2017/8/29  16:55

本の断捨離  読書
「断捨離」とは山下英子なる人物が提唱したらしい。

:入ってくるいらない物を断つ。:家にずっとあるいらない物を捨てる。
:物への執着から離れる。

これは、「ヨーガの行法が元になっている」とかで要するに「不要な物を断ち、捨て、物への執着から離れる」ことが基本。「単なる片付けとは一線を引く」とするが、片付けは片付け。物を少なくすればいい。

昨年、小規模居宅介護施設(今は解約)のケアマネの紹介でトラック一台分の断捨離を挙行。ものを捨てられない母親のDNAをしっかり受け継いで、溜りに溜まったものを不用品回収業者に止む無く頼んだ。二層式の本棚など最大の不用品だった。20数年も前に死んだ母親の和服、タンス、消火器等々。「餅屋は餅屋」、若者三人がトラック一台分3時間で済んだ。

その後、ニトリで購入した本棚は、天井まで届き、固定出来て地震には強い。これを三組仕立てて貰い、不用品除去と新本棚で20万円強を支払い。預貯金もかなり目減りした。蔵書はその時に全部を詰め込んだ。だがそれから一年、一度も再読しない学術書や小説、他の必要のない書物は、これも除去した。

手を伸ばせば取り出せる文机の後ろの棚に置いたのが、昭和史・太平洋戦争関連、小説など文庫・新書の類。子や孫に縁の無い老人の独居には、冷暖房を設置した限られたスペースでの読書が至福の時間。

まだ捨てられない文庫・新書・雑誌は多い。添付は「昭和天皇追悼」号、764頁に及ぶそれも活版印刷の月刊誌。活版は物理的作業の問題。当時の大手の印刷会社の作業場のスペースと職人の多さを実感として回顧している。当時、文藝春秋関連は、凸版印刷、新潮社関連は、大日本印刷だった。

この雑誌は、中身はだいぶ黄ばんではきたが、厚さ3p、永久保存版。

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