おはようございます。
共通2回テストの結果がそろそろでるころかと思います。そこで、あえてこの段階で言わせてもらいたいことは、「共通テストの結果にこだわるな」ということです。
目を向けるべきは、志望高校への合格なんです。
あれができた、これはできなかったと言った検討は必要です。しかし、落ち込む必要もなければ、過剰な自信をもつ必要もないです。通過点としての経過の観測素材と考えればいいでしょう。
君の余力はどれだけか
もっとも大切なのは、この余力があるかどうかです。「これまであまり勉強しなったからな〜」というタイプの人で、点が極端に低くない場合は、猛攻によって合格までつなげることができます。何度も何度も書いていますが、点に結びつかない勉強を一生懸命にやっているタイプです(合格も多いが不合格も多いという塾に通う人の中で、不合格の円に進んでいるタイプもこの類型)。というのは、やるべきことは、ほかならぬ君の得点を上げる勉強だからです。
期間を決めて点をのばせ
社会が得意で、社会の勉強ばかりしている人がいます。一方で、その生徒さんは数学は苦手。そんな生徒がやるべきことは、実は「数学の点を短気に伸ばす」ことです。どうすればいいのか?という声が聞こえそうですね。プロの塾としての細かいことは、マル秘ですが、簡単に言えば、段階的に点をあげるということなんです。もちろん、それなりの学習時間は必要です。塾では客観的に、指導しています。何かをやれば、それが「点をとる勉強」かと言えば、実はそうではありません。いっきに30点を40点にすることは、数学においては難しいが、数学を苦手とする生徒は、やはり数学を伸ばすことが入試の攻略につながります。
共通テストにこだわっていてはダメを言うのは、いまはいち早く点をとる作戦を実践し始めるときだからです。
成績を本格的にあげたい方へ
お問合せは、096ー355ー3089 までお願いいたします。
地域ただ一つの 熊高 済々黌 第一 第二 高専への合格力育成塾
少人数指導 明成塾
河内中 三和中 城西中 西山中 井芹中 私立中学などの生徒が通われています。

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