2017/11/2  22:10

北野武映画  映画TV
年に一度くらいだが映画を観る。場所はJR平塚駅にほど近い商業施設「オリンピック」にあるシネプレックス平塚。駅からだいぶ遠いが、先頃「ららぽーと平塚店」が開場していてレストラン・大型店舗があるらしいが、映画館はない。

明日から夕刻のみになるから14・00開映の「 アウトレイジ最終章」を観てきた。監督・主演は北野武。アウトレイジは「極悪非道」の意味らしい。三部作の最後になる。開始から15分は映画の予告編でサラウンドの音声もうるさく辟易した。先頃、この映画の続編(2012年)は録画して観た。なるほどヤクザ・暴力団の内容。ピストルがばんばん撃たれ死屍累々の映画。

北野武の初期の映画はセリフも少なく、カット割りも少なくツマラナイ映画と認識していたが、二年前の「龍三と七人の子分たち」は、練れていて面白く観た。この映画については内容は判らないが、伏されているものの、ネットには結末は「ビックリ仰天」と記述されているから主人公「大友」(北野武)は多分殺されるか自ら命を絶つと思っていたからこれは、その通りになった。脚本も北野武だから才人だ。

前作で本物のヤクザ以上に“怖い”面体の俳優・塩見三省だったが、2013年には脳梗塞で倒れ、相当なリハビリに励んだらしく、かなりやせ細り左手は不自由だった。セリフの量は前回よりも多く見事なものだ。韓国のマフィアの手下を演じるのは、自身も在日韓国人二世の「白竜」。この俳優は、ミュージシャンでもありギターの名手?らしい。この俳優もかなり普通の面体のみで怖い。両者は身長180センチ弱、圧倒的な存在感がある。

筆者の私はこういう主演ではないいわゆる主人公を際立たせる個性派俳優が好きだ。塩見は昭和23年生。白竜は昭和27年生。「アウトレイジ」三部作は、女優の出番がない。なるほど描かれるのは悪い男だらけ。往時の東映の任侠映画で岩下志麻・かたせ梨乃などの役は意図的にないのがいい。北野武に見いだされた大杉漣・津田寛治も出演。

添付はネットより拝借、許されたい。

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