇「月下上海」山口恵以子(文春文庫)

前記3冊は、二日で読破した。内容はユーモア・エスプリに塗しているが、巧みなホンネの論議だ。週刊新潮の「管見妄語」は、実は良く読むようになったのは今年になってからだった。グラビアの最後に載る文章は殆ど読んでいなかった。グラビア画像は、昔の「写真週刊誌・フォーカス」のようで好きではなかった。筆者の好きだった演歌歌手の三橋美智也、奈良光枝のファンだったのは驚いた。奈良光枝は美人の誉れが高い。著者の言うように美人薄命、昭和52年、53歳で死んだ。「月下上海 山口恵以子」(文春文庫)は、松本清張賞のエンターテインメント小説、秋の夜長向けの本だ。

このブログを開設(平成20年)していない17年秋にベストセラーになったのが藤原正彦の『国家の品格』新潮新書。この本の感想はいずれまた。賛否両論があると言うが、数学者がアメリカの大学で教えていたから筆者の苦手な数学・英語が堪能だけで文句は無い。英米に阿る学者は多々居る、左右のイデオロギーに凝り固まった学者も多士済々、まともに反論できない筈だ。でなければ一般読者に270万部は売れない。

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