2021/11/6  23:20

戦い終えて  身辺世相
毎回、衆議院議員選挙が終わるといろいろドラマがある。10月初旬、中旬に発行された週刊誌では、軒並み多くの予想は外れた。自民党が議席を減らしても安定多数を取るなど報道するメディアはなかった。特に立憲民主党110議席が30議席上乗せして140議席、近い将来“民主党”がまた政権に就く選挙と報道していた評論家も多い。現実を見ない、相変わらず性善説、正義論、ロマンチシズムを謳歌するメディア、評論家の多かったことを痛感。

午後8時、NHKの第一報が河野太郎、小泉進次郎の当選確実だった。どこも当選確実でぐりぐりの◎だった小沢一郎、不敗の中村喜四郎も選挙区で敗退、派閥の領袖・石原伸晃、熊本の野田毅比例復活も無かった。殊に酷いのが立憲民主党、議席を伸ばすどころか100議席を割った。枝野幸男代表の日本共産党の共闘が完全に否定された。だが3・11の責任者の菅直人も辛うじて当選しているのは変。投票率が55%、60%だったら野党が大躍進の筈。

東京22区の山花郁夫(立憲民主党)が11万票で落選、大阪5区の大石晃子(れいわ新選組)34000票で当選、むろん比例区の30万票が素。ここは自民党が立候補しないので悠悠公明党が当選。自民党支持者が当選させたようなもの。

追記
徳島1区で後藤田正純が比例復活、もう一人の復活、日本維新の復活当選の吉田知代は20065票、比例の政党割り振りは良く知らないが、選挙区2万票で当選、山花は11万票で落選。これはおかしい。2大政党を目指した小沢一郎が選挙区で自民に負けた。また元の中選挙区に戻すべき。定数4、120選挙区で公選法を厳密にすれば金権は免れる。むろん死に票は少なくなる。

長期の安倍晋三元総理を嫌うコアな評論家・新聞も多く、常に攻撃していた立憲民主党の辻元清美、今井雅人、川内博史など“口撃”専門の政治家は軒並み落選。失政を取り上げるなら代る政策が必要なことが明白になった。これらの政治家に替って日本維新の会が躍進した。無茶苦茶な国・中国に相対するには憲法改正が必要なことに目覚めた気がする。憲法を改正したら戦争になるなどと言う人は、近現代史を知らないのだと思う。

添付は「金目観音」の水琴窟(すいきんくつ)。

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