2019/11/30  23:57

10大ニュース  身辺世相
今は、産経新聞と日曜赤旗を購読。読売・朝日・毎日の三大新聞には縁が無いが、このブログで読売新聞の年末の10大ニュースに悪態を付いたことがある。即ちクイズ形式で12月初旬までのニュースを番号をつけて締め切りとなるから暮に大事件が起きてもこの新聞の10大ニュースには残らないと指摘した。じじつ平成12年?の「世田谷一家殺人事件」は大晦日だった気がする。この事件は今も未解決で胸が痛む。

筆者の記憶とネットでの確認で今年の13のニュースを選んでみた。何が残るか、もっと大きな事件が起きるのか、起きないことをひたすら願う。天皇即位、ノーベル賞受賞、京都放火事件、台風上陸、消費税10%は、どのメディアも同様だと思う。

04月 新元号「令和」
04月 高齢者運転、車暴走池袋事故
05月 新天皇即位
05月 トランプ米大統領国賓来日
06月 G20大阪サミット開催
07月 京都アニメーション放火38人死亡
07月 はやぶさ2竜宮に着陸
08月 韓国ホワイト国除外
09月 台風15号・19号上陸
09月 ラグビーワールドカップ日本8強
10月 消費税10%
10月 ノーベル化学賞、吉野彰氏
10月 沖縄首里城火災

添付は大倉集古館。

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2019/11/29  23:56

大往生  身辺世相
今日、71代総理大臣・中曽根康弘氏が亡くなった。101歳なら天寿を全うしたと言っていい。筆者の母親と同じく大正07年生まれだから長生きだったと思う。田中角栄元総理も大正07年・1918年生だった。102歳まで生きた総理経験者として当時の皇族の東久邇宮稔彦氏が記録されている。戦後54日間の最も短い在位の首相としても記録に残っていて、ある意味終戦前後の総理の重圧をもを感じる。

絵になるので中曽根総理の「日の出山荘」でアメリカ合衆国のロナルド・レーガン夫妻をもてなしたことも多くのメディアが映像記録を残している。御存知のように茶の湯の持て成し、法螺貝を吹くシーン等等。当時はアナログ仕様で今の液晶ハイビジョンでは明らかに色が濁っていて時代を思わせる。

筆者の記憶に残るのは「主要国首脳会議」の所謂サミットで、日本人では高身長の中曽根氏は各国首脳に見劣りしなかった。昭和時代の末期、中曽根氏の在任中は、アメリカ・レーガン、イギリス・サッチャー、フランス・ミッテラン、ドイツ・コール、カナダ・マルルーニだった。イタリアとEUは覚えていない。

中曽根氏の死で昭和は終わったと指摘した政治家・政治学者も居て、そんな気がする。その中曽根首相が後継に指名したのが竹下登。昔、総理候補は「三角大福中」でいずれも総理に就任した。その後は“安竹小”“安竹宮”が候補になった。竹下登は政治スキャンダルで失脚。本命の安倍晋太郎は運がない。病気で倒れた。その息子の安倍晋三は、三流大学出身ですらあるのに歴代総理大臣の最長となり続行中。母親が岸信介の娘であるのが政界のサラブレッドでもあるが…。安倍親子は総理就任の運・不運を象徴している。

添付は虎ノ門の大倉集古館。一旦再開されたが又、休館らしい。

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2019/11/25  22:16

タブレットの女性  身辺些事
毎月の「冬雷短歌会」の文字入力は、今真っ盛り。毎月の各欄のカット画像は保存していたものが底をつき、新年号のために東京都港区の美術館を撮影に行った。品川からタクシーに乗り、最初に訪問したのは根津美術館、月曜日は休館で入場できないが、入口の風景でもと思ったが、垣根越しの女性係員は「今日は休刊日」の一点張りでけんもほろろ、ここは東武鉄道の創始者、根津嘉一郎が収集した茶の湯の道具の展示が目玉としか知らない。

入館しなかったがこの美術館通りに「秋山庄太郎写真芸術館」、「岡本太郎記念館」がある。出掛けたのが昼前後なのでゆっくり見学は叶わなかった。名前も聞かなかったが福岡から来た妙齢?の女性としばし立ち話。虎ノ門の「大倉集古館」がいいと思うと言っておいた。明治・大正の実業家・大倉喜八郎が収集した国宝3点を含む美術品が展示されている。ホテルオークラの建替え工事で4年ほど集古館も休館していた。

福岡の女性は理知的な感じでタブレットを使って、この近辺を撮影していた。美術・建築の専門家のようにお見受けした。教員のようにも思った。「湘南の暇人」のHPを紹介しておいた。ほどなく暗くなったので大倉集古館のある虎ノ門で今日の撮影は断念。この近辺は“絵”になる坂道・大使館などが多い。乃木坂を通る「赤坂通」界隈は今年のカット画像の撮影に何度となく訪れている。福岡のタブレットの女性と根津美術館の不粋な対応の女性と天と地の開きがある本日の午後だった。

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2019/11/22  21:08

腹部大動脈瘤  身辺些事
ホームページは、パソコンとデジカメの驚異的な普及で平成20年前後にピークに達した。無料のブログの発展もこれに拍車をかけた。だがあれよあれよという間に携帯電話がスマートフォンにとって代わられ、今やよく解らないが、フェイスブックやラインなどと言うもので、狭い範囲のライン、不特定多数の人が見るフェイスブックに至っては、米国大統領さえ政策の発信になっている。むろんこのフェイスブックとスマホの文字盤には付いていけないので、筆者のブログはこのまま、このteacupにお世話になることにした。個人のブログだから飾り気なく赤裸々に綴ろうと思う。

アルコールは受け付けない体質なので所謂下戸で、長年の喫煙生活だったが、これが徒となって「肺気腫」「間質性肺炎」という酸素を取り込むことも炭酸ガスを吐く機能も一気に衰えてしまった。後期高齢者と運転免許更新を記念するかの如き在り様でお粗末なことだ。これは世間では自業自得という。

筆者の場合、平成24年の腰椎骨折のMRI検査で腹部に動脈瘤があることが判明した。これは年々太くなっているようで今は58oもある。正常は大体20〜30oだそうだ。下半身への血流は、これが一定になっていないと健康が保たれない。そこで血流の正常のために血圧や糖尿病や活性酸素などがあまた週刊誌・テレビ番組にて特集となる。

動脈瘤は切除して人工血管に代替することができるらしい。そうして長生きはできるらしいが、筆者は肺機能が衰弱しているので全身麻酔のこの大手術には耐えられない可能性が大と宣告された。これは癌宣告と同じだ。

重大な医師の宣告だが筆者本人は至ってノーテンキ、なる様に成るのが人間、諸行無常、盛者必滅、行雲流水だ。4年前は強面の俳優・阿藤快、平成8年には司馬遼太郎が大動脈破裂で命を落とした。前者は69歳、後者は72歳だった記憶がある。二冊目の歌集を上梓したいが、後一年半後の喜寿までは生きるつもりでいるが、日ごろの神様への信心が効くかどうか。

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2019/11/15  23:14

文化勲章 and 歌人  身辺世相
晴れの特異日、文化の日は目出度く文化勲章の伝達式があって新天皇から授与された。毎年思うことだが、この受賞の受賞基準は“奈辺”に有やということ。筆者の友人も国宝や文化勲章の基準が曖昧で疑問視する。その基準は各人違っていても国宝は、まだ自分の眼で見て判断できるからいい。それを判定するのに多少は気にしても政治的プラスは無いだろうと思う。

ところが人間が頂く「文化勲章」「文化功労者」に推薦されるのは“疑問視”する処が大である。今年はノーベル賞受賞者の吉野彰氏をはじめ6人。因みにノーベル賞受賞者で文化勲章受章は今まで16人。大江健三郎は国家からの表彰は断った。日本人なのに変な奴だ。短歌を嗜む人間には、宮中の歌会始めや皇室の短歌のアドバイスをしている歌人の文化勲章受章者の少ないことに気付いて驚く。「令和」は万葉集が原点。この賞を決めるのは誰か知らないが、有史以来、歌人はたった3人だけで唖然とする。小説は昭和12年の幸田露伴から平成28年の平岩弓枝まで29人。

◇短歌
 昭和12年・佐々木信綱、昭和26年・斎藤茂吉、昭和61年・土屋文明
◇俳句
 昭和29年・高浜虚子
◇詩
 昭和54年・堀口大学、昭和62年・草野心平、平成15年・大岡信

小説家の受賞者で、その小説など読んだことが無いのは半数以上だ。今でも永井龍男、円地文子、瀬戸内寂聴、田辺聖子、河野多恵子など読んだこともない。司馬遼太郎は納得するが、反体制が顕著だった松本清張は勲章に無縁だった。裏千家の千宗室が受賞して本家の表千家の千宗左は無縁。毎年初釜には裏千家は多くの政界要人を招いていた。これが政治力というもの。文化功労者では吉永小百合が受賞していてびっくり。吉永は沖縄など政治問題に口出ししている。吉永ファンは卒業したのでどうでもいいが!

その道の実力と勲章は一致しないが、歌人の文化功労者の岡野弘彦、岡井隆はできるだけ早く文化勲章を授与すべきだ。この二人は日本の短歌会の第一人者だ。91歳で馬場あき子はやっと本年の文化功労者。日教組出身ならさもありなんと思う。短歌が国家から保護されるのは如何なものかと思うが、ツマラナイ作家よりは歌人も注目すべきと思う昨今だ。

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2019/11/11  23:51

1111  身辺些事
今日は11月11日で「何かの日」だろうがよく知らない。中国では意味は知らないが「独身の日」とかで、中国の巨大ネット「アリババ」では3兆円の売り上げだそうで、この化け物のような国の実態を表している。

中国に返還されたとは言え、表現の自由、経済の自由が保障されている筈の香港では今、血生臭いことになっている。NHKのニュースでさえ若者が、警察官に撃たれる瞬間が報道されて、これは香港の危機だ。

日本の政情は長閑だ。野党が一致してこれから攻撃しようとしているのが安倍晋三首相の「桜を見る会」で山口県の後援会の会員が多数招待されて、これに税金が使われた、というのが野党全体の追及材料。国全体の在り様、表現の自由などには関係ない小さな問題で、一時は民主党政権にエールを送った者としては長閑で淋しい限りだ。野党とて自民党以上に人間関係の面子が重要で、国民生活を考えていない。

昨日は即位した天皇・皇后の即位のパレードがあってNHK・民放全局がこれをリアルタイムで放送した。秋晴れで目出度いことだった。今年前半、短歌誌の画像カット撮影に永田町・赤坂・青山通りなど行ったことが懐かしい。

数年このブログで記述しているのが11月10日に物故した有名人だ。74年前に、昭和20年に筆者の実父も戦病死している。毎回、同じ記述だが、マラリアと肺結核が死因だから、当時の中国の奥地の衛生事情は劣悪だったことがある。軍人は職業だが、一銭五厘の葉書で徴兵された兵士は戦うことも知らない一般市民。「運が悪かった」「死に損というのが今の世間一般の認識だ。

 高倉健森繁久彌森光子吾が父も逝きし十一月十日

◇森繁久弥 平成21年(2009)96歳 俳優、文化勲章受章
◇森 光子 平成24年(2012)92歳 俳優、文化勲章受賞
◇高倉 健 平成26年(2014)82歳 俳優、文化勲章受章

同じ日の物故者が揃って文化勲章を受章した俳優であるのも偶然だが。同じ俳優でも山田五十鈴、杉村春子(辞退)がいる。今は日産車体という会社の職人だった一市民(筆者の実父)の戦争の物故者は遺族しか顧みることはない。戦争最前線を経験したのに何も言わない俳優が大物だ。戦争や防衛を大いに批判した俳優は小物だった事実があって不思議だ。

http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/mumyouan/mumyouS02.html

添付は山中湖畔の忍野八海の湧水。湧水は眺めているだけで元気が出る。

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2019/11/7  23:55

金時計!購入  身辺些事
先日9月中旬、当時外務大臣の河野太郎と韓国の女性の外務大臣が会談して握手したときの「これ見よがし」の右腕に嵌めた河野氏の金時計がネットで炎上した。だがこれは筆者の私は、わざと河野氏が金時計に見えるように写させたように思えた。じじつはフィリピンでの国際会議のとき主催国から贈られた“竹製”のベルトの時計だった。彼も次期総理候補、わざとひけらかしたように思う。

ネットで河野氏を悪しざまに揶揄して投稿した“左巻き”の一市民は、その後どうしているのか判らないが、この人物と筆者はあまり変わらない。逆にこれをいい時計だと思って、この程アマゾンで金時計らしき時計を購入した。だが小生の場合、木製にした。値段は4000円。久し振りにアマゾンで以下の本も注文、届いた。下段は小田急線高架の向うにある伊勢原書店で購入した。

◇『愛と感動 信濃路うたの旅(上)』信濃毎日選書
◇『愛と感動 信濃路うたの旅(下)』信濃毎日選書
◇『稲の大東亜共栄圏―帝国日本の「緑の革命」』歴史文化ライブラリー
◇『トラクターの世界史─人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち』中公新書
◇『戦争と農業』インターナショナル新書 集英社発行
◇『新版 おいしく食べる山菜・野草』世界文化社

◇『正論12月号』(今こそ天皇を知ろう)産経新聞社
◇『歴史街道11月号』(日本と朝鮮半島の2000年史)PHP
◇『東京人2019・12』偏愛文具 都市出版
◇『短歌研究11月号』短歌研究社
◇『灰と日本人』中公文庫
◇『日本語をみがく小辞典』角川ソフィア文庫

聊か短歌に親しむ筆者には『日本語をみがく小辞典』は役立つ。
『歴史街道』は当面、これをじっくり読みたい。案外、韓国が自滅して独裁国家・北朝鮮が生き残るとのたまう日本の文化人もいる。

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2019/11/2  23:52

一泊二日入院  身辺些事
毎年、11月03日の文化の日は「晴れ」の特異日らしいが、令和元年は自然災害の多い年で、どうやら明日午後は降雨らしい。月曜日の振り替え休日まで、例に拠って「神田神保町古本祭」が挙行されている。今年は60回目、とういうことは昭和35年から開催されている。昔は、かなり貧乏!だったので安い文庫本、カッパブックスなどの新書本を大いに購入した。

後期高齢者になって何と“酸素ボンベ”装填の暮らしになった。「赤んぼ」を背負う恰好では、もう大量の本を購入しに行くのは困難になって昨年に続き断念した。今やインターネットの時代、古書店もネット販売が主流?になりつつあるのか、日曜日は閉店の書店も多い。筆者もアマゾンと古書店ネットを大いに利用している。

人間、やはり後期高齢者になると統計も正しいことが解るが、だいぶ躰の内部の臓器にガタが来る。腰椎骨折で発覚した腹部大動脈瘤が元に戻ることは無いらしい。偏に長年の喫煙が祟っている。これでアルコールも人並に飲んでいたら多分、令和の時代は迎えられなかった筈。11月01・02日、二日間を入院していた。心臓のカテーテル検査で血流を詳しく調べること。

人間の解剖台のような按配で仰向け、右手首を入念に消毒。局所麻酔で心臓の冠動脈を調べた。どうやら左足へ流れる動脈が半ば壊死して何れ手術が必要との由。

 看護師五人が八ヶ所目にして成功す点滴はやうやく静脈に浸む
 鉱脈を探すがに看護師五人が挑み八ヶ所目にやうやく点滴が成る
 両腕への血流細きを看護師言ふそう言へば皮膚に潤ひは無し

添付は松本清張が贔屓にした古書店。

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