2018/12/1  22:47

猛き者も遂に  身辺世相
日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏は、どうなっているのか、経済に疎い筆者にはよく判らない。日産には1兆円前後もあったという負債を短期間に返済、V字回復をさせて“日産の救世主”だった。だが東京地検に逮捕されて今は、拘置所収容の身。

過少記載というが50億円はどう使ったのか、どこに溜め込んだのか、底辺の者にはさっぱり分からない。ゴーン氏は何?人なのかもよく知らない。フランス語、英語、国籍がブラジルならポルトガル語も堪能らしい。高額報酬の税金は、どの国に治めていたのか。4カ国に豪邸を持ち、それらは全て日産が支払い、専用ジェット機で日本・フランス・他の国と三等分の割合で地球の東西を行き来していた由。

過去の日産は所謂“労働貴族”が跋扈して労使が企業を食い物にしていた。しがらみの無いゴーン氏は大量の首切り、下請け切り捨て、コストカットで会社を立て直した。だからと言って毎年10億円前後の報酬が報道されていたから、日産の車だけは買うまい(どんな新車も購入するゆとりは無し)、としか考えられなかった。

筆者の金銭感覚では1000万円までは、何とか使い道は考えられる。貧乏が身に沁みている筆者には“億”単位は思考が及ばない。「自分が悪かった」などとなよなよとゴーン氏は罪状を認めることは無いだろう。従って保釈ということもない。拘置所から当分出られまい。三畳一間で冷暖房無しでは天国と地獄。盛者必衰の理あり、猛き者も遂に滅ぶということ。

添付はビック・ダディ。

蔵書52 立原正秋随筆 四六判

◇『心のふるさとをゆく』文藝春秋 昭和44年
◇『随筆 秘すれば花』新潮社 昭和46年
◇『随筆集 坂道と雲と』角川書店 昭和47年
◇『夢幻のなか』新潮社 昭和51年
◇『日本の庭』新潮社 昭和52年
◇『随筆集 旅のなか』角川書店 昭和52年
◇『冬の花』新潮社 昭和55年
◇『紫匂ひ』立原正秋・加藤唐九郎 講談社 昭和56年 A5判

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