2019/4/30  23:03

又たられば  身辺世相
04月27日は、所属結社の表紙絵を描いている画家の「創展」を有楽町へ見に行く筈だった。だが当日は朝からしっかりとした降雨。5年半前、腰椎骨折をしてから杖を使用している聊か情けない老人。傘を差しながらカメラ行脚は物理的に不可能。じじつ翌日は晴れたので、皇居の西側、東京都千代田区永田町の日本の権力の中枢を撮影してきた。

三権は司法・立法・行政だが司法のトップ、最高裁判所の正面は撮影出来ず、警視庁の向かい側、法務省旧本館の赤レンガの建物を撮影して“司法”の建造物とした。何れも所属結社の短歌誌の画像カットである。

昨年の04月28日、土曜日は、中央競馬の天皇賞の前日、序に勝ったダービートライアル「青葉賞」が5点で的中。10970円の万馬券で10万円をゲットした。今回も夢よもう一度で昨年と同じく美浦・藤沢和雄厩舎のランフォザローゼスを買うつもりだった。結果は2着で配当は2120円。勿体ないことだった。当日の天皇賞は、その前年の青葉賞の2着馬だったエタリオウは4着だった。購入しないのが正解だった。歴史とギャンブルに“たら・れば”は良くないが事実は事実。

何度も言うが、日本の中枢機関の集中は安全・防衛上、大いに問題。むろんシークレットだが権力のカーボンコピーはどこかに存在している筈。他国の秘密を盗み取るのが国是の中国・ロシア・北朝鮮に対する警戒はしている筈だが、無防備かも知れない。

添付は最高裁判所の側面。

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2019/4/29  23:48

昭和の日  身辺世相
入院病棟のある大きな病院での診断で「肺気腫」を指摘されてしまった。長年の喫煙が祟ってついに身体の変調はいろいろな検査で判ってしまって自分の身体ながら覚悟は必要だ。速歩や坂道では“息切れ”が甚だしい。

だが自宅でのデスクワークや読書では何ともなく息切れはない。昨日28日、千代田区永田町近辺をカメラ片手に探訪した。皇居の半蔵門が向かい側にある国立劇場、最高裁判所、国立国会図書館、憲政記念館、国会議事堂、警視庁、法務省旧本館の順で撮影して歩いた。往復にはタクシーを利用したが、昔なら難なく歩ける距離だ。

この永田町には国家権力の建造物・機構がいわば国家の中枢が集中している。日本を軍事力で一度やっつけたいと思っている国はいくつかあることは想像できる。政治的権威の皇居と政治的権力の中枢が東京の真中に集中していることは素人でも解る。権力機構の分散と東京一極集中を打開するのは大きな意味での“道州制”、個々には日本維新の会の大阪都構想などが現実的。

ユーチューブでニューヨークの9・11テロなど見ると日本はアメリカに比べて決して懐は深くないと思う次第。テロよりは首都圏大地震の確率が高いとも思えるが。今日は昭和の日、明後日、平成時代も終る。

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2019/4/22  20:53

自民党大敗  政治
日曜日の衆院補選では大阪も沖縄も自民党・公明党の連立与党が落選した。大阪は常に“反中央・東京”という浮動票があるし、沖縄には“反・本土”という逃れられない浮動票がある。オール沖縄などといっても6対4の割合。当初から沖縄は仕方ないと自民党は投げていたようだ。

以前このブログで何度も記述したが「米軍の普天間飛行場の辺野古移設」は反対が多いと言っても、辺野古移設賛成の現地の勢力も少なからず居る。普天間飛行場の民間への地代が年間900億円もあって潤っている人も多いことは、中央のメディアもあまり報じない。年間平均所得が200万円の沖縄は、いつまでも反本土・政府だけでは一向に政治・経済事情は好転しないのではないか。

沖縄の財政は半分以上が国の交付金で賄われているらしい。年間3500億円の予算の配分は、常に公務員中心に終始しているとネットで報告されている。それでは何年経っても政治経済事情は同じ。素人の構想だが、沖縄に米軍基地を避けて北から南へ鉄道でも敷設することの計画でもあれば民間資本を呼び込むことは出来る。抑止力としての米軍基地を撤去できないことは、沖縄自身がよく知っている筈。中国本土に近い与那国島にやっと自衛隊が配備された。だがこれも小規模で本土防衛の捨て石。戦前と同じだ。

月末の仕事の原稿が整いました。暫時ブログ記述は休みます。添付は隣家の藤。

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2019/4/20  19:42

認知症予備軍  身辺些事
先日、自動車教習所における「認知症検査」について記述したが、これは運転に支障が及ばないための基礎的な判断力を試す色合が濃い。つまり記憶力の程度を調べれば老人の日常の生活の一端が解る。

だが加齢が及ぶといわゆる“物忘れ”が頻度を増す。拙宅の居住する平塚市でいちばん規模の大きい総合病院で17日に肺機能検査を受けた。起き掛けに頻発する咳を止める錠剤を処方されたが、自宅に近い薬局に頼むつもりが、翌日になって処方箋が見当たらず、再発行で2000円強の余計な出費となった。こうした按配では、物忘れも多くなりこそすれ減ることはない。

昨日の池袋の87歳の老人の事故は驚きだ。ブレーキを掛けられず時速100キロで赤信号を無視、母子を死なせた。元高級官僚らしい老人の罪は重い。高速道路でない町中でのスピードと信号無視は、言い訳は通用しない。

添付は自宅のドウダンツツジ。

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2019/4/18  23:55

ユーチューブ  パソコン
誰もがスマートフォンを持つ時代になってからのいわゆるIT・情報技術の革新はすさまじい。筆者などたまたま印刷会社に勤務していたので、当初はワープロだったがパソコンは出来る。出来るといっても文字入力ができてホームページが講座受講なしでできたことぐらい。

従ってツィッター、フェイスブック、SNS、ユーチューバーなどインターネット上の存在、役割、目的などが根本的には判らない。ただユーチューブの映像だけは見るだけなので解る。テレビの回顧番組でしか見ることの出来ない映像、画像、解説が施されていて、物量共にネット上の百科事典。昭和の時代賑々しく各家庭に鎮座ましましていた百科事典などはお目にかかれない。

パソコンのヤフーのニュースなどは圧倒的な速報性があって、テレビ・新聞はかたなしである。以上を“ウィキペディア”で確認、理解することにしたい。最近は手軽なのでつい見てしまうのはユーチューブ。スポーツから政治、人物、項目別にページをクリックするだけでも“アブナイ”映像・画像も満載。以下は先日のクリック順。画像のプリントスクリプトで処理した9・11テロ。最後は、たいてい辻井伸行演奏の「ラ・カンパネラ」。

平昌五輪パシュート・平昌五輪マススタート・リオ五輪400リレー
平成29年春場所稀勢の里優勝・平成14年秋場所貴乃花・朝青龍
平成13年夏場所貴乃花・武蔵丸・メジャー大谷翔平
各国大使信任状捧呈式・オスマントルコ軍楽隊
SL山口号・SLメカニズム・SLアメリカ
宇部興産踏切・ドクターヘリ離発着・新幹線はやぶさ・ボーイング逆噴射
911貿易センタービルテロ・北野武天皇在位30年祝辞

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2019/4/13  23:46

個人政党  政治
筆者はこのブログで何度も記述しているが、労働組合経験者。自民党は基本的には支持していない。だが悲しいかな、民主党政権が瓦解してからの野党には希望が見い出せない。自民党を壊した小沢一郎に現実的政策があれば、民主党政権は割れずに続いたように思う。先日の統一地方選挙は、立憲民主党が躍進したらしいが“一地方の”大阪の日本維新の会のような主義主張はない。

福島原発事故は、民主党政権下の総理・菅直人が最大の責任者と言われて久しい。幹事長は枝野幸男だった。自民党の政権復帰で民主党の議席は大幅に潰えた。更に一昨年の小池百合子の“排除”発言でその「民進党」は四分五裂。この小池発言で排除の対象だった社会主義志向の政治家が逆に息を吹き返した。いちばん先に手を挙げた枝野幸男が党首になり判官贔屓で一定の議席を獲得した。

自民党嫌いの中間層の支持で今、衆議院では60議席、国民民主党の40議席を上回る。参議院議員選挙次第だが任期2年を超えれば総選挙もある。個人的思惑で度量の狭い弁護士出身の枝野幸男では多分野党を纏めきれない。

国民民主党はいわゆる「じり貧」だが、支持者は昔の民社党のように民間労連が支持、今が正念場。筆者はこちらを支持する。野党が大臣の失言ばかり追求しても好き嫌いは別にして「安倍晋三政権」は続く。何故なら野党は、連立の公明党の悪口を言えないのが現実。

蔵書65 中公新書03

◇2059『外務省革新派─世界新秩序の形成』戸部良一
◇2107『近現代日本を史料で読む』御厨貴編著 2011年
◇2144『昭和陸軍の軌跡─永田鉄山の構想と分岐』川田稔 2011年
◇2171『治安維持法』中澤俊輔 2012年
◇2192『政友会と民政党』井上寿一 2012年
◇2210『黄禍論と日本人』飯倉章 2013年
◇2274『スターリン─「非道の独裁者」の実像』横手慎二 2014年
◇2285『日本ミステリー小説史』堀啓子 2014年
◇2332『「歴史認識」とは何か』大沼保昭 2015年
◇2338『財務省と政治─「最強官庁」の虚像と実像』清水真人 2015年
◇2360『キリスト教と戦争』石川明人 2016年
◇2393『シベリア出兵』麻田雅文 2016年

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2019/4/8  22:55

無投票  日本史
昨日の神奈川県知事選挙は、40%の投票率。10人に6人は投票しなかったことになる。筆者は例によって期日前投票、むろん天邪鬼だから圧勝が予想される黒岩裕治などに投票することも無い。220万票、対立する女性候補は70万票だった。日本共産党推薦のみだからこれだけ投票しただけで立派!?

問題なのは県議会選挙で神奈川県平塚市の場合は定数3。自民党、立憲民主党、公明党の3人が立候補。4人目が無く、無投票で当選だった。自民、立民、公明と投票したくない政党ばかり。市議会には若くて生きのいい者がいるが、県議会選挙ではだらしが無い。

大阪では橋下徹抜きで圧倒的勝利なのだからこれは大阪人の意地で結構な話。大阪の頑張りは筆者の考えの“道州制”に繋がることで東京一極集中の現実に一矢を報いることで大いに期待したい。霞が関官庁の裁量権と徴税権を揺らぎさせることは将来の日本のためだ。

蔵書65 中公新書02

◇0420『幕末の志士─草莽の明治維新』高木俊輔 昭和51年
◇0424『子守歌の人生』松永伍一 昭和51年
◇0443『日本語の個性』外山滋比古 昭和51年
◇0449『日本人の病歴』立川昭二 昭和51年
◇0464『おやじの国史とむすこの日本史』昭和52年
◇0490『植物と哲学』山下正男 昭和52年
◇0502『日本人の内と外』司馬遼太郎・山崎正和 昭和53年
◇0632『海軍と日本』池田清 1981年
◇0666『犯罪心理学』福島章 昭和57年
◇0669『日本の芸道六種─書・歌・連歌・能楽・花・茶』桑田忠親昭和58年
◇0748『宴と日本文化─比較文俗学的アプローチ』伊藤幹治 昭和59年
◇0798『ヒマワリはなぜ東を向くか─』瀧本敦 昭和61年
◇0828『清沢冽─外交評論の運命』北岡伸一 1987年
◇0997『日本人の表現力と個性─新しい「私」の発見』熊倉千之 1990年
◇1232『軍国日本の興亡─日清戦争から日中戦争へ』猪木正道 1995年
◇1423『石橋湛山─リベラリストの神髄』増田弘 1995年
◇1307『日本海軍の終戦工作』纐纈厚 1996年
◇1711『徳富蘇峰─日本ナショナリズムの軌跡』米原謙 2003年
◇1990『「戦争体験」の戦後史』福岡良明 2009年
◇1951『広田弘毅─「悲劇の宰相」の実像』服部龍二 2008年

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2019/4/5  22:13

眼鏡買替  身辺些事
自動車教習所で受けた「認知症検査」は何とかクリアできたらしい。だが記憶力・判断力は落ちていると宣っていた。免許証更新には「眼鏡検査」が待っている。小生は右目の視力が5年前よりかなり落ちている。また眼鏡を買い換えるのは必至だった。その決断をせざるを得ない事態になった。

眼鏡は運転用、居間用、読書用と三つある。室内でテレビを見ているときによく見えないので運転用すなわち外出用を使用。外して腹ばいになって雑誌を読むとき、眼鏡は腹ばいの胸の高さだった。突っ伏した途端、ボキボキと眼鏡は潰れた

市内の国道沿いにある「眼鏡市場」で免許用の眼鏡を購入。29000円と格安だった。序に潰した眼鏡も修理して貰った。この店は「補聴器」にも力を入れている。テレビのドラマも男優の声の低音が聞き取れないことがあり、テレビの音声ボリウムは最近夙に上がっている。何れ補聴器も必要となるのは必至。

眼鏡に補聴器、服薬6種類、週に一度の糖尿病予防の皮下注射。間質性肺炎で何れ「酸素ボンベ」着用、腰椎骨折で杖突き歩行の老人。もうすっかり後期高齢者の様相、末期高齢者へまっしぐらだ。

帰路、書店で「正論5月」、「歴史街道5月・昭和史の本質」、「東京人5月・多摩・武蔵野」、「続・マスコミ偽善者列伝」(加地伸行著)を購入。日頃テレビなどで正義や理想を声高に叫んでいる文化人・政治家を滅多切りだ。加地氏は保守的な学者と切り捨てられそうだが、テレビ的キレイごとを言う“常識人”よりは遙かにマシ。

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2019/4/1  23:54

大外れ and 大当たり  身辺世相
本日、新元号が「令和」と発表されて筆者の私の予想結果は“大外れ”、だが出典は万葉集で“大当たり”と言ったところか。明治天皇の玄孫の竹田恒泰氏の分析通り、初めて使用される漢字が採用されれば、今までの頻度の傾向からは外れるという指摘は的中。

したがって筆者の賀状で予言した「安倍晋三首相」の「安・武・永」が使用される“A・B・E”なのではないかとの予言は見事に外れた。尤も「安」を使えば多分、万年野党と左傾文化人の格好の攻撃ネタになった筈。

出典が万葉集になるのではないかとの予想は的中した。「桜」「桃」「松」「竹」「緑」「青」「紅」などと論ったのだが、固有名詞の植物などが採用される筈もない。「令和」が万葉集の巻5815以降32首の序文に依拠しているのは甚だ?結構なこと。ただし「和」は20回目となる。使用頻度の高いものと初出の漢字の組合せも良く考えたものだ。筆者は「桜」という漢字の使用が予想だったが、“梅の花”の鑑賞の説明文だったというお粗末。

「梅の花」32首はもとより万葉集はゆっくり鑑賞したい。

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