2019/6/21  21:45

藤田菜七子  身辺世相
06月23日、阪神競馬場でいわゆる春競馬の総決算とも言うべき「宝塚記念」が行われる。一年の文字通り総決算は、賞金3億円の暮の千葉・中山競馬場で挙行される「有馬記念」。これはNHKのニュースにもなる。共に共通するのは一般ファンの投票が優先されること。競馬の一年のスタートは夏競馬で、3年前に生まれた2歳馬が初出走となるから夏を超えると“古馬”となる。

令和元年のこの「宝塚記念」には、ダービー馬2頭、皐月賞馬、菊花賞馬、牝馬の最高峰エリザベス女王杯馬の参加だ。ただし一昨年のクラシック馬。ダービー馬・レイドオロが一番の実力で2番手がこれも2年前の菊花賞馬・キセキといったところ。皐月賞馬・アルアインも参加で昨年のクラシック馬は出ない。筆者は一昨年の宝塚記念は贔屓の蛯名正義の「マリアライト」という牝馬を中心にして聊か儲けさせて頂いた。

JRA・日本中央競馬会の騎手に若い女性騎手が登場して人気だ。ただ可愛くて美人だからというわけではなく実力もある。藤田菜七子は1997年生で21歳。中央競馬の騎手養成学校は通常の高校と同じで15〜18歳。これから大人になる少年には太ることが許されない三食低カロリーの全寮制で、脱落するのは技術ではなく体質。競馬の厩務員は殆ど体質的脱落者が多いらしく人生の脱落ではない。

藤田菜七子は158センチ、46キロで、いわゆる減量がない。だが男性に負けない腕・足腰の筋肉が可能かどうかの問題だ。もうデビュー40勝を超える。しかし若いし弱小厩舎所属なので有力馬に乗ることはできない。賞金が1億円を越える大レースに乗るには実力と運だ。いつの日か「宝塚記念」に乗るチャンスもあるだろう。ただし馬主は数千万円の投資をしてサラブレッドを購入しているから実績のある騎手でないと単なるロマンで女性騎手を頼むことはない。

クリックすると元のサイズで表示します
2


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ