2017/4/8  22:22

御用・反御用新聞  身辺世相
昨日、アメリカが中東・シリアの軍事基地へ巡航ミサイルを発射して攻撃とNHKが報じていたので、今日の朝刊はどういう按配になるのか、興味があった。“湘南の外交評論家”を自認するから世界の軍事情勢はこれからどう推移するのか、これは不謹慎だが興味津津だ。筆者の定期購読新聞は「産経新聞」と「日曜赤旗」、産経は、安倍晋三政権に味方する“御用新聞”と言われているが、反御用新聞もあるから、どちらかに与すると「片手落ち」になる。そこで買いたくもないが、珍しいことに朝日新聞をコンビニで求めてきた。明日の「桜花賞」の馬券を買いたいので「日刊スポーツ」と共に序に買ったようなもの。

基本的に産経は夕刊がない。朝日は夕刊があるからこれを報じていたに相違ない。しかしどんな新聞でも夕刊は取らない家庭もあるから今朝の報道は、シリアへのミサイル攻撃は大きく報道されると期待した。そこで少しく比較した。

◇産経新聞 1〜5頁。
・見出し 横置き、白抜き、縦4p×横29p。「米、シリア軍事基地攻撃」
◇朝日新聞 1〜4頁
・見出し 縦置き、白抜き、縦20p×横2・5p。「シリア軍にミサイル攻撃」
1面 朝日は「日本 米の決意支持」「ロシアが侵略と批判」「米中会談」「北朝鮮へ圧力」、産経は「化学兵器に対抗」「米中会談」「トランプ氏が中国・習近平に誇示」「首相アメリカの決意支持」。
2面 朝日は「米国、突然の単独攻撃」、産経は「北朝鮮への警告」。
3面 産経は「「米ロ改善は絶望」、朝日は「日本苦肉の支持」
4面 産経は「目算狂ったプーチン政権」、朝日は政界反応。
5面 産経は「シリア攻撃、トルコは歓迎」、朝日は「広告」。

やはり朝日は、基本的に反米・反体制・反安倍政権の主義・主張だということが見出しの微妙な配置で解る。元々独裁政権のロシア・中国・北朝鮮に“甘い”ということは歴史的なもの。二つの新聞に共通していることは、シリア難民が500万人もトルコ経由で欧州へ逃げ出していることを特に強調していない。中東難民などは、日本は対岸の火事だろう。また中国・習近平の反応も特に報じていない。これはメディアの情報不足だ。

そういう筆者も基本的には「対岸の火事」でミサイルの詳しいことを知らない。大陸間弾道ミサイル、巡航ミサイル、迎撃ミサイルもよく知らない。ニュースワイドは見ないのだが、今日は「ひるおび」でこのニュースを少し理解した。小池百合子も籠池某も霞んでしまったのがテレビワイドの実態。

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