
身近にいるような当然のような「存在」が天国に旅立たれた。心よりご冥福を申し上げます。つらい時も悲しい時にもそばにあった「笑い」に感謝します。ブラウン管のケンちゃんの声は永遠です。
塾生の皆さん 保護者様へのお願い
明成塾では、アルコールによる机、いす、ドアの引手周辺等の殺菌を頻繁に行っています。また授業時間は常時換気をしています。
諸外国の状況をみていると、無症状の人をたまたまCTを撮ったら(交通事故で運ばれた人や腹痛で病院を受診した人など)、コロナウィルスの症状と同様であったといったことも報告されています。これは、他岸の火事ではなく、おそらく近辺でも同様の状況はすでに少なからずあると言ってもおかしくないと個人的には思っています。
1 不特定の者との接触を避ける
2 不特定の者が触れたものに触れない
3 通塾前に石鹸で十分に(5分程度)手洗いをする
4 塾での手洗いのためにハンカチを持参する
5 塾でアルコール消毒をする
以上が塾生および保護者様へのお願いです。
おそらく、(これは根拠はないのですが)この感染症は年単位のものになると思います。薬やワクチンの開発も急がれているようですが、ずっと先になるのではないでしょうか。塾で万全の対策をしていても、長い目で見れば塾生だけがかからないというのは、考えようによっては奇跡的なことになるかもしれません。私のように、朝から晩まで塾にしかいないようなそういったレアな生活は、一般の社会活動からみれば特異的とも言えるでしょう。しかし、塾生のみなさんには、できればこれに近い生活を求めます。
「塾での勉強だけが支えになっていますから。」とある保護者様から、お言葉を頂きました。ありがたい言葉です。
今必要とされていることは、重篤な状態に陥る患者数を減らすことだと思います。それには、医療の充実という点以外では、@高齢者に対して人込みへの外出を控えることの要請とA若年層の高齢者への接触を減らすことだと考えています。このような考えには、必ず反論する人がいます。@は足腰が弱くなるとか、既存の病状が悪化するとか・・・しかし、具体的な問題は個人が考えればいいだけです。だれも散歩するなとは言わないわけです。昭和の頃のお年寄りは、でんと構えていて、若者のように動き回る方はいなかった(「時代錯誤」と言われそうですね。)。ところが、あれだけ警告がなされているのに、今のお年寄りは密閉された箇所に集まったりする方もいるし、酒が飲みたいと密閉された空間を求めて出歩く方も見る(この点については、前年度の所得計算で売る側に対する所得補償を先にやるべき)。ケンちゃんはそんな人も暖かく見守ってくれるのかもしれないが、私は「それでも大人か」と言いたい。また、たしかに若者は重篤になりにくいのでしょうが、自分のおじいちゃんやおばあちゃんに移さないという考えで行動を決めるべきです。
ところで、私は別に机上の空論をしているのではありません。私にも高齢の親もいますし、医療関係者もいます。そう言った立場で書いています。また、これから、ご入塾をお考えも方も、当塾においては上記の5点を守っていただきたいと思います。
-----------------------------------------
お問合せ・ご相談先
熊高 済々黌 第一 第二 高専合格指導専門
高校数学を丁寧に指導
● 小学低学年からプロによる少人数指導
● 極める高校数学 基本からハイレベルまで丁寧に
明成塾 096−355−3089
明成塾のホームページはこちらです→
熊本の塾 明成塾

1