2018/11/29  23:31

打ち出の小槌  政治
隣国韓国の最高裁判所は、また変な判決を出したらしい。74年も前の三菱重工の徴用工の朝鮮人へ賠償金を出せ、という判決。徴用工問題は、昭和40年・1965年の「日韓請求権協定」で解決済み。賠償金は韓国政府が負担する取り決め。

強制連行の具体的証拠がないのに“慰安婦問題”では、日本が謝罪しいわゆる「償い金」10億円も出し、受け取った慰安婦も多数居た。この「癒し財団」も解散となっていわゆる「卓袱台返し」。韓国は何度も現在の物差しで“人権”の旗を先頭に戦前の日本を追及するが、多くの国民が飢餓に晒されていても同胞の北朝鮮には何も言わない。

どうやら日本は朝鮮半島にとって“打ち出の小槌”らしい。戦前は、朝鮮半島は日本の植民地でもなく属国でも無かったのが現実。貧しい日本が更に貧しい朝鮮半島にインフラを整備したのが実態。戦前日本の満州国・朴正煕陸軍中尉が、戦後韓国でクーデターによって大統領になった。日本の多大な賠償金と援助で一流の工業国家になった。「日韓基本条約」が起点なのは間違いない。この国際条約にあらゆる賠償金は韓国政府が支払うのが骨子。日本は官民合わせて5億ドルを支払った。当時の為替事情と物価価値を加味すれば今の数兆円になるらしい。何だか日本を怒らせれば、それを治めようとする日韓議連の政治家がいて、日本から金を出すという構図。

戦前のいわる従軍慰安婦の80%は日本人。日本人慰安婦は誰も名乗り出ない。慰安婦が強制で無かったことの証左でもある。日本陸軍の本当の強制・強要は「梅毒の検査」だったのが真実。アメリカのベトナム戦争に加担した韓国では現地人の多くの女性を凌辱。現地にはベトナム人女性が産んだ「ライダイハン」という子供が数万人も居る。都合の悪いことは隠蔽する国柄だ。

蔵書51 有斐閣新書

◇『注釈憲法』伊藤正己他 1976年
◇『私の短歌入門』山本友一編 1977年
◇『日本文化史1 古代・中世』川崎庸之・奈良本辰也編 1977年
◇『日本文化史2 近世・近代』川崎庸之・奈良本辰也編 1977年
◇『日本文化史3 文化の展開と継承』川崎庸之・奈良本辰也編 1977年
◇『新古今和歌集入門』上條彰次他 1977年
◇『ルソー エミール入門』吉澤昇他 1978年
◇『短文・小論文の書き方』宇野義方他 1978年
◇『社会学入門』秋元律郎他 1978年
◇『教育思想史』中野光・志村鏡一郎 1978年
◇『ヨーロッパ・アメリカ・日本の教育風土』麻生誠・潮木守一編 1978年
◇『徒然草入門』伊藤博之 1978年
◇『西行山家集入門』久保田淳 1978年
◇『仏教文学の古典 上』紀野一義・三木紀人編 1979年
◇『仏教文学の古典 下』紀野一義・三木紀人編 1979年
◇『生き死にの道をさぐる 日本仏教の生死観』田村芳郎他 1980年

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2018/11/28  21:24

個人情報?  身辺些事
拙宅の近所に柿畑があって、多分大量の生産品は農協に持ち込まれて農家でなくても収入になるのだろう。売れない“傷もの”は無人スタンドで売られている。その家は、筆者の生家の近所の元専業農家が実家である。その実家の末っ子とは小学校の同級生。だから主婦はその姪だ。拙宅の近所の柿畑は、その姪が引き継いでいる。

もう撮影したし、数年前にもブログの記事にしている。だが、その家の知り合いの主婦に改めて撮影を告げたらそこの御主人には断られた。ブログに使用すると言ったら情報が拡散して押しかけられても困る、がその言い訳。でも今日もすでに斜め前から撮影はしていた後だった。

どうやらブログをLINEとかツイッターとかフェイスブックとかでの個人情報の拡散と思われたらしい。説明するのももどかしい。富有柿?が傷があっても4個200円なら安い。京都の浄瑠璃寺近辺なら野菜・果物・蒸かし芋までも無人スタンドで売られていたのを思い出す。200円の柿を遠くから購入するために来るはずもなく、個人の名も住所なども記述する訳もない。スマホ時代の情報伝達に疎い“準農家”の男性も居て、これはこれで何だか筆者も納得した。

蔵書50 とんぼの本(新潮社A5判変型)・A5判カルチャーブックス

◇『やきもの鑑定入門』出川直樹監修 新潮社 1983年
◇『日本やきもの紀行』芸術新潮編集部編 新潮社 1985年
◇『これは凄い東京大学コレクション』荒俣宏他 新潮社 1988年
◇『深川江戸散歩』藤沢周平・枝川公一 新潮社 1990年
◇『スイス・アルプスの旅』小川清美 新潮社 1992年
◇『日曜関東古寺めぐり』久野健・後藤直樹 新潮社 1993年
◇『こんなに面白い東京国立博物館』新潮社編 新潮社 2000年
◇『白洲正子“ほんもの”の生活』新潮社 2001年
◇『白洲次郎の流儀』白洲次郎他 新潮社 2004年 A5判

◇『今日は何の日か?』カルチャーブックス編集部編 講談社 1991年
◇『日本列島百名水』カルチャーブックス編集部編 講談社 1991年
◇『熊の古道を歩く 熊野詣』神坂次郎監修 講談社 1992年
◇『奈良国宝仏めぐり』久野健・入江泰吉 講談社 1993年
◇『東京花の散歩道』大貫茂 講談社 1993年
◇『こんなに愉しい日本のやきもの』講談社編 1998年
◇『丹沢を歩く』磯貝猛・皆方久美子 山と渓谷社 1992年
◇『図説 東京下町花散歩』杉崎光明 河出書房新社 1993年
◇『山岳霊場 御利益旅』久保田展弘 小学館 1996年
◇『旅に出たら寄ってみたい庭30』野村勘治 小学館 1997年
◇『ローカル線の小さな旅』西田成雄・サライ編集部 小学館 1997年
◇『続 季節の言葉』長谷川櫂・水野克比古 小学館 1998年
◇『花の寺で描く、撮る、詠む』西田茂夫・サライ編集部 小学館 2001年
◇『映画の昭和雑貨店』川本三郎 小学館 1994年
◇『続・映画の昭和雑貨店』川本三郎 小学館 1994年
◇『続々・映画の昭和雑貨店』川本三郎 小学館 1996年
◇『続々々・映画の昭和雑貨店』川本三郎 小学館 1998年
◇『映画の昭和雑貨店・完結編』川本三郎 小学館 1999年
◇『関東門前町散歩』JTB旅ノート 1994年
◇『富士山 自然から文化史まで』JTBキャンブックス 1996年
◇『江戸を歩く』JTBキャンブックス 1994年
◇『知られざる鉄道』けいてつ協会編 JTBキャンブックス 1997年

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2018/11/21  22:37

有名人と非有名人  身辺世相
本日、港区青山斎場で「津川雅彦・朝丘雪路」の葬儀・お別れ会があって多くの参列者があった。印象に残るのは伊丹十三作品の「マルサの女」「お葬式」など。10年以上続いている「相棒」シリーズの常連だった。昨年の出演では滑舌がよくなく体調は良くないと感じた。兄は長門裕之、叔父・叔母は加東大介・沢村貞子だった。先日は人気漫画家の「さくらももこ」の葬儀がここであった。

人気俳優や作家はメディアもおおいに取り上げる。だが一世を風靡しても著作の少ない作家・脇役の俳優では新聞紙面の扱いも小さい。有名人と非有名人の差なのか。11月17日の朝刊で11〜13行で二人の訃報が載った。山崎朋子は糖尿病で10月31日死去、86歳。「サンダカン八番娼館」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞者。からゆきさんという日本人娼婦の話。

三上真一郎は07月14日、誤嚥性肺炎で死去、77歳。往時は小津安二郎作品にも出演。小坂一也などと松竹の青春スターだった。ここ10年は映画、テレビも遠ざかっていた。ともに昭和の時代、活躍した印象がある。

添付はノックアウトという薔薇。月末の短歌の仕事が来ました。暫くブログ記述は休みます。日産のゴーン逮捕、韓国の政治のいい加減さ、APECの米中衝突など天邪鬼のいわゆる“角”がピクピクする出来事が多い。

蔵書49 半藤一利

◇『指揮官と参謀』文春文庫 1992年
◇『戦史の遺書』文春文庫 1997年
◇『戦う石橋湛山』中公文庫 1999年
◇『昭和史が面白い』半藤一利編著 文春文庫 2000年
◇『日本史が楽しい』半藤一利編著 文春文庫 2000年
◇『真珠湾の日』文春文庫 2003年
◇『日本を振り回した6人の男たち』半藤一利編著 小学館文庫 2003年
◇『日本のいちばん長い日』文春文庫 2006年
◇『聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎』PHP文庫 2006年
◇『昭和史T〜Y 1926─45』ちくま文庫 2006年
◇『昭和史残実録1926─45』ちくま文庫 2007年
◇『山県有朋』ちくま文庫 2009年
◇『荷風さんの昭和』ちくま文庫 2012年
◇『日本人と愛国心』戸高一成共著 PHP文庫 2014年
◇『幕末史』新潮文庫 平成24年

◇『日本のいちばん長い夏』文春新書 2007年
◇『山本五十六』平凡社ライブラリー 2011年 新書変形
◇『昭和史1926─45』平凡社ライブラリー 2009年 新書変形

◇『隅田川の向う側─私の昭和史』創元社 2009年 四六判変形
◇『昭和史裁判』加藤陽子共著 文藝春秋 2011年 四六判
◇『あの戦争と日本人』文藝春秋 2011年 四六判
◇『賊軍の昭和史』保阪正康共著 東洋経済新報社 2015年 四六判
◇『そしてメディアは日本を戦争に導いた』
  保阪正康共著 東洋経済新報社 2015年 四六判
◇『昭和史 戦前篇』平凡社 2004年 四六判
◇『昭和史 戦後編』平凡社 2006年 四六判
◇『B面昭和史』平凡社 2016年 四六判

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2018/11/19  22:57

USBとUSA  身辺世相
友人の阿修羅歌姫こと「なでしこ」さんのブログの記事に櫻田義孝大臣への野党の政治家の質問を取り上げていた。ネチネチと「USBメモリーを知っているか」などの質問を批判していた。大臣がパソコンなどやらない?出来ない?ことを批判するのが国政に何の関係があるのかというもの。パソコンの書類作り等秘書がやればいいことと筆者も思う次第。

歌姫さま、さすが修羅場(3年前に大怪我をした)をくぐりぬけただけに人間が愈々できてきましたね、という書き込みをした。この質問した野党代議士は民主党・日本維新の会・民進党・国民民主党、今度は立憲民主党と節操のない人物で今井雅人代議士。国民民主党の比例区で当選しているから確か正式に立憲民主党には入党できない筈。アメリカ・トランプ大統領もパソコンはやらないらしい。専らスマホ。USBとUSAの区別がつけばいい。

櫻田大臣は、蓮舫をレンポウと言ったのは失礼だが、蓮舫の二重国籍問題はもう話題にもならない。タレントではないのだからどうして村田蓮舫と名乗らないのか。新大臣は片山さつきの方がはるかに問題。この女性は東大法学部を首席だか2位で卒業、財務省に入省した人物。財政通だが二流の大卒の秘書などはどなりちらすらしい。総理大臣の安倍晋三さんは成蹊大学という三流大学の出身だ。高学歴・高技術だから国を動かすなどと思ったら大間違い。

添付はバラ、スイートブライアー。

蔵書48 保育社カラーブックス 文庫大

◇『京の名庭』中根金作 昭和38年
◇『高野山』佐和隆研・田村隆照 昭和38年
◇『万葉のふるさと』高田昇 昭和38年
◇『仏像』入江泰吉・青山茂 昭和41年
◇『京の寺』岡部伊都子 昭和41年
◇『京都文学散歩』駒敏郎 昭和41年
◇『武蔵野の石仏』加藤惠(くさかんむり+惠)昭和42年
◇『大和路の石仏』入江泰吉・嵯峨崎司朗 昭和42年
◇『神話のふるさと』加藤惠(くさかんむり+惠)昭和43年
◇『柳生の里』邦光史郎・入江泰吉 昭和45年
◇『室生寺の寺』村井康彦・入江泰吉 昭和45年
◇『飛鳥路の寺』杉本苑子・入江泰吉 昭和45年
◇『嵯峨野大覚寺』味岡良成 和46年
◇『ふるさとの味』加藤惠(くさかんむり+惠)昭和46年
◇『天理と山の辺の道』大浜巌比古・松尾のぼる 昭和46年
◇『近江路』邦光史郎・木本義一 昭和46年
◇『国東と臼杵』梅原治夫・三重野元 昭和47年
◇『万葉大和の旅』宮柊二・中山禮治 昭和49年
◇『鎌倉歴史散歩』安田三郎・永井路子他 昭和51年
◇『仏像のみかた』入江泰吉・關信子 昭和54年
◇『大和歴史散策@山の辺・飛鳥』青山茂 昭和54年
◇『大和歴史散策A斑鳩・葛城』青山茂 昭和54年
◇『大和歴史散策B奈良・生駒』青山茂 昭和55年
◇『大和歴史散策C吉野・十津川』青山茂 昭和55年
◇『秩父34ヵ所』竹村節子 昭和57年
◇『森林浴入門』神山恵三・高橋良孝 昭和61年
◇『茶道用語辞典@─床飾り・炭道具』古賀健蔵 昭和55年

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2018/11/16  22:10

ガソリンスタンド閉鎖  身辺些事
ここのところ急に寒くなったので、本日いつものガソリンスタンドへ灯油を買いに行ったら10月末で「閉店」の貼り紙があった。筆者の家の横の歩いて1分の食料品スーパーは19日閉店とかで今、最後の“大安売り”で賑わっている。近所にコンビニはあるが、大型のスーパーは車無しでは、食料品の買出しはできなくなった。車で10分のところにセブンイレブン系のヨークマートはあるが、ここは駐車場が狭く止めにくい。平塚市の古代遺跡の跡地に建てられて聊かの抵抗感もある。

街中の書店は殆ど閉店だし、レンタルビデオ店も姿を消した。バス旅行で知り合った近所の窯業店も空き家になった。お金の出し入れがカード決済が主流となり銀行の端末も統合されるようだ。スマホの普及の余波か、デジタル時代は人件費抑制も手伝ってセルフサービスの店が多くなった。コンビニ・レストランには外国人の店員が急増している。回転寿司もタッチパネルで注文するらしい。段々老人には生活しにくい世になるつつあるようだ。

添付はバラ。これが緋衣。昨日はゴールデンセプターだった。

蔵書47 鎌倉

◇『鎌倉の寺』永井路子 保育社カラーブックス 昭和42年 文庫
◇『鎌倉歴史散策』永井路子他 カラーブックス 昭和51年 文庫
◇『カラー鎌倉歳時記』富岡畦草 山と渓谷社 昭和44年 四六判
◇『鎌倉再見』金子晋 読売新聞社 昭和48年 四六判
◇『鎌倉の四季花ごよみ』原田寛 講談社 1993年 A5判
◇『鎌倉歴史の散歩道』安西篤子監修 講談社 1993年 A5判
◇『立原正秋の鎌倉』立原幹・原田寛 講談社 1998年 A5判
◇『鎌倉の古寺』大野雅弘 JTB 1996年 A5判
◇『文士の愛した鎌倉』文芸散策の会編 JTB 1997年 A5判
◇『エッセー 鎌倉百景』佐藤繁 門土社 平成10年 A5版
◇『ひとり歩きの鎌倉』JTB出版事業局編集四部 1999年 A5版
◇『サライの鎌倉』「サライ」編集部 小学館 2005年 A4判

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2018/11/15  22:47

稀勢の里  身辺世相
日本人の多くの国民が相撲は「稀勢の里」のファンだと思う。筆者もその一人だ。横綱で4連敗なら休場は仕方ない。4敗のうち3つは詰の甘さで、原因は腰高だと思う。連続8場所休場の身でまた休場なら、これがモンゴル力士なら大いなるブーイングで多分引退。稀勢の里の真面目な態度がファンにも相撲協会にも後押しされているのが解る。口に出して誰もが言わないが“ガチンコ相撲”で星の貸借、忖度、八百長が無い。だから稀勢の里には怪しい勝負はない。そこをゆくと白鵬の41回優勝など強い力士だが態度が悪いし、モンゴル力士会の忖度を誰もが薄々感じていて人気がない。

思えば昨年春場所の優勝の無理な相撲が後を引いているように思う。対戦相手の照ノ富士も膝を大怪我して大関から陥落、今は幕下以下。共にその後の相撲を左右する相撲だったことがある。土俵を少し低くしたり、体重を150s以下に制限したりすれば怪我は少なくなるだろう。貴乃花を放逐した相撲協会に改革の意志は殆ど無い。

画像は今月上旬撮影したフラワーパークの薔薇。ゴールデンセプター。

蔵書46 仏像

◇『仏像』入江泰吉・青山茂 カラーブックス 昭和41年 文庫
◇『仏像─そのプロフィール』入江泰吉・青山茂 四六判 昭和47年
◇『日本の仏像100選』入江泰吉・町田甲一 昭和48年 四六判
◇『仏像─祈りの美』佐和隆研 平凡社カラー新書 1974年
◇『仏像のみかた』入江泰吉・關信子 カラーブックス 昭和54年
◇『仏像風土記』久野健 NHKブックス 昭和54年 四六判
◇『やさしい仏像の見方』西村公朝 新潮社 1983年 A5判変型
◇『奈良大和路の仏像』佐藤昭夫・小川光三 JTB 1983年 A5判
◇『よくわかる仏像の見方』宇津野善晃 JTB 1998年 A5判
◇『よくわかる仏像の見方』西村公朝 小学館 1999年 B5判

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2018/11/12  22:15

鮮魚店・魚寅  身辺些事
所属結社の毎月の例会は第二日曜日、いつもの江東区豊洲のシビックセンターは塞がっていたらしく今回は初めての場所で都営新宿線・東大島に近い「中川船番所」という博物館。都営の団地、民間のマンションの多い地域。

筆者の場合、東海道線・総武線を利用、JR錦糸町駅からタクシーで目的地へ行った。帰路はまた錦糸町からJRに乗る。錦糸町の駅前には大きな鮮魚店がある。「魚寅」と言い、両国の相撲部屋の力士が買い出しにも来る鮮魚専門店。マグロのぶつ切りのコーナーなどは一日中列が途切れることはない格安の鮮魚店。

所属結社の創立者・木島茂夫先生の「木島茂夫作品 一首鑑賞」というA5判の本がある。その中の一首を抄出。

 生臭き物を喰いたく伝通院より錦糸町に出でて鰯購ふ 平成03年

伝通院は文京区にある徳川家の菩提寺。木島先生は墓参吟行会に出席した。先生の居宅は江東区森下町。帰路、錦糸町の「魚寅」で鰯を購入したのが分かる。筆者も帰路、ホンビノスという外来種のハマグリを二つ買った。パックに大きな貝が七つ入って400円。

蔵書45 短歌関連書

◇『病牀六尺』正岡子規 岩波文庫 1927年
◇『万葉秀歌 上巻』斎藤茂吉 岩波新書 1938年
◇『万葉秀歌 下巻』斎藤茂吉 岩波新書 1938年
◇『歌よみに与ふる書』正岡子規 岩波文庫 1955年
◇『万葉の旅 上』犬養孝 平凡社ライブラリー 2003年
◇『万葉の旅 中』犬養孝 平凡社ライブラリー 2004年
◇『万葉の旅 下』犬養孝 平凡社ライブラリー 20044
◇『茂吉秀歌1』塚本邦雄 講談社学術文庫 1993年
◇『茂吉秀歌2』塚本邦雄 講談社学術文庫 1993年
◇『茂吉秀歌3』塚本邦雄 講談社学術文庫 1994年
◇『茂吉秀歌4』塚本邦雄 講談社学術文庫 1994年
◇『茂吉秀歌5』塚本邦雄 講談社学術文庫 1995年
◇『評伝 正岡子規』柴田宵曲 岩波文庫 1986年
◇『短歌一生』上田三四二 講談社学術文庫 昭和62年
◇『新しき短歌の規定』近藤芳美 講談社学術文庫 1993年
◇『男流歌人列伝』道浦母都子 同時代ライブラリー 岩波書店 1993年
◇『現代百人一首』岡井隆 岩波文芸文庫 1997年
◇『短歌を楽しむ』栗木京子 岩波ジュニア新書 1999年
◇『両手いっぱいの言葉』寺山修司 平成09年
◇『西行』白洲正子 新潮文庫 平成10年
◇『折口信夫─いきどほる心』木村純二 2016年
◇『短歌で読む昭和感情史』菅野匡夫 平凡社新書 2011年
◇『兵隊万葉集』早坂隆 幻冬舎新書 2007年
◇『現代秀歌』永田和弘 岩波新書 2014年
◇『名歌で読む日本の歴史』松崎哲久 文春新書 平成17年

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2018/11/8  23:00

悲しき隣国  身辺世相
ここのところ韓国の“反日”ぶりが目立っている。韓国は10月の国際観艦式で自衛艦に「旭日旗」を掲揚しないように文句を言ってきた。むろん日本側はこれを拒否し、式典への艦艇派遣を見送った。これだけでも異常事態だ。

つい先日は韓国最高裁が日本企業に元徴用工への損害賠償を命じた判決を出して日本をびっくりさせた。安倍晋三首相は「あり得ない判断」と発言、河野太郎外相は「暴挙」「国際秩序に対する挑戦」と激しく非難したようだ。

この「ようだ」と筆者も言わずにおれない感覚は、韓国はなぜ今頃、まだ反日を繰り返すのが信じられないからでもある。日本政府の反応に、韓国は不快感を表明したらしいがどこまでも信じられない国際感覚だ。不快感は日本人の一般国民だ。安倍総理が意欲を示す「日朝首脳会談」に韓国の文在寅大統領に仲介を依頼せざるを得ない状況を逆手にとられ又も“金”を要求されているような按配だ。元徴用工問題は、1965年の「日韓請求権協定」で解決済み。

当時日本は、韓国へ政府3億ドル、民間2億ドルの5億ドルも援助した。今の金額では一桁違う50億ドルにもなるらしい。当時の為替レートでは、今の数兆円に匹敵。この援助で韓国は東アジアでも有数の工業立国に成長したのに、まだ日本から金銭を要求する感覚は、益々日本の「嫌韓」感情を刺激するだけだ。どこまでも懲りない国だ。徴用工は、戦前日本企業に強制的に徴用されたのではなく、朝鮮人が自ら「日本企業の募集」に応じただけと聞けば納得。これはいわゆる「ネトウヨ」の素人の発言ではない。ロシア、中国、北朝鮮、韓国と日本の隣国にまともな国はないということ。

蔵書44 歌集 文庫

◇『山家集』佐々木信綱校訂 岩波文庫 1928年
◇『若山牧水歌集』若山喜志子選 岩波文庫 1936年
◇『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1943年
◇『古泉千樫歌集』土屋文明・橋本徳寿編 岩波文庫 1958年
◇『寺山修司青春歌集』角川文庫 昭和47年
◇『斎藤茂吉歌集』山口茂吉他編 岩波文庫 1958年
◇『赤光』斎藤茂吉 岩波文庫 1990年
◇『子規歌集』土屋文明編 岩波文庫 1959年
◇『左千夫歌集』土屋文明・山本栄吉選 岩波文庫 1980年
◇『古今和歌集』佐伯梅友校注 岩波文庫 1981年
◇『百人一首』有吉保 講談社学術文庫 1983年
◇『土屋文明歌集』土屋文明自選 岩波文庫 1984年
◇『現代の短歌』講談社学術文庫 高野公彦編 1991年
◇『佐藤佐太郎歌集』佐藤志満 岩波文庫 1991年
◇『宮柊仁歌集』宮英子・高野公彦編 岩波文庫 1992年
◇『啄木歌集』久保田正文編 岩波文庫 1993年
◇『北原白秋歌集』高野公彦編 岩波文庫 1999年
◇『窪田空穂歌集』大岡信編 岩波文庫 2000年
◇『みだれ髪』与謝野晶子 松平盟子監修 新潮文庫 平成12年
◇『釈迢空歌集』富岡多恵子編 岩波文庫 2010年
◇『吉井勇全歌集』中公文庫 2016年

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2018/11/7  22:29

樹齢600年  身辺些事
所属短歌会のカット画像に必要で歌人・前田夕暮の石碑を撮影に行ってきた。拙宅からそれほど遠くないところにある「おおね公園内」にそれはあって無事撮影してきた。

 木に花咲き君わが妻とならむ日の四月なかなか遠くもあるかな

前田夕暮の20代の歌で明治42年の歌。この大根公園から程なく行くと小田急線の鶴巻温泉。以前から気になっていたが二車線のうねった道の傍らに巨木がある。これをも撮影してきた。樹齢600年の欅だった。

蔵書43 天皇制 文庫・新書

◇『実録・天皇記』大宅壮一 角川文庫 昭和50年・だいわ文庫 2007年
◇『歴代天皇事典』高森明勅監修 PHP文庫 2006年
◇『昭和天皇語録』黒田勝弘・畑好秀 講談社学術文庫 2004年
◇『昭和天皇ご自身による天皇論』半藤一利 講談社文庫 2007年
◇『昭和天皇 上』保阪正康 中公文庫 2008年
◇『昭和天皇 下』保阪正康 中公文庫 2008年
◇『昭和天皇独白録』寺崎英成 文春文庫 1995年
◇『英国機密ファイルの昭和天皇』徳本栄一郎 新潮文庫 平成21年
◇『畏るべき昭和天皇』松本健一 新潮文庫 平成23年
◇『天皇制国家と宗教』村上重良 講談社学術文庫 2007年
◇『昭和史の天皇1』読売新聞社編 中公文庫 2011年
◇『昭和史の天皇2』読売新聞社編 中公文庫 2011年
◇『昭和史の天皇3』読売新聞社編 中公文庫 2012年
◇『昭和史の天皇4』読売新聞社編 中公文庫 2012年
◇『母君 貞明皇后とその時代』工藤美代子 中公文庫 2010年
◇『天皇論』坂本多加雄 文春学芸ライブラリー 2014年
◇『昭和天皇伝』伊藤之雄 文春文庫 2014年
◇『昭和天皇に背いた伏見宮元帥』生出寿 光人社NF文庫 2016年

◇『天武天皇』川崎庸之 岩波新書 昭和27年
◇『昭和天皇の終戦史』吉田裕 岩波新書 1992年
◇『万世一系のまぼろし』中野正志 朝日新書 2007年
◇『昭和天皇』原武史 岩波新書 2008年
◇『天皇陛下の全仕事』山本雅人 講談社現代新書2009年
◇『象徴天皇制への道』中村政則 岩波新書 1989年
◇『内奏─天皇と政治の近現代』後藤致人 中公新書 2010年
◇『天皇制批判の常識』小谷野敦 洋泉社 2010年
◇『昭和天皇─理性君主の孤独』古川隆久 中公新書 2011年
◇『昭和天皇の研究─その実像を探る』山本七平 祥伝社新書 2015年
◇『対論 昭和天皇』原武史・保阪正康 文春新書 平成16年
◇『昭和天皇の履歴書』文春新書編集部編 文春新書 平成20年
◇『皇族と帝国陸海軍』浅見雅男 文春新書 平成22年
◇『よみがえる昭和天皇』辺見じゅん・保阪正康 文春新書 平成24年

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2018/11/3  23:06

哀悼 江波杏子  映画TV
10月27日女優・江波杏子が亡くなった。76歳。女性としては平均寿命より大いに若くて残念至極。酒豪・愛煙家だったらしく、ここ10年、肺気腫だったというが、通院も服薬もないのに何だか不運だ。

筆者の10代、20代は、休日は映画及び読書。大手5社の映画は二本ずつの封切りで年間何10本も量産された。錦糸町の楽天地、浅草六区に通い堪能した。今では当時の映画の大スターは三船敏郎をはじめ多くが鬼籍に入った。江波杏子は大映所属で市川雷蔵の映画で常連だった気がする。主演女優ではないが意外に肉体派の女優で存在感があった。女賭博師シリーズで主演したが、ヤクザ映画はあまり見ていない。何れNHKBSなどで江波杏子の映画は放送されるだろう。

自分自身の加齢現象の多分一環だが、この平成最後の2018年は俳優・女優の死去が気になる。1月の夏木陽介(81歳)から馴染んだ俳優の死が目立った。歌手・落語家などを省いても下記の通り。

夏木陽介81、上月佐知子87、川地民夫79、大杉漣66、朝丘雪路82、星由里子74、加藤剛80、生田悦子71、常田富士男81、津川雅彦78、菅井きん92、樹木希林75、穂積隆信87、江波杏子76。

蔵書42 東京関連

◇『東京風土図 城北・城東』サンケイ新聞社編 現代教養文庫 昭和41年
◇『東京風土図 城南・城塞』サンケイ新聞社編 現代教養文庫 昭和41年
◇『江戸の坂東京の坂』横関英一 中公文庫 昭和56年
◇『続 江戸の坂東京の坂』横関英一 中公文庫 昭和57年
◇『江戸切絵図散歩』池波正太郎 平成05年
◇『東京骨灰紀行』小沢信男 ちくま文庫 2012年
◇『最暗黒の東京』松原岩五郎 2015年
◇『大東京23区散歩』泉麻人 講談社文庫 2016年
◇『ぼくの東京全集』小沢信男 ちくま文庫 2017年
◇『地図と愉しむ東京歴史散歩 お屋敷のすべて篇』
  竹内正浩 中公新書 2015年
◇『地図と愉しむ東京歴史散歩 都心の謎篇』竹内正浩 中公新書 2015年
◇『大軍都・東京を歩く』黒田涼 朝日新書 2014年
◇『カラー版 東京いい道、しぶい道』泉麻人 中公新書クラレ 2017年

◇『東京消えた街角』加藤峰夫 河出書房新社 1999年 B5判
◇『私的昭和史 桑原甲子雄写真集 上巻』毎日新聞社 2013年 B5判

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