2018/12/31  22:17

大晦日雑感  身辺些事
12月04日に「姉御の死」を記述した。この姉御の実妹が隣町に住んでいるので何度か尋ねて漸く会えてその「死」の委細を知った。姉御は08月に心不全、亭主は02月に脳梗塞が悪化して亡くなった。両親を亡くした娘からの喪中はがきで知った。姉御の実妹から今日聞いたのは、筆者も知っている妹の亭主も05月に亡くなっていた。実妹は今年一年で3人の身内の葬式を経験したことになる。

何処に葬られたかを聞いた。拙宅からそう遠くない寺だが納骨堂だと言う。娘が横浜在住なので頻繁に来られないからが理由。姉御は花屋の店長だったので横の繋がりが多く、年2〜3回のバス旅を主催していた。小学校の同窓会も殆んど仕切っていた。これでバス旅も同窓会も多分終了。筆者を呼び捨てにする姉御の死は悲しい。納骨堂に祀られたのも聊か悲しい。

庭に茫茫と繁っていた背高泡立ち草など雑草は、新たに購入した草刈り機で刈り取って山積みにしていた。これを本日午後、焚火として燃やしたが、コンクリートブロックの囲いからはみ出して枯草の山に火が移った。慌ててバケツの水で消火。湿った枯草はもうもうと煙を出して拙宅周囲に充満。隣家のおばちゃんに注意されたお粗末な次第。

腰椎骨折で杖突老人、午前0時を期して「金目観音」の除夜の鐘が鳴るが、振舞いの甘酒を頂く慣習も止めた。大晦日恒例の「紅白歌合戦」は最近見ないが、0時30分からの「朝まで生テレビ」は見る。長閑な精神論の野党政治家は期待しないが世界情勢に詳しい森本敏拓殖大学学長や若手の評論家三浦瑠璃が良い。

この一年間「天邪鬼」のブログを鑑賞して頂き有り難い。来年06月には、紛れもなく後期高齢者になる。更にその後は曽野綾子の言う「後期高齢者・晩期高齢者・終期高齢者・末期高齢者」の順で待っている。来年も縒りをかけて偏屈な論調で終始したい。理想論・正義論・精神論は紳士・淑女にお任せする。

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2018/12/30  23:08

最近の横文字  身辺世相
帰国子女のタレントなどが流暢な英会話を使う。米国留学の経験があり政治・経済・科学用語を操る地元出身の河野太郎外務大臣もいて、これはこれで頼もしい。中国や韓国など自国の領土・環境、言語・文化・科学に自信を持てない国ほど彼の国のエリートは英会話が堪能だ。つまり日本は他国にに比べて英語ができないのは、言語能力が民族的に劣るのではなく必要がないということだろう。明治時代以降、「経済」「民主主義」など日本が造語した言葉を中国に教えてあげたのが実情。

自国の歴史と文化に自信があれば英語は、必修にせずとも良い。小学校から教えるのは英語ではなく日本の古典・近代史など歴史だと認識する。

“楽天”などという会社は社内が英語で終始し、社員食堂でさえ奇天烈なメニューになっているらしくお笑い草。「肉じゃが」は「ミートポテト」か?

英語に疎いのでヤフーで検索した。

 アライアンス → 提携先  イノベーション → 革新
 コンセンサス → 根回し  コンプライアンス → 法令遵守
 リテラシー → 取捨能力  コンセプト → 概念
 リスペクト → 敬意    ガバナンス → 統治
 モチベーション → やる気 ポテンシャル → 潜在能力

NHKニュースでは何でも“オープン”だが日本語では、開場、開店、開催と立派な日本語がある。言葉を略す、縮めるのも日本語を貧しくしている。

蔵書62 短歌・単行本

◇『前田夕暮全歌集』斎藤光陽 至文堂 昭和45年 A5判
◇『評伝 前田夕暮』前田透 桜風社 昭和54年 A5判
◇『佐藤佐太郎秀歌』 角川書店 平成09年 四六判
◇『會津八一と奈良』西世古柳平・入江泰吉 二玄社 1992年 A5判
◇『会津八一と奈良』小笠原忠編 宝文館 1989年 四六判
◇『現代短歌そのこころみ』関川夏央 NHK出版 2004年 A5判
◇『現代短歌の全景 男たちのうた』河出書房新社 1995年 A5判
◇『万葉集物語』伊藤博他 有斐閣ブックス 昭和52年 A5判
◇『現代短歌の鑑賞101』小高賢 新書館 1999年 A5判
◇『百人一首』別冊文芸読本 丸谷才一編 河出書房新社 1979年 A5判
◇『絵解き百人一首』有吉保監修 講談社 1991年 A5判
◇『後鳥羽院 遠島御百首注釈』小原幹夫 隠岐神社 四六判

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2018/12/29  23:45

老人放棄  身辺世相
一昨日は月末の仕事が終了したので寝正月に読む本を列挙した。だが今日を入れて後、三日のうちに処理することが3点あって最後の仕上げ。今日は70枚の年賀状の表裏を印刷。それから雑草が茫茫だったのを草刈り機で処理して山積みになっているので乾いたなら後二日で焚火にする。袋詰めにして「燃えるゴミ」に出すのはいささかしんどい。

インターネットで交遊を頂いているロンドンのマクドナルド・昭子さんの御尊父が96歳で本年1月亡くなられていた。BS1「インパール作戦、慰霊と和解の旅」を見て判明した。昭子氏の父は獣医で戦闘に加わらなかったからか辛うじて生還できた。詳説は別項にする。

最近メディアに登場するのは「終活」「シェアハウス」「散骨」など10年前には一顧だにされなかった項目。最近では女優・樹木希林の死に様は圧倒的にメディアに取り上げられた。「年賀状仕舞」もスマホの時代が理由か、支持されているように思う。消息を知らせる年に一度の挨拶を辞めるのは、筆者には単に「面倒くさい」ということだろう思う。ツイッターとかラインとかの余波か。老人は年賀状も面倒なのは「老人の連絡放棄」だ。「ボーっとして生きてんじゃあねえよ」と激励したい。

蔵書61 東京散歩

◇『江戸東京散歩』人文社 2003年 A4判横置変形
◇『もち歩き 江戸東京散歩』人文社 2003年 B5判変形
◇『江戸散歩・東京散歩』成美堂ムック 成美堂出版 2005年 B5判変形
◇『東京下町散歩山の手散歩』成美堂ムック 2005年 B5判変形
◇『東京異景散歩 東京の闇を歩く』タツミムック 平成27年 B5判
◇『三丁目の夕日の時代』小学館 2007年 B5判変形
◇『私的昭和史 東京戦前篇』桑原甲子雄写真集 毎日新聞社 2013年 B5
◇『東京消えた街角』河出書房新社 加藤峰夫 1999年 B5判

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2018/12/27  22:54

読書の季節  身辺世相
昨日、短歌結社の文字入力が終了、本日カット画像も送付。本年の仕事が無事に終わった。年末・年始のホットカーペット上での読書三昧の為の本を数冊購入。少し厚目の週刊新潮・週刊文春を購入。両誌ともプロのカメラマンの画像がグラビアを飾る。これが毎週楽しみだ。愛読誌『新潮45』が廃刊に追い込まれたので産経新聞社「正論」購入を余儀なくされた。

「自衛隊の闇組織」石井暁 講談社現代新書
「昭和史と私」林健太郎 文春学芸ライブラリー
「誰も書かなかった昭和史」宝島文庫
「「官僚とマスコミ」は嘘ばかり」高橋洋一 PHP新書
「決定版日中戦争」戸部良一他 新潮新書
「昭和の怪物」保阪正康 講談社現代新書
「不連続殺人事件」坂口安吾 新潮文庫

以上が暮・正月の読書のラインアップ。これは楽しみだ。

相変わらず中国・韓国の傍若無人の振舞いが顕在化している。これでは日本の反権力陣営の忌み嫌う「安倍一強内閣」が続くことを暗示している。日本へは「何をしてもいい」という感じの「韓国海軍レーダー照射事件」、中国のなりふり構わぬ膨張主義が跋扈。どう考えてもアメリカのトランプ政権と行動を同じくせざるを得ない状況は、外交の素人の筆者でも解る。両国とも貧富の格差が顕著な国だから内需に期待できないのは経済の素人でも解る。つまり輸出の利益に頼れば企業が潤うだけ。ロシア・中国・北朝鮮など旧共産主義国の宇宙からのサイバー攻撃は科学の素人でも解る。独裁者の体制がより強固になるだけ。

添付は伽羅。

蔵書60 天皇 単行本・雑誌

◇『歴代天皇記』肥後和男編 秋田書店 昭和47年 A5判
◇『古代天皇制の研究』石尾芳久 法律文化社 1969年 A5判
◇『天皇ヒロヒト』レナード・モズレー 毎日新聞社 昭和41年 A5判
◇『天皇の起源』林房雄 浪漫 昭和49年 四六判
◇『天皇制の歴史心理』和歌森太郎 弘文堂 昭和48年 四六判
◇『天皇神学の形成と批判』後藤総一郎 イザラ書房 昭和50年 四六判
◇『昭和史の天皇・日本』日本を守る会 日本教文社 昭和50年 市六番
◇『神々と天皇の間』鳥越憲三郎 朝日新聞社 昭和45年 四六判
◇『我々にとって天皇とは何か』エール出版社編 昭和46年 四六判
◇『君は天皇を見たか』児玉隆也 潮出版社 昭和50年 新書変形

◇『文藝春秋特別号 大いなる昭和』平成元年3月
◇『天皇と日本人』Voice特別増刊号 PHP 昭和60年
◇『歴史と文学 日本人と天皇』講談社 1974年 B5判
◇『天皇と日本人』朝日ジャーナル増刊号 1989年 B5判
◇『歴代天皇皇后総覧』新人物往来社 2006年
◇『奉悼 昭和天皇』Voice平成元年3月号 PHP 平成元年
◇『日常意識としての天皇制』思想の科学 1977年 A5判
◇『伝統と現代29 天皇制』 昭和49年 A5判
◇『伝統と現代65 天皇制を考える』 昭和55年 A5判

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2018/12/21  15:02

中期防衛計画  政治
強烈な不満・反対」の新聞見出しを見れば、日本の「生活保護暮し」の老人のそれも“生活困窮者”の発言だと思ったが、そうでは無かった。何と隣国の中華人民共和国の外務省の発言だった。日本の中期防衛計画の閣議決定への不満である。だがこれは内政干渉も甚だしい。日本の防衛大綱なのだから他国が何か言うべきではない。

12月19日の新聞一面には向こう5年間で27兆4700億円の「防衛大綱」の閣議決定が示された。年間6兆円弱。そういう中国は年間18兆円、日本の防衛予算にイチャモンをつける資格は無い。だが軍事拡張路線を突っ走る中国にすれば、いずれ東シナ海を“わが物”にする計画が狂うから不満に違いない。

中国は急速な科学技術の獲得で宇宙・サイバー戦争にも自信を持っている。その技術もアメリカ・日本からの技術を真似たり、盗んでいるから質が悪い。1978年の改革開放から40年で、経済は資本主義、政治は社会主義の独裁国家。西側から会得したIT技術は、“世界の化け物”のような国を生み出した。この点に関しては、中国は確かに優秀だと思う。

日本はアメリカと安全保障条約で軍事的には、アメリカの属国。いわゆる平和憲法で攻撃的軍事力は持てない。中国はそこをしっかり把握している。アメリカの兵器産業の“お得意さん”の雰囲気だが、軍事の理想論・正義論は不用。護衛艦「いずも」を空母に造り替えても他国への抑止力になればいいのではないか。艦上に配置するF35ステルス戦闘機は高価だが抑止力になる。F35bは垂直離発着のできる最新鋭の攻撃戦闘機だ。

朝日・毎日・東京新聞などは、多分これで日本は“戦争のできる国”になったと正義論を振りかざすだろう。いくら同盟国との軍事条約があっても、いざとなったら戦うのは自衛隊。世界の一流の国家に空母は必要。国を守るのに交戦権・武器は必要。憲法改正支持のパーセンテージが上回ったのにまだ戦力不保持にしがみ付いている長閑な日本人がいる。中国・ロシア・北朝鮮などの国が隣国に無ければ膨大な軍事力は不用だ。

添付は拙宅のどうだんつつじ。月末の仕事の原稿が到着。しばらくブログの記述は休みます。

蔵書59 人と思想 文藝春秋 A5判

◇『日本を思ふ』福田恒存 昭和44年
◇『滅亡について』武田泰淳 昭和46年
◇『自由と倫理』石川達三 昭和47年
◇『歴史と体験』林健太郎 昭和47年

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2018/12/19  22:06

プライムニュース  身辺世相
民放各局のBS放送の番組案内をみると完全な手抜きと思わざるを得ない。同局で制作した過去の時代劇、通販案内、旅散歩の番組etc。関西の読売テレビの「そこまで言って委員会」など保守の過激な番組など放送してもらいたいと思うこの頃。

だがその中でも最も安い製作費の頂点と思うのがBSフジの「プライムニュース」、視聴率は知らないが、外交に興味がある筆者には逆に面白い番組。司会が松山俊行、1968年生というから若い。英語力堪能らしく最近の世界事情も明るい。同じ早稲田大学出身の女性アナウンサーと最新のニュースをゲスト解説者と2時間(CMなど除けば80分くらい)を生の討論で仕切る。与党・野党の口先達者な政治家、外交評論家などが出演。

元NHKの木村太郎氏は2年前のアメリカ大統領のトランプ当選を予言していたからこの放送の常連で、米中戦争勃発の内容には説得力がある。中国の「ファーウェイ」なる通信機器の企業は興味がなくて知らなかったが今、創業者の娘がカナダで逮捕されて問題になっている。どういう決着になるか、興味津津だが、自国第一主義のトランプ大統領だから、ようやく中国の不気味さに気が付いたというべき。

就任当初から6年間、中国の脅威を中心に外交姿勢を貫いてきたから安倍晋三総理大臣は評価すべき。政治家は個人的好き嫌いは別。労働組合経験者の筆者には今の野党は全く駄目だと思う昨今。

添付は草刈り機の先端。

蔵書58 日本百観音関連

◇『西国三十三ヵ所』平幡良雄 札所研究会 昭和46年 四六判変形
◇『坂東三十三ヵ所』平幡良雄 札所研究会 昭和47年 四六判変形
◇『秩父三十四ヵ所』平幡良雄 札所研究会 昭和61年 四六判変形
◇『西国三十三所観音巡礼』西国札所会編 朱鷺書房 1987年 四六判
◇『坂東三十三所観音巡礼』坂東札所霊場編 朱鷺書房 1987年 四六判
◇『秩父三十四所観音巡礼』秩父札所連合会編 朱鷺書房 1987年 四六判
◇『西国三十三ヵ所巡り』昭文社 1997年 A5判
◇『西国三十三ヵ所めぐり』駒敏郎監修 日本交通公社 1994年 A5判
◇『西国三十三ヵ所巡礼』井上隆雄他 新潮社とんぼの本 1988年 A5判
◇『はじめての西国三十三所巡り』2008年趣味悠悠 NHK B5判変形
◇『坂東三十三観音札所巡り』監修立松和平 講談社 1994年
◇『秩父34ヵ所』竹村節子 保育社カラーブックス 昭和57年

◇『図説日本仏教の世界8 観音・地蔵・不動』集英社 1989年 B5判
◇『古寺めぐり百科』紺野敏文編 主婦と生活社 平成2年 B5判変形

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2018/12/18  22:18

草刈り機  身辺些事
拙宅は、敷地62坪、建坪は14坪、車庫・物置用のプレハブ・物置とそれぞれの部分を除いても庭は半分の30坪はある。幸か不幸か庭いじりや樹木剪定などの趣味はない。草むしりも先ずやらないので真夏になれば背高泡立ち草、カヤツリ草、センダン草、その他もろもろの雑草で庭じゅうが荒れ果てた空地のようになる。腰椎骨折以来、中腰がままならず、最近は肺気腫もあり庭仕事はすぐ息が上がる。市の「生き甲斐事業団」に頼めば3万円を要する。

思い切ってアマゾンで注文、ワイヤードだが「草刈り機」を購入。充電式はすぐ電気切れになり、充電時間は2時間を超えるだろう、混合油のエンジンでは燃料切れも多いだろう。「リョウービ」の草刈り機は、モーターの部分が重く組み立てのあと背負ったらかなりの重量で肩掛けバンドが食い込み足許がふらつく。ただし草刈りの状態は申し分ない。庭の荒草は2時間で完了。雑草の根元の茎は太い。もう一度地均しをすれば十分。あとは刈り倒した山のような枯草の処理が待っている。

 草刈り機肩掛けバンドの食ひ込みて何もせぬのに足許ふらつく
 草刈り機を進めて行けば放置せしアロエ三鉢姿を現す

蔵書57 別冊宝島
 B5判
◇1796『日本を脅かす 原発の深い闇』2011年
◇1821『日本を脅かす 原発の深い闇2』2011年
◇2064『世界の諜報機関』青山智樹他 2013年
◇2175『警察組織のすべて』2014年
◇2374『昭和史10大事件の謎』黒井文太郎編 2015年
◇2477『新渡戸稲造という生き方』岬龍一郎監修 2016年
◇2553『都庁の給与・出世・人事』2017年
◇2594『司法が危ない 落日の法曹界』2017年
 A4判
◇2267『系譜図でわかる日本の一流企業100』2014年
◇2362『太平洋戦争「敗戦」の検証』倉山満 2015年
◇2364『日本人が残した素晴らしき満州』2015年
◇2479『謀略の太平洋戦争』佐藤優他 2016年

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2018/12/15  23:22

池上彰  身辺世相
今日もテレビ朝日で池上彰解説の「そうだったのかシリーズ」を放送していた。池上彰の番組は内臓テレビに録画して寝しなにみることにしている。ツマラナイ部分を早送りしたいからである。10年以上前に当初は「学べるニュース」の政治解説で、池上は大ブレイクした。NHK記者出身だから政治・世相の解説は子供にも解りやすく民放テレビの新しいジャンルを開拓した。

だが同じような作りだと所謂、飽きが来る。ヒナ段に並ぶタレントが、お笑い芸人とか聞いたこともない若い女性タレントでは所謂これも“添え物”にしてもクイズ形式の池上の質問にも全く答えられない。番組制作費の問題なのか、バラエティ番組の本性なのか真面目に見られない。

後発のテレビ東京の「池上彰の世界を見に行く」はいい番組だと思う。日本史・世界史に出てくる常識的なことは知悉している宮崎美子、アメリカ人のパックンなるタレントも物知りだ。殊に池上は戦争・スパイ・中東に強い。これは録画保存してある。衆参の選挙があればテレビ東京の視聴率がいいのは池上の遠慮のない質問だからに相違ない。池上が評判のいい?のは、自分自身の政治信条は決して吐露せず野次馬に徹しているからだと思う。

蔵書56 風俗関連

◇『陰学探検』小沢昭一・永六輔 創樹社 1972年 四六判
◇『小沢昭一雑談大会』小沢昭一 芸術生活社 1972年 四六判
◇『性欲の研究 東京のエロ地理編』井上章一他 平凡社 2015年 A5判
◇『羞恥心の現代史』井上章一 朝日新聞出版 2002年 四六判
◇『性欲の文化史 上』井上章一 講談社 2008年 四六判
◇『性欲の文化史 下』井上章一 講談社 2008年 四六判
◇『江戸の下半身事情』永井義男 祥伝社新書 2008年
◇『春画のからくり』田中優子 ちくま文庫 2009年
◇『夜這いの民俗学』赤松啓介 ちくま学芸文庫 2004年
◇『盆踊り 乱交の民俗学』下川耿史 作品社 2011年 四六判
◇『性のタブーのない日本』橋本治 集英社新書 2015年
◇『闇の女たち 消えゆく街娼の記録』松沢呉一 新潮文庫 平成28年
◇『セックスと超高齢社会』坂爪真吾 NHK出版新書 2017年
◇『風俗嬢の見えない孤立』角間惇一郎 光文社新書 2017年

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2018/12/12  23:32

米中戦争勃発  政治
今年一年、アマゾンの通販で購入した新刊・古本を除き、30冊を地元の書店・例会の帰途の三省堂にて購入している。資料を駆使した昭和史の本を除けばあとは“ざっと読み”も含めて面白く読んだ。左翼として有名な佐高信や吉田裕、昔、全学連の闘士だった保守思想の理論豊かだが難解な西部邁。特に「朝まで生テレビ」の常連だった西部・佐高は互いに尊重していた。

難解なことを平易に論じる高橋洋一・八幡和郎はいい。共に東大出身。左筋に厳しい加地伸行は、中国史の専門家。若手の古谷経衡(つねひら)は右翼・左翼にも与しない。古谷の『女政治家の通信簿』は平易な文章で傑作。

NHKの「ニュース21」で中国写真家・盧広(ろこう)氏がウイグル自治区で消息不明になったと伝えていた。盧広氏は、ウイグルの実態の多くを撮影、発信していた。中国の貧富の格差は著しく、中国奥地では食べるものも無い悲惨な実態、使い回しの注射器で多くの人民がエイズに罹患という衛生事情があるらしい。これを中国当局は武力で抑圧している。

今年は多分米中戦争の最初の年だろうと多くの識者が言う。中国のアメリカ・日本の技術の窃盗が甚だしくトランプ・ペンスの正副大統領は、ようやく中国の覇権に気付いたようだ。

蔵書55 2018年購入 新書・文庫

◇『組織の不条理 日本軍の失敗に学ぶ』菊澤研宗 中公文庫 2017年
◇『繁栄の昭和』筒井康隆 文春文庫 2017年
◇『新・日本の階級社会』橋本健二 講談社現代新書
◇『新聞社崩壊』畑尾一知 新潮新書
◇『不死身の特攻兵』鴻上尚史 講談社現代新書 2017年
◇『近代日本の大誤解 開国から終戦まで』夏池優一 彩図社 平成29年
◇『官僚とマスコミは嘘ばかり』高橋洋一 PHP新書
◇『日本を蝕む「極論」の正体』古谷経衡 新潮新書
◇『人を見る目』保阪正康 新潮新書
◇『日本軍兵士 アジア太平洋戦争の現実』吉田裕 岩波新書
◇『散歩の草花図鑑』岩瀬秀明 大和文庫
◇『一気に読める「戦争」の昭和史』小川榮太郎 扶桑社新書
◇『安岡章太郎 戦争小説集成』中公文庫
◇『あなたの中の異常心理』岡田尊司 幻冬舎新書
◇『財務省を解体せよ』高橋洋一 宝島新書
◇『中国と日本がわかる最強の中国史』八幡和郎 扶桑社新書
◇『佐高信の昭和史』角川ソフィア文庫 平成30年
◇『女政治家の通信簿』古谷経衡 小学館新書
◇『「反安倍」という病』八幡和郎 ワニブックス 四六判
◇『マスコミ偽善者列伝』加地伸行 飛鳥新社 四六判
◇『誰も書かなかった昭和史の謎』別冊宝島編集部編 宝島文庫
◇『一等兵戦死』松村益三 ハート出版 四六判 平成30年
◇『昭和の怪物』保阪正康 講談社現代新書
◇『開戦と終戦』富岡定俊 中公文庫
◇『六〇年安保 センチメンタルジャーニー』西部邁 文春文庫
◇『父からの手紙』小杉健治 光文社文庫
◇『日本史の新常識』文藝春秋編 文春新書
◇『決定版 日中戦争』波多野澄雄他 新潮新書
◇『ぽつん風俗に行ってきた!』子門仁 彩図社文庫
◇『文豪と東京』長山靖生編 中公文庫

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2018/12/8  23:14

紙媒体衰退  身辺世相
出版業界は1兆円産業らしいが、インターネット・スマホの時代になって年々売上げは減っている。“紙媒体”を読まない若者が増えているかららしい。なお宅配に頼る新聞はあきらかに斜陽産業だ。1000億円以上の売上げを誇る出版社は漫画の売上げの比重が大きい集英社、講談社、小学館。文学など単行本の比重が大きい文藝春秋・新潮社などは200〜300億円の規模。

筆者が毎月購入していた月刊誌は「文藝春秋」「新潮45」。だが「新潮45」は朝日新聞のネガティブキャンペーン(LGPT問題)により休刊(多分廃刊)に追い込まれた。他に月刊誌は「歴史街道」PHP、「サライ」小学館、「サピオ」小学館、「東京人」都市出版などを不定期に購入する。だが「サピオ」は昨年隔月刊になり、来年からは不定期刊行になるという。この雑誌は中国・朝鮮半島の悪行を克明に記述していて最近は毎号購入していたから残念だ。米中戦争の実態などテレビ・新聞は報道しないから残念の極み。序に言えば朝日本社ビルには中国の新華社も食い込んでいる。

保守論調の雑誌は「正論」「WILL」「Hanada」「Voice」と盛り沢山。反権力を標榜する「世界」「週刊金曜日」は小部数。だがTV・新聞は、テレビ朝日・TBS、朝日新聞・毎日新聞・東京新聞と逆に反権力・反自民・反米と花盛り。この傾向は多分テレビ・新聞は、正義論・理想論の論調から逸脱出来ないからだろう。いわゆる隔靴掻痒の報道は週刊誌・月刊誌に頼ることになる。

「六〇年安保」などを見聞してきたコアな革新支持の老人も多い。若者は多分「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言うだろう。昼間忙しく働く若者ほど逆に現実を重視で自民党支持。彼等にとって高齢者・老人は有る種の難民だ。

蔵書54 村上一郎

◇「浪漫者の魂魄 村上一郎評論集」冬樹社 昭和44年 四六判
◇『北一輝論』三一書房 1970年 四六判
◇『村上一郎歌集 撃攘』思潮社 1971年 A5版
◇『幕末 非命の維新者』中公文庫 2017年
◇『磁場 村上一郎追悼特集号』国文社 昭和50年 A5判
◇『無名鬼の妻』山口弘子 作品社 2017年(無名鬼=村上一郎)四六判

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