冬休み後の実力テストの結果が少しずつでてきています。
今のところ、中2のお子さんはほぼ全員が判明(病欠以外)。
面白いことにほぼ全員がアップしていました。
入塾したばかりの三和中F君もかなりのびました。おめでとう!!
この前の記事で、英語をがんばってほしいと書いた生徒さんです。
言っていることは、「見えない所で努力してほしい。」ということです。
授業中は、質問も結構して「わかりました。」という言葉が聞かれるF君ですが、この授業の復習を習慣化すればいいだけです。
明成塾の授業では、その時間はできたような気になってしまい、その後勉強をしない人がでてきます。これは、特に入塾から時間がたつほど増える現象なんです。でも、知識は、残っていないとだめですから、残す工夫が必要となります。それが復習です。これをやると、どんどん順位が上がることは間違いありません。
繰り返せば、勉強ができる状態は、
1 知識を入れる
2 知識が具体的に使える
によって構成されています。これが、わかっていれば、努力の必要性に納得がいくのではないでしょうか。
塾の講義だけで、記憶がずっと残ったり、また単語がすらすら書ける状態が続いたりするといったそんな虫のいい話はありません。
追加してちょっと書いておくことがあります。
成績を上げたいがほかのことで時間がないという人に対しては明確な答えがあります。時間を要している他のことの時間を削ればいいだけです。頭を冷やせば、答えは明確。そんなことを言っている子どもだろうが、その親だろうが、実はわかっている単純なことではないでしょうか。
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