2017/6/13  21:56

主流と傍流01  政治
最近のテレビ番組は、時間と金がかかるドラマ制作は半ば放棄している。だから民放各局は「ワイドショー」が花盛り。更に言えば局の方針に逆らわないコメンテーターの花盛りだろう。それらは殆ど見ないから文句は言えない。ただいけないのはNHKまで真似をして午後に3時間も時間をつぶしている。

目下の話題は、テレビ番組の案内では「安倍首相と加計学園」「小池百合子都知事問題」「北朝鮮問題」「トランプ大統領」の花盛り。筆者の私は、昼食時にはNHKニュースと共にTBSの「ひるおび」を13時までみる。

ほかに攻撃材料がないからと言えば、それもそうだが民進党は、安倍晋三首相と友人の加計孝太郎率いる「加計学園の獣医学部開設問題」に絞って攻撃中。新聞によっては反安倍政権・反自民だからこれほど攻撃しやすい問題も無いだろう。総理大臣と私学の理事長が友人であり、そうして文科省の元・事務次官が、政権に反旗を翻したならば“役者の揃い踏み”だ。売国奴とまで罵られて大ウソ報道にきちんと謝罪しない朝日新聞は、ここは政権に盾突く絶好の反撃のチャンスだ。それが可能な日本は、表現の自由があることになる。

天邪鬼の筆者は、ここは政治主導の内閣府と行政府のトップだった霞ヶ関省庁の戦いの一環が根にあるとみる。前者は「国家戦略特区」、後者は、従来の許認可権を持つ文科省。この構図は変わらないだろう。役人は自分たちの裁量権が脅かされれば総理大臣の意向には“面従腹背”だろうと思う。そこに権力の主流と傍流がある。主流は霞ヶ関、安倍晋三氏は傍流だと思うのが筆者の見方。

政権を担当していたとき旧・民主党は、霞ヶ関の面従腹背が身に染みているはずだと思うが、それも忘れている。とにかく前事務次官・前川喜平なる人物はかなり如何わしいと思う。安倍政権の弱点は、経済問題に決まっている。欧州の中東難民の自爆テロに無縁だから、攻めるも守るも長閑なものだ。

安倍政権の最大の失敗はこの大臣。網タイツの艶めかしい女性は、法律の専門家でも防衛大臣はいけない。尤も夏の改造内閣では間違いなくクビだ。女房と美人に弱いこの総理大臣は、外交でもなく内政でもない処に陥穽のある気がする。

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