2019/5/20  23:36

入院生活01  身辺些事
退院して4日目だが、加齢のせいかだいぶ前のように感じる。とにかく入院は良くない。初夏なので4時半には病室は明るくなるが、することはない。朝食は配膳の都合か8時、それでいて昼食は12時、夕食は18時だった。入院患者の都合ではなくあくまで看護師の都合のようだ。

不幸中の幸いか「呼吸器」は7階でしかも窓際だったので平塚市の西半分を眺望できた。海沿いには高麗山があり相模湾も見える。遠く箱根連山、足柄山、丹沢山系、大山国定公園の山並みも見え、夏なのに午前7時前には富士山も鮮やかだった。

日向岡のトンネルから東京へ向う新幹線が見え、平塚近辺では西へ向う新幹線が交差した。バブルの頃、6〜7千万円もした日向岡の建売住宅群が積み木かマッチ箱のように見えた。今では半値以下に違いない。日向岡という丘の上だから、ここを争って購入した家では持主が高齢化、車が無ければ町中へ出られない。且つ自宅車庫から入口までは石段を昇るということ。

朝食が8時なので「酸素ボンベ」を背負って7時開店の1階の売店へ毎日通った。新聞、週刊誌、月刊誌も毎日購入、一日分の茶・水分、夜食用の小さなパン、貧しい朝食のためにフリカケなど購入。売店では産経新聞が置いていないという“ケシカラン”状態。試しに買った朝日新聞と神奈川新聞はつまらなかった。

添付は入院三日前に探訪した南麻布。ノルウェー大使館の敷地のものか否かよく判らない。

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2019/5/16  23:16

退院報告  身辺些事
本日05月16日、10日ぶりに退院した。40代半ばの呼吸器専門の女性医師の診断では、筆者は欲張りなのか、いわゆる肺気腫(慢性閉塞性肺疾患)と間質性肺炎の二つの肺の病気だった。どうやら前者は酸素を取り込む機能が衰え、後者は炭酸ガスを排出する機能が衰えていた。18歳からの52年間の喫煙が祟った。完璧な自業自得で且つ自己責任だ。

このブログがプライベートの切り売りと言われようと構わない。酸素ボンベ装着の私生活を赤裸々に報告する。筆者本人がそうだからと言って、他人に禁煙を強要する余計なお節介もしない。筆者の私生活を淡々と報告するのみ。母方の祖父など94歳まで喫煙していた。ただし肺の奥まで深く吸い込むことはなかったとは聞いてはいるが…。

正確には室内では「酸素の濃縮器」、屋外では「酸素ボンベ」を装填。酸素ボンベをゴロゴロ引き摺るのはみっともないので、リュックサック型にして貰った。ただし鉄製のボンベは4キロ程度あり、背負うとかなり重い。室内用は空気清浄機のような按配で、いずれも細いチューブを用意して鼻の両穴に装着する。

添付画像は濃縮器と鉄製酸素ボンベ。空気から酸素を導き濃縮する「室内用」は、チューブを風呂もトイレも、二階へも引っ張り生活することになった。お粗末なことだ。重ね重ね自業自得・自己責任の極みだ。

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2019/5/6  21:52

肺気腫入院  身辺些事
4月中旬、度々検査を受けていた病院で「肺気腫」と診断され、この連休明け遂に入院することになった。明日05月07日から7〜10日間ほどの期間を有する見込み。だが癌・心臓など大きな手術をするわけでなく、これからの生活に必要になる“酸素ボンベ”を装着して暮らす訓練・リハビリになるらしい。情けないが50数年の喫煙が祟って己の肺機能は必要な酸素を取り込めなくなっている。自業自得の極みだ。

道理で長時間のウォーキングでは、最近すぐ息が上がるし、咳き込みもある。自宅で寝そべってテレビ視聴や読書の生活では、どうということはないのだが肺機能は壊れれば、それが元通りの機能になることは無いらしい。

退院後は訪問介護の援助になるらしく、今でも年間10数万円の医療費を更に増やすことになる。国家の医療状態の“金食い虫”という非国民の按配。

入院してもスマホでこの掲示板を見ることはできるが書き込めない。画像掲示板は書き込み可能らしい。退院までこの掲示板はお休みします。

添付は、休憩しつつ一昨日、南麻布近辺を散策したときのもの。官軍の総大将・有栖川宮熾仁に因んだ公園。麻布は大使館の多い御屋敷町だった。

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2019/4/20  19:42

認知症予備軍  身辺些事
先日、自動車教習所における「認知症検査」について記述したが、これは運転に支障が及ばないための基礎的な判断力を試す色合が濃い。つまり記憶力の程度を調べれば老人の日常の生活の一端が解る。

だが加齢が及ぶといわゆる“物忘れ”が頻度を増す。拙宅の居住する平塚市でいちばん規模の大きい総合病院で17日に肺機能検査を受けた。起き掛けに頻発する咳を止める錠剤を処方されたが、自宅に近い薬局に頼むつもりが、翌日になって処方箋が見当たらず、再発行で2000円強の余計な出費となった。こうした按配では、物忘れも多くなりこそすれ減ることはない。

昨日の池袋の87歳の老人の事故は驚きだ。ブレーキを掛けられず時速100キロで赤信号を無視、母子を死なせた。元高級官僚らしい老人の罪は重い。高速道路でない町中でのスピードと信号無視は、言い訳は通用しない。

添付は自宅のドウダンツツジ。

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2019/4/5  22:13

眼鏡買替  身辺些事
自動車教習所で受けた「認知症検査」は何とかクリアできたらしい。だが記憶力・判断力は落ちていると宣っていた。免許証更新には「眼鏡検査」が待っている。小生は右目の視力が5年前よりかなり落ちている。また眼鏡を買い換えるのは必至だった。その決断をせざるを得ない事態になった。

眼鏡は運転用、居間用、読書用と三つある。室内でテレビを見ているときによく見えないので運転用すなわち外出用を使用。外して腹ばいになって雑誌を読むとき、眼鏡は腹ばいの胸の高さだった。突っ伏した途端、ボキボキと眼鏡は潰れた

市内の国道沿いにある「眼鏡市場」で免許用の眼鏡を購入。29000円と格安だった。序に潰した眼鏡も修理して貰った。この店は「補聴器」にも力を入れている。テレビのドラマも男優の声の低音が聞き取れないことがあり、テレビの音声ボリウムは最近夙に上がっている。何れ補聴器も必要となるのは必至。

眼鏡に補聴器、服薬6種類、週に一度の糖尿病予防の皮下注射。間質性肺炎で何れ「酸素ボンベ」着用、腰椎骨折で杖突き歩行の老人。もうすっかり後期高齢者の様相、末期高齢者へまっしぐらだ。

帰路、書店で「正論5月」、「歴史街道5月・昭和史の本質」、「東京人5月・多摩・武蔵野」、「続・マスコミ偽善者列伝」(加地伸行著)を購入。日頃テレビなどで正義や理想を声高に叫んでいる文化人・政治家を滅多切りだ。加地氏は保守的な学者と切り捨てられそうだが、テレビ的キレイごとを言う“常識人”よりは遙かにマシ。

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2019/3/30  18:20

火事速報2  身辺些事
26日の火事は比較的、拙宅に近く、通常の散歩コースの脇道を入ったところ。ここ3日、コンビニに行きがてら見物!?させて頂いた。3軒は見たところ間違いなく修復はできず取り壊すしかない。

火元の老人は、子は独立していて独居だったらしい。猫だか犬だかを助けに戻って重傷らしい。強い火の空気を吸い込んで咽喉・肺の火傷で意識不明の状態。他人の生活・信条は如何ともし難く、ペットは無視すべきだったと言えない。火元の南、西側の家は内部はほぼ全焼だった。

火事は他人事ではない。十分に気をつけるべきとしか言えない。火の強さは隣家の車の外部も焦がしていた。スマホで動画がすぐ得られる時代、夕方のTBSに取り上げられていた。

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2019/3/26  22:03

火事速報  身辺些事
本日16時少し前、拙宅の前を消防車が通過。2階の窓を開けたら比較的近い処に黒煙が上がっていた。カメラを持って駆け付けたが肺気腫なのですぐ息が上がった。

詳細は不明だが出火元にはお見舞い申し上げる。

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2019/3/19  20:57

認知症検査  身辺些事
本年6月には75歳となり目出度く!?後期高齢者。だからと言って年金が増えたり預金の利子が上がったりすることはなく医療費が増えるばかり。曽野綾子氏の文学的定義では、後は晩期高齢者・終期高齢者・末期高齢者となる。

“ブレーキとアクセルの踏み間違い”という理由の老人の交通事故は、多発している。「神奈川県公安委員会」から免許更新前の「認知症検査」の案内が来ていたので検査に行ってきた。自動車教習所からの検査案内に文句を言う筋合いは無いから検査料750円を支払い受験した。結果の予想は“中”程度。正確には3週間あとに連絡が来る。更に老人の実地講習がある。

◇検査項目
1 年月日、曜日、時刻の回答 これは正確だったと思う。
2 16種類のイラストの記憶
3 時計を描いて時刻の回答 11時10分の長・短針を描く。

問題は16点のイラストの記憶だった。問題2の後に数字の書き込みがあって記憶を薄れ?させる方式。筆者は16点中、8点は正確だった。ネットの「認知症検査」で検索したら解答があった。レモン・兎・ペンギンなどを失念していた。自分の趣味・嗜好!の範囲のステレオ・机・戦車・ペン・トマト・百合などのイラストは確り記憶していた。

予めネットで記憶の予習をして置くといいような気がする。だがそれも数種類あるから5種類なら80点のイラストを記憶していくことになる。何れにしても普通免許更新と車検・任意保険の払い込みは待っている。

添付は不動院のミツマタ。

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2019/3/16  23:55

山内不幸  身辺些事
亡くなった義兄の兄嫁が墓参に来た。平塚市北部の不動院は門前の早く咲く桜が名木らしく有名らしい。その桜が満開だと兄嫁の電話での報告だった。早速午後3時撮影に行った。

ただその桜の名がよく判らない。彼岸桜、緋寒桜のどちらからしい。コヒカンザクラとも聞いたことがある。緋寒桜ならもっとピンクの度合いが高いような気がする。どちらにしても満開だった。ただ桜は花びらが小さくデジカメの撮影では5MBを超える。フォトショップで縮小しても500KB弱で、ブログはまだしも画像掲示板の一枚の限度になる。

現在使用されていないが墓地へ至る昔の石段の脇に「山内不幸」の立札があった。初めて知る言葉だがその寺に不幸があった時の知らせと、検索にあった。何れにしても筆者は、戸籍は養子なので自分の入る墓は別に調達!?してある。だが子が居ないので数十年先は無縁仏になるのは必定。いま流行の“樹木葬”にでもしておけば良かったような気がする。これも運命だ。

蔵書64 文春新書02

◇0756『日本人へ 国家と歴史観』塩野七生 2010年
◇0758『指揮官の決断 満洲とアッツ島の将軍─樋口季一郎』早坂隆2010年
◇0804『日本人の誇り』藤原正彦 2011年
◇0880『日本型リーダーはなぜ失敗するのか』半藤一利 2012年
◇0887『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』今野晴貴 2012年
◇0904『児玉誉士夫─巨魁の昭和史』有馬哲夫 2013年
◇0954『侮日論─韓国人はなぜ日本を憎むのか』呉善花 2014年
◇1053『仮面の日米同盟─米外交機密文書が明かす真実』春名幹男2015年
◇1015『朝日新聞─日本型組織の崩壊』朝日新聞記者有志 2015年
◇1129『文部省の研究』辻田真佐憲 2017年
◇1130『安全保障は感情で動く』潮匡人 2017年
◇1060『日本軍はなぜ満洲で大油田を発見できなかったのか』岩瀬昇2016年
◇1023『21世紀の日本最強論』文藝春秋編 2015年
◇1129『植物はなぜ薬を作るのか』斉藤和希 2017年
◇1190『日本史の新常識』文藝春秋編 2018年

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2019/3/11  23:19

第二日曜日  身辺些事
昨日10日は、第2日曜日で所属短歌会の例会がある。早めに家を出て久し振りに新橋の「汐留場外」で中央競馬の馬券を購入。その後、例会に参加しようと企てた。例会は13・00より。東海道線新橋駅到着は丁度12・00。中京競馬の「金鯱賞」は古馬の別定戦で実力競馬。狙っていたのは昨年二度も除外して儲け損なった牝馬の「リスグラシュー」。汐留への第一京浜の大通りを超える寸前で俄に“トイレ”に行きたくなり、コンビニを探したが見当たらない。(実は大通りにあった)新橋駅に戻るのも煩わしくすぐにタクシーに乗車。会場のある豊洲四丁目へ急いだ。

初めてだが豊洲市場への新道、隅田川を超える築地大橋を渡り暫くして左折。無事、ゆりかもめの豊洲終点へ着き、事なきを得た。久し振りに例会へは早めに到着した。帰路東海道線グリーン車内で、スマホでJRAの結果を見る。案の定こういう時は的中するもの。だが予定は「枠連」だったので840×8400円、400円しか上積みは無かった、というお粗末。

歌稿締切は15日、もともと詩人としての才能は無いので、いつも締め切り間際は苦労する。退屈な日常では人を唸らせる「日常詠」は出来ない。歌人は自分の歌に自信満々なのだが、自分にその才能は無い。人間、自分の非力を自覚するとかなり楽である。

 憲法は旧仮名表記導入部の「朕は…」の上喩親しかりけり

添付は赤坂4・5丁目 円通寺坂

蔵書64 文春新書01

◇0003『史実を歩く』吉村昭 平成10年
◇0028『ハル・ノートを書いた男』須藤眞志 平成11年
◇0092『昭和史の論点』坂本多加雄他 平成12年
◇0112『二十世紀日本の戦争』阿川弘之他 平成12年
◇0247『日本を滅ぼした国防方針』黒野耐 平成14年
◇0426『戦争の常識』鍛冶俊樹 平成17年
◇0454『幻の終戦工作』竹内修司 平成17年
◇0510『あの戦争になぜ負けたのか』半藤一利他 2006年
◇0578『昭和十二年の「週刊文春」』菊池信平編 2007年
◇0583『空気と戦争』猪瀬直樹 2007年
◇0609『元老 西園寺公望』伊藤之雄 2007年
◇0660『東京裁判を正しく読む』牛村圭+日暮吉延 2008年
◇0618『昭和の名将と愚将』半藤一利・保阪正康 2008年
◇0624『松本清張への召集令状』森史朗 2008年
◇0647『昭和二十年の「文藝春秋」』文春新書編集部編 
◇0655『貧民の帝都』塩見鮮一郎 2008年
◇0677『対談 昭和史発掘』松本清張 2009年
◇0703『松本清張の「遺言」』原武史 2009年
◇0711『父が子に教える昭和史』保阪正康他 
◇0572『日本人へ リーダー篇』塩野七生 2010年

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