2016/12/31  23:08

天邪鬼続行  身辺些事
今年のブログもかなり世間的には、天邪鬼理論を展開してきた。短歌会に於いて歌を詠むのと短歌誌作りにも関わっているが、ブログでは政治的発言専門で、箍が外れた按配。筆者は、日本国憲法は改正大賛成の立場だから、もうそれだけでかなり右翼っぽい。憲法を改正しても戦争など起きはしない。

「日曜赤旗」は日本共産党のプロパガンダだから、その見出しだけで目くじらをたてることは無いが、どうも戦争と平和をしごく単純化しているような気がする。先頃、ロシアのプーチンが来たが、北方領土はひとつも還って来なかった。これは独裁を産んだだけの共産主義の元祖の国だ。そのソ連の共産主義が日本共産党の原点だから日本人の大半には絶対に信用されない。

アベノミクスは失敗だと思うが、安倍晋三総理の外交姿勢だけは支持せざるを得ない。日本の水資源の豊かな土地を買い漁り、一歩一歩着実に沖縄の小さな島々の周辺に進出してくる中国は不気味で日本の野党、メディアはどうして大人しいのだろう。尖閣諸島を国有化したのは民主党政権だった。アメリカの海兵隊が実態として中国への抑止力になっているのに、当の沖縄では“オール沖縄”などと言って日本の国家予算の確保ばかり言っているような気がする。

筆者が勝手に名付けたのがMSK症候群。これは戦前戦後変わらず永久に不滅だから、ここから照合して来年も言いたい放題の天邪鬼論を展開する。

M=見て見ぬふり S=触らぬ神に祟りなし K=臭いものにフタ

来年の初頭から「佳き国日本 異論」を展開。評論家擬きの知ったかぶりに終始したい。先ずは「日本国憲法」の前文、いわゆる「まえぶん」だ。
◇平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して─
◇自国のことのみに専念して他国を無視してはならない─

先ずはこんな美辞麗句は外すことが先決問題だ。憲法と云えばすぐ「9条」、8条までは「天皇条項」だ。天皇を無視することは許されない。9条2項で「交戦権」を認めないとあるが、これもおかしい。いちばん重要なのは21条・表現の自由、66条2項の「内閣総理大臣は文民」のふたつ。

今日の画像にとくに意味はない。もうひとつ「1」があれば。

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2016/12/30  23:26

戦争は不意に  身辺世相
幼い頃は故郷の山河(今では隣の村!だが)を駆け巡ったが、もうそんな体力が無いの寂しい限りだ。昨日の生家訪問は、もう殆んど無いのだろうと思う。母親の兄弟姉妹の子供の代に、代替わりしているから従弟の代では現実には付き合いは無いに等しい。

昭和52年に母方の祖父は米寿だった。祖父の子の母親の世代もまだまだ健在だった。あれから40年!生きているのは、昭和09年生の叔母のみになった。祖父の代では多分書道は、嗜みの筆頭だっただろう。俳句も作っていた。これは短歌なのか。

 米寿記念
 年の坂つかれもせずに登るか那 富士のたかねのはてまで茂
 昭和五十二年(石碑が摩耗して以下判読不明)

「日曜赤旗」を購読して、多分に見出ししか読まないが、歌人・馬場あき子氏の著書が紹介されている。NHK出版から「馬場あき子の百人一首」を刊行したらしくいずれ購入したい。この歌人は昭和03年・1928生、89歳。歌人として一流だし、戦火も潜り抜けてきた。20年前、NHK教育TVで放送の最初の「NHK歌壇」も選者だった。

「戦争は不意にやってくる」とのインタビュー記事もあった。「安保法制のもとで、自衛隊が海外へ出ていきました。撃ち合うことにもなるでしょう。これからの日本はどうなるのか」。大歌人でもここは自分の体験を踏まえても、どうも体験と日本の安全が綯交ぜになって、論理の飛躍がある。戦争の無い日本、平和な日本だけ考えればこれは正しい。だが戦争は不意には来ない。その前段階の生活は馬場氏も述べているのに。

散歩路の歯科医院の湧水。筆者の幼少時から枯れることがない。歯科医の縁戚は、熱心な日本共産党員にして俳人。

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2016/12/29  22:50

生家昨今  身辺世相
午前中、思い立って自分の生まれた集落へ行ってきた。集落全体の地形は変りようが無いが、昔の村の風景は変わりしている。幼い頃はムラ全体が専業農家だったが、今は、専業はまるでない。筆者の生まれた家の隣家はむろん農家だったが、サラリーマン時代になっても後を継ぐ者が居ないらしく300坪の敷地は売られた。5世帯の建売住宅になって“生家”の隣は賑やかだ。

集落は、昔はほとんどが“曽我”姓だった。むろん仇討ちで有名な「曽我兄弟」の曽我十郎・五郎の姓を明治時代に名乗ったのが原因か。親戚筋も居るが、そうでない家族が多い。生家では、子供時代に従弟と庭の梅の木の皮を剥いで面白がったが、その木が60年経過しても無事で、早や蕾もちらほらしていた。この梅の木の生命力は凄い。思い出したが小田原市の東部・国府津からの御殿場線には「曽我梅林」があって梅干しが特産。

今日のニュースで稲田朋美防衛大臣が靖国神社を参拝したニュースがあった。やはり鸚鵡返しのように韓国・中国は非難してくる。靖国神社の是非は省くとして政権内部の閣僚が参拝すると日本の反政権の政党・文化人・メディアの判を押したように騒ぐ。何だか変だなと思うのが昨今の感想だ。

安倍晋三総理のハワイ真珠湾への慰霊の訪問は、イチャモンを付けたのはやはり中国だった。固い?日米同盟が中国にとっては甚だ都合が悪いのは、最近はミエミエだ。他国の海(南沙諸島)を埋め立てて軍事基地を作っている現実の中国は、日本を悪く言う資格はない。

そこをいくとアメリカは、法治国家・民主義国家・大人の国だ。原子爆弾を落とした国、東京下町を焼き払った国・アメリカだが、今回のハワイ真珠湾の生き残りの兵士の「謝罪は求めない」発言は、完璧に唸ってしまう筆者は単純なのか!? 森の枝葉!の慰安婦問題をいつまでも要求する韓国は先ずは、自分達の大統領という指導者をきちんと選べと言いたい。中国・ロシア・北朝鮮は、自国民への弾圧・殺戮を止めてから日米に文句を言うべき。

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2016/12/27  22:50

ざっと読み  読書
22日から文字入力の仕事に入り、26日に終了してメール送付、本日レターパックにて原稿・印刷物を発送、午後に画像カット・画像説明を送付して本年の仕事は終了した。この間、24日午後からJR・江ノ島電鉄経由で鎌倉市長谷の高徳院大仏を撮影した。これを来年02月のカット画像にした。

24日、序に中央競馬の「有馬記念」を横浜場外売場で購入した。ここ数年、有馬記念は波乱のレースだったが、今年はガチガチの本命馬券でむろん外れ。大儲けできたのは6月の「宝塚記念」だけだった。半年経過すればサラブレッドには“2年”ほどの成長乃至は加齢となるのか。宝塚記念の勝馬の牝馬は惨敗だった。その頃のナンバーワンのドゥラメンテは骨折で早くも引退した。

◇世界のしゃがみ方 ヨコタ村上孝之 平凡社新書
◇春画に見る江戸老人の色事 白倉敬彦 平凡社新書
◇ゾルゲ事件 覆された神話 加藤哲郎 平凡社新書
◇全学連と全共闘 伴野準一 平凡社新書
毛沢東 日本軍と共謀した男 遠藤誉 新潮新書
◇戦中用語集 三國一朗 岩波新書

20日に注文した書籍が23日には代引で到着。“春画”はデフォルメされたものとは云えかなり露骨、最近では堂々とした出版で時代を感じさせる。トイレ事情は、比較文化史だが重版は無いだろう。ゾルゲ事件も同様。全学連なども筆者の独断は、半ば当たっている。6年前の初版のままだった。安保騒動とは、一部の若者が大騒ぎしただけのことだった。戦中用語集は11刷と云うが1刷が5000部程度だろう。昭和の時代の活版を清刷したものを使用している。

近代中国の専門家、遠藤誉氏の「毛沢東」がいちばん良さそうな感じがする。共産主義とは名ばかりの独裁主義の毛沢東の真実を衝いている気がするが、結末をざっと読んだだけでも戦慄する。すでに重版されていることでも評価されていることがわかる。

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2016/12/21  23:00

枕頭の書  読書
ブログで「戦争の昭和史」などを綴っているから昭和史に詳しいと自分でも思っているが、じじつはそうでもない。ブログで記述すれば年号などの間違いはその内容を良く解っていないことにもなるので事典で確認することになる。手元に置いているのは現代史・近代史の案内書。

年表式 日本史小辞典 文英堂 新書大 横組320頁
図解大づかみ 日本史 新人物文庫
昭和史の基礎の基礎 保坂正康 だいわ文庫
◇教養としての昭和史 集中講義 井上寿一 SB新書
◇太平洋戦争 上・下 児島襄 中公文庫
◇日本の歴史23 帝国の昭和 有馬学 講談社学術文庫
◇昭和史1926─1945 半藤一利 平凡社
◇あの戦争は何だったのか 保坂正康 新潮新書
◇兵隊たちの陸軍史 伊藤桂一 新潮文庫
◇世界史としての日本史 半藤一利・出口治明 小学館新書
◇昭和史の一級史料を読む 保坂正康・広瀬順晧 平凡社新書
◇近現代日本を史料で読む 御厨貴 中公新書

小生の枕頭の書・座右の書は、前記3冊で事典代り。
いちばん多用するのは「日本史小辞典」、1990年3刷購入だから総理大臣は海部俊樹までで、これは当然。活版印刷の時代、写植を用いて斬新だった。

本年最後の仕事の原稿が到着、暫くブログはお休みします。

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2016/12/18  22:31

甘い期待  政治
ロシアのプーチン大統領が日本へやってきたが、日本の北方領土交渉は1ミリも進まなかった。日本のメディアは心底おめでたい気がする。素人の筆者も単純に信じて、歯舞・色丹はすぐにでも還ってくるのではないかと思っていた。今では一般の国民もすっかり騙されてしまったと思っている。プーチンにもメディアにも落胆しているのが実情。

考えてみればマルクス主義を母体として誕生した「共産主義」は、誰が考えても結論として独裁だ。スターリンも毛沢東も金日成も軍事力を手にした独裁だった。反対勢力を大量に殺戮したのは歴史的にも明らか。単純に考えれば北方領土などどう理論づけようと北海道の一部で紛うことなき日本の領土。モスクワから大陸から遙か隔てた小さな日本の島に住み続けているロシア人の料簡が解らない。諜報組織KGB出身のプーチンが戦略上、占領した国土を簡単に返還するわけは無い。スターリンほどではないがプーチンは独裁者、独裁を維持するには強権だけでは済まない。国内経済が疲弊しているロシアにとって日本は“美味しい餌”かもしれない。

日本は、昭和26年・1951年の「サンフランシスコ講和条約」でアメリカ側に与して国際舞台に復帰、これは正解だった。何日か前、沖縄県名護沖に米軍輸送機オスプレイが不時着(米軍に反対の人は多分墜落と解釈するのか)して、だからオスプレイは危険なのだと言う。だが根本的に危険なのは日本の領土・尖閣諸島を力でもぎ取りたい中国なのではないか。

とにもかくにも沖縄を返還して寄越したアメリカの方がロシアや中国などより遙かに信用できるのは間違いない。自由民主党支持者ではないが、吉田茂、岸信介、佐藤栄作は、好き嫌いは別にして評価されるべき。

庭の木の柚子は手入れをしないので今年は粒が小さかった。何もしないのに蜜柑の木には6個が実を付けていた。

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2016/12/15  21:57

安保騒動  昭和史
国会の周りにうねりしデモ隊は一年のあと何処にゐるのか

筆者の12月号の歌の一首だが、不出来らしく評判は悪かった。昨年秋の国会周辺の小騒動の事実を知りたいが、今は新聞記事にもならない。そこへ行くと昭和35年・六十年安保騒動は、死者も出て大騒ぎだった。安倍晋三首相の祖父の岸信介政権は、この新安保法案の成立後に辞任している。反自民・反米・反権力で大いに盛り上がった騒動だったらしいが、筆者には無縁だった。

何をどう理論付けようと、どう盛り上がろうと反体制気取りのデモなどはそれだけのこと。岸政権崩壊のあとは潮が引くように、池田勇人新政権の「所得倍増計画」に乗っかった。自民党政権は変わらないのにと思う。当時は大学に進学できるのは、おそらく30%程度だっただろう。中卒で働かなければならない若者は、推測だが半分くらいで、高校へ進学できれば恵まれていた。安保騒動などは大学へ進学できる階層の“暇つぶし”だったのは明らかだ。学生なら勉強すればいい。大学進学者には政治を追及する権利があるとは傲岸不遜だ。ましてやそのデモで日本の政治体制に変化があったならばの話だ。

デモ騒動で踏みつぶされた樺美智子は、今や聖少女の扱いだが、共産主義者同盟の学生活動家だった。東大の学生だったから反権力の象徴のように聖人化したのではないのか。清純無垢な一般人の犠牲者ではない。父親は大学教授だから、食うに困らなかっただろう。父親が戦争の犠牲者ならば義務教育を終えたら直ぐ働かないと食えない階層は多かった。筆者もその一人。

全学連の学生なら20歳前後、彼らを理論的に指導したのは名前だけは知っていたが丸山眞男、竹内好、鶴見俊輔。彼ら三人は、添付の本の引用だが「この戦い」は民主主義と独裁の対決である、との主張らしかった。今思えばこれは逆だろう。マルクス主義がスターリンや毛沢東などの独裁を生み、岸信介は独裁でも何でも無かったのが明白。丸山と竹内は末端の陸軍兵として徴兵された経験を持つからある程度は納得する。

声を大にして主義主張を披露するのはいい。だが多くの若者を煽動してたった一人でも死者を出したのはよくない。序に云えば一女学生は多くの屈強な機動隊員に踏みつぶされたのは否定できない。安保騒動のデモに加わった彼らの生まれた頃は、戦争真っ盛りだったのも否定できない。デモを支持したのも多くの若者を戦場に送ったのも朝日新聞などのメディアの煽動だった。これも否定できない。

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2016/12/13  17:47

タモリ  身辺世相
タモリこと森田一義を中心に据えた「タモリと戦後ニッポン」は労作だ。いつもの通りざっと読んだが、タモリが昭和20年・1945年08月生なのでこの芸人を基本軸にした戦後日本のウオッチングだ。所謂大物のタレント、俳優、作家などに触れつつ戦後全般のテレビを中心にしたもの。同年早生まれの吉永小百合については詳述されている。藤純子、落合恵子、連合赤軍の永田洋子、重信房子、「楯の会」の森田必勝なども1945年生。筆者は19年生。

年齢は異なるが、萩本欽一、ビートたけし、明石家さんま、笑福亭鶴瓶などの芸人、後半には森繁久彌、植草甚一も詳しく考察されている。福岡在住だったタモリを発掘したジャズ奏者の山下洋輔、漫画家の赤塚不二夫との出会いも詳しく書かれ、その経緯は面白い。

タレントとしてのタモリは、好き嫌いは別にしてその才能は誰しもが認めるところ。当初は夜の番組が主体で、密室芸のモノマネ芸人が、憂慮されたが昼間の帯番組で成功した。32年間続いた「笑っていいとも」は一昨年終了した。インターネットはとにかく凄い。32年間の毎日の出演者が記録されている。

「笑っていいとも」は毎週日曜日に総集編があった。主にテレフォンショッキングに出演した金曜日までの5人の芸能人、有名人が編集されて再放送があった。丁度VHSのVTRが出始めた頃で録画に親しんだ記憶がある。昭和60年に俳優の近藤正臣が出演して、その日、近藤のモノマネで人気を博した小堺一機・片岡鶴太郎が出演して本人を交えて近藤のモノマネで終始した。この30年前の番組がユーチューブで見られるのは今日的だ。

タモリはナンセンスなモノマネ芸が出発点でも、ボウリング場の支配人時代は休みも取らず勤務したというから、毎日、スタジオのある新宿へ“出勤”できたのであろう。その前の生命保険会社の時代に2歳上の女性と結婚している。子供は居ない。幼いの頃の怪我で右目は失明しているらしく義眼だと云う。それにしても32年間で100億の収入を得た。これは個人の才能だ。タモリは特注のアンプ、スピーカー、プレイヤーを所持している。数千枚の植草甚一のジャズレコードを買い取った。所持するヨットも豪華だという。ヨットは森繁久彌の助言があった。今、悠々自適の生活だからそのうち引退だろう。「ブラタモリ」では歴史の知識の豊富さを披瀝している。

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2016/12/12  19:08

善男善女  身辺些事
このブログで何回か、宝くじの購入を記事にしたが、今回も年末ジャンボ宝くじの話。前後賞を当てると10億円だそうだが筆者は“バラ”なのでこれは最初から放棄している。当たる確率はどこで買っても変わらないと思うが、たくさんの人が買えば、その売場は当たる確率が上がる。

西銀座のチャンスセンターとJR有楽町駅南側売場が売れる。毎月第2日曜日は短歌の例会で有楽町線の豊洲まで行く。例会の前に買おうとしたが、文字通り「長蛇の列」だった。そこで昼日中の行列は断念。時間が少しあったので駅前の「三省堂」を除く。昭和史の本は中公文庫、中公新書、平凡社新書が少部数の発行だが多岐に渉る。購入したい本は、無かった。またもやアマゾンで買うことになる。
◇反骨の知将・帝国陸軍少将・小沼治夫 鈴木伸元
◇スターリンの対日情報工作・ゾルゲ 三宅正樹
◇春画に見る江戸老人の色事 白倉敬彦
◇世界のしゃがみ方・和式洋式トイレの謎を探る ヨコタ村上孝之

先日書店で取り寄せた平凡社新書は以下の本。
◇反逆する華族 消えた昭和史を掘り起こす 浅見雅男
◇イザベラ・バードと日本の旅 金坂清則

例会の帰路、ジャンボ宝くじ20枚を購入。5列だがいちばん北側には並ばないのは何故か。黒色の「有楽町大黒天」は2p×7pの付属のシールで貼り付けられ本体が見えなくなっていた。とにかく今日並んだ数万人?の中から高額当たり券は出るだろう。皆、それが自分だと思っている。皆、善男善女だ。

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2016/12/8  22:03

また12月08日  昭和史
今日は12月08日、75年前、日本はアメリカ・ハワイ真珠湾を攻撃した。このブログで何度か記述したが、「真珠湾攻撃」の本を読み返している。すべての本は、買うと同時にざっと読むが、悲しいかなすぐ忘れる。だから同じ本をまた買う羽目にもなる。

◇昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか 斎藤充功 新潮新書
◇ハル・ノートを書いた男 日米開戦外交と「雪」作戦 須藤眞志 文春新書
◇検証・真珠湾の謎と真実 秦郁彦編 中公文庫
◇外務官僚たちの太平洋戦争 佐藤元英 NHK出版
◇日米開戦陸軍の勝算 林千勝 祥伝社新書
◇真珠湾の真実 柴山哲也 平凡社新書
◇開戦神話 井口武夫 中公文庫

柴山哲也は1970生だから若い学者、「歴史修正主義は何を隠したか」と伏魔殿の外務省を追及している。まだ読み切っていない。井口武夫の「開戦神話」は対米通告を遅らせたのは誰か、と当時の在米日本大使館、奥村勝蔵一等書記官、井口貞夫参事官の汚名返上・名誉挽回を記述している。「開戦神話」は中公文庫で800円だが重版はないらしく古本で3300円、アマゾンで購入した。読みたいものは読みたい、足元を見られている。新品に近いので仕方ない。

1941年12月07日の在米日本大使館の経緯は、多くの書に著わされている。「開戦通告はなぜ遅れたか」では、12月04日に病死した新庄健吉在米陸軍武官に焦点が当てられている。「ハル・ノートを書いた男」はアメリカ国務省の潜んでいたコミンテルンのハリー・ホワイトについて書かれている。

二日前に届く「文藝春秋」は一月号が今日届いた。保阪正康氏の「真珠湾 失敗の本質」の記事があり一気に読んだ。今月26・27日、安倍晋三首相はハワイを訪問、真珠湾のアリゾナ記念館に赴くことが報道された。中国や韓国を気にせず靖国神社も定期的に参拝して欲しい。

この記述は推敲します。

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