2013/12/11  18:06

全体の空気  身辺些事
猪瀬直樹・東京都知事は追い詰められた。もう後は“名誉”の撤退しかないだろう。そこまで猪瀬氏がお金に無頓着で、贈収賄や政治献金に知らないとは思わなかった。5000万円が選挙資金なら本人が、政治資金なら会計責任者が責任を問われる。偏に東京地検特捜部の“胸先三寸”らしい。ここで知事を辞任するなら立件無し。居座るなら調べるよ、との警告がヤフーの検索で判る。

都議会与党も野党も借用書の折り目がないとか、徳洲会の老人ホームの補助金7億円の見返りか、と騒いでいる。でもこれを承認したのは、自民・公明の都議会議員の筈。ひとつ解せないのは徳洲会の徳田氏、元知事・石原慎太郎氏の関係から猪瀬氏を追求しないこと。東京オリンピック予算3500億円の差配は都議会与党のものだよ、との思惑はミエミエ。

昔「撚糸工連事件」「平和相互銀行事件」などで辣腕をふるった田中森一氏は、事件は摘発するものではなく「作るもの」と言っている。本人がそう言っているので間違いない。都政が停滞するもしないのもこの「特捜部」の徳洲会事件次第らしい。その田中氏も暴力団の顧問弁護士で逮捕・収監・仮釈放され今は大人しい。

都知事選には50億円の費用がかかるし、都の職員には一般職で80万円のボーナス、管理職を加えれば100万円を超す。15兆円の借金がある都は、毎日数億円?数十億円の利子が増えて加算される。また都知事選は止せばいいのにと思うが、もう桝添要一や東国原英夫がニンマリして待っている。

『空気と戦争』の名著!がある猪瀬氏は、全体の空気が治まるのを待っている。小生の判断ミスは猪瀬氏が格段に権力欲旺盛だったこと。筆一本で売れた人は周囲に助言者を置かない。やはり裸の王様かも!

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