2017/8/5  22:19

田崎史郎  政治
第三次安倍内閣・第3次改造内閣がスタートした。稲田朋美という中年美女だが、防衛に無知な大臣が辞任、殆んど罷免されたと言っていい。その分だけ改造後の支持率は、少し快復したようだ。

テレビは見たい番組は録画するからリアルタイムで見るのは、昼食時のTBSの「ひるおび」、通常、音声を低くしてみているが、気象予報士の「お天気番組」が詳しいから台風情報はこの限りではない。

この番組の時事ニュースは面白い。時事通信社解説委員の田崎史郎の解説は的を射ている。田崎は1950年生で安倍政権の中枢関係に食い込んでいるように思われるから人事には強い。ネットで見ると「政権のポチ」「政権の番犬」と散々な言われようだ。だが今度の組閣ではだいぶ前から岸田文雄外務大臣の留任は無いし、河野太郎の入閣に言及していたし、内閣発足三日前に、直前まで喋らなかったが、正確に外務大臣を言い当てた。

朝日新聞が、「岸田文雄外務大臣は続行」との報道は、希望的観測に過ぎなかったことが田崎史郎から指摘されていた。だから“政権のポチ”扱いにされるのかも知れない。取材先がどうであろうと正確に言い当てていたことは、素直に評価すべきだ。時の政権を批判すれば、それはリベラルで、擦り寄るかたちに見えれば政権迎合、すなわち悪と単純に振り分ければこんな簡単なことはない。朝日新聞は、慰安婦問題で長年ウソを言い続けた。

田崎史郎の悪口を言うのは、発言の自由があるからいいが、常に政権批判を繰り返す、例えば「佐高信」は理論的だが、山口二郎のように学者なのにヒステリックなのもいる。学者なら近現代史を研究していればいい。

田崎史郎の前身は、学生時代は過激派と聞いてびっくりした。大学生時代、「三里塚闘争」に参加して凶器準備集合罪で留置された。時事通信社に入社しても小さな組合に属していてその時事通信社を提訴して三年半戦った。和解後に政治部に移動、大平内閣の番記者になって、以後、新自由クラブも担当した。学生時代の単純な理想と正義、狭い視野がいかに脆いものかを十分に学んだに相違ない。

多分田崎は、個人のネットワークの取材から河野太郎本人、或は周辺から外務大臣就任を言い当てた気がする。評論家なのだから与党に食い込もうと、野党に与しようとそれこそ自由だ。「政権のポチ」などと侮蔑するのは、世間ではそれを「犬の遠吠え」という。大新聞社・朝日新聞が“外相留任”などと報道していたのだから、個人の評論家一人に敵わなかったことになる。これはお粗末だ。安倍政権打倒が社是だというからこの新聞社に確かな情報は伝えられない。

田崎の「崎」、「つくりの立+可」は文字化けの為、略字です。

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2017/8/3  22:37

黒い報告書  日本史
20代のころからほぼ毎月購入しているのが週刊新潮と月刊誌は文藝春秋。ことに週刊誌は、カメラ大好きオジサンとしては、毎号感心させられる内容で季節の風景、動物写真。どうもスマホ社会が影響しているのか、政治家・芸能人のスキャンダル写真はどう撮るのか、興味はないがこれも内容は興味がないが、秀逸なものが多い。

週刊新潮で毎号楽しみにしているのは、連載モノ。藤原正彦の「管見妄語」、櫻井よしこ「日本ルネッサンス」、宮家邦彦「国際問題」、三浦瑠麗(みうらるり)の「週刊山猫・ツメ研ぎ通信」が面白い。

文庫本にもなっているのが『黒い報告書』。全部で5冊発行されているが最近2冊を購入して読んでいる。編集方針だと言うが“濡れ場”があって、さしづめピンクの報告書。人間古希を過ぎると縁がないが、読む分には結構面白い。連載が始まったころは、現実の事件にかなり忠実だったらしいが、苦情もあったらしく肝腎の濡れ場部分は、完全にフィクションだと言う。

当初は新田次郎、城山三郎、水上勉も「山」、「経済」、「女」について書いている。この「黒い報告書」の今や重要な書き手が岩井志摩子。岩井は山本周五郎賞も受賞した大衆文学作家。最近の黒い報告書もかなりの筆力を感じていたがなるほどと思った。芥川賞受賞作家でもエロ小説専門になった作家もいる。今ウィキペディアで検索したら52歳でかなり人生経験も積んで!いた。

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2017/8/1  22:07

寵愛と失脚  政治
このブログで度々毒づく相手は、女性の政治家。国家から多大な報酬を貰っている筈だし、思想・信条の自由もあるから毒づいても非難されないし、褒められもしない。つい最近は、“網タイツの女王”こと稲田朋美防衛大臣、二年前には“お願いだから止めて”と予算委員会で、両手を合わせて拝んだ辻元清美、元祖・厚化粧のオバサン・福島瑞穂、アングラ女優みたいないでたちの・松島みどり元法務大臣を非難した。

稲田朋美は、安倍晋三総理大臣の寵愛を受けて、分不相応にも大臣を二度、自民党の要職にもついている。でも弁護士という法律のプロであっても、稲田朋美には政治家の器では無かったようだ。寵愛はたいてい本人の誤解を生み、虎の威を借りてやたら威張り出す。まして本人は弁護士資格を持つ。猛者揃いのいわゆる背広組(政治家)・制服組(幕僚幹部)の忠告にも言う事を無視したらしい。昔も今も視野の狭い学校秀才ほど始末の悪いものはない。古今東西の例を引き出すまでもなく馬脚を現したというべき。

この人物はよほどの修練を積まないともう誰にも相手にされないだろう。二日前の記事で作家の曽野綾子氏が的確なコメントを出していた。≪稲田大臣は肌のきれいな典型的な日本の中年美女でしかも弁護士で頭もいい、だが防衛大臣は戦略や威圧感も必要とされる、それが伝わらない≫≪自衛隊内に日報などと言うものが存在しないわけは無い。秘密と嘘の区別があってそれを認識できない≫と手厳しい。

稲田氏の画像を良く見ると顔面には殆んど皺が無い。58歳ならばそれ相応の苦労が顔に表われている筈。着け睫毛も露わだし困ったときの表情は、高校か短大を出たばかりのような按配で、これこそ隠蔽の本丸みたいなものだ。キャロライン・ケネディのように皺だらけの顔が素直だ。

素人の筆者でも、必ず任期を全うできない女性政治家だと思ったのは、任命されていたときからの感想。その通りになっただけのこと。防衛大臣は理念と知識と貫禄が必要だ。ハイヒールで閲兵しても現場には相手にされないということ。この政治家と豊田真由子議員は、二度と浮かび上がらないだろうが、捲土重来を期待したいと言いたい。だが慰安婦問題をでっち上げた福島瑞穂、憲法1〜8条は要らない、天皇は必要ないと発言していた、秘書の給与を自分のものにして「臭い飯」を食った辻元清美より遙かにマシなのは言うまでもない。

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