抗生剤投与

こんにちは。かぁ〜のです。

メグこ〜ちゃんの面会に行ってきました。
こ〜ちゃんの町が近づくにつれて、
傾いたマンションや波打ったフェンス、駐車場を目にし、
改めて震災の被害の大きさを実感しました。
しかし正直なところ、
頭の中は、こ〜ちゃんの体調の事でいっぱい。


被災地の現状を集中して考える余裕が、
私にはありませんでした。
「発作はどのくらいの頻度で来ているんだろう。
硬直の強さはどれほどなんだろう?」
と、不安でいっぱいになりながら、
病院まで、車を飛ばしました。


道が混んでいたため、
到着が遅れそうだとメグちゃんに伝えた時、
「気をつけて来て下さいね。こ〜ちゃんは落ち着いてます。」
と、教えていだだき、
不安な気持ちが半減して、焦りで支配されてた脳が、
かなり解放されました。
(ありがとう


やっと病院に到着し、お部屋に入ると、
可愛いお顔でスヤスヤ眠りながら、こ〜ちゃんがお出迎え。

顔色も唇も、とってもいい色をしています。
その姿を見て、心からホッとしました。
メグちゃんから状態を聞くと、
ここ2〜3日、熱は微熱程度で落ち着いているものの、
硬直が時々襲ってきている、との事でした。
その言葉通り、私がお邪魔している間、
5〜10分間隔で、発作を含む硬直が起きていました。
ただ幸いな事に、硬直は強いものではないので、
「このままの状態で落ち着いてくれれば…」と思いなから、
こ〜ちゃんのお顔や頭を撫でていました。
MRSAと聞いた時は、
「抗生剤はバンコマイシンを使用するのだろうか?」
と思っていましたが、
マキシピーム(抗緑膿菌)とハベカシン(抗MRSA薬)を、
交互に調整することで、落ち着いているようです。

私の声に気づいて、
目を覚ましたこ〜ちゃんにプレゼントを渡すと、
いつものように、じ〜〜っと見つめて、

「フフ


そんなカワイイこ〜ちゃんに、
私もメグちゃんもメロメロです。


どうか、このまま抗生剤が効き続けてくれますように。
心から祈っています。
こ〜ちゃん、
また会いに行くから、待っててね〜




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