「勉強することも、塾に行くことも最初嫌がっていたのに、こんなに勉強するようになって驚きました。」(中学生 保護者)
「ゲームばかりしていて、どうすれば勉強するのか、、もう頭を抱えていました。それが、明成塾に行きだしてから本人から勉強するからと言い出したんです。」(小学生 保護者)
「 通っていた塾から次の試験の結果がでるまでいて下さい ・・・と何度も言われてきたけど、結局試験ごとに、その繰り返しで伸びませんでした。それが、明成塾に変えたとたんに、こんなに伸びるなんて。子どもはなぜかその伸びない塾にまだ行きたいと言ってましたが、その塾は、ほんと金ばかりかかって伸びない塾でした。」(中学生 保護者)
学力を決めるのは、ずばり「親」です。
このブログを、ご覧下さっている方には、できるだけ客観性のあるお話しをお伝えしています。
但し、塾のブログなんで、塾関連のお話しです。
例えば、
中学生が勉強するときに、中学での学力アップを目標にするかどうかで、生徒の考えがわかれるが、実際に勉強ができるようになるご家庭の場合には、多くの場合に、目標は先にあります。
つまり、学年10位といった具体的な位置よりも、済々黌という分岐点があったり、次に九州大学という分岐点があったりするわけです。このことは、ほとんどの場合、子どもでそこまで考えている者はいないので、保護者の方の考えともいえます。もちろん、保護者においても、「そんなに考えていない」と言われるかもしれません。しかし、実は、そういった価値観が自己の人生の過程から、ごく普通である場合が多いので意識すらされないのです。
そうすると、そのような保護者は、日々、子どもの学力を伸ばす大きな流れに反することはしないわけです。特徴的なことは、そのようなご家庭のお子さんは、病気以外では、塾の授業を欠席することはない。毎日の勉強の大切さについて語る必要のないご家庭なんです。
こういった話は、より具体的になれば、教育関連ではタブー視されるかもしれないけれど、勉強のできるお子さんのご家庭と同じような演出はできるわけです。それは、学力アップ第一という考えで動けばいいだけです。
「ゲームばかりしていて勉強しない。」という状況を作り上げたのも親。
「成績の伸びない塾に通わせ続ける。」という状況を作ったのも親。
「部活がきついから、勉強できない。」という状況を「その通り」とバックアップするのも親。
本来、子どものほとんどが、伸びる力を持っているのに、それが活かされるようにするのかどうかは、親できまる。
明成塾を選択したお子さんのほとんどは成績があがるが、それに抗するようなシステムを親がつくっている場合は、少しヤバイと思います。成績アップは、授業以外の勉強(努力)を要する。これに反して、家では、長時間スマホをいじったりしている者は伸びないし、伸びようがない。これが最悪の親がつくったシステムだと最近感じることもあります。また、多くの習い事をするといった勉強時間がとれないような環境作りも成績アップ実現に抗するものです。はっきり言って、このような環境であれば成績を伸ばさないようにしているのは、親なのかもしれません。
ところで、今、この時期は、部活や体育大会の練習などでも大変な時期だが、しっかりと期末試験に向けて繰り返し学習すべき時でもあります。
お子さんに、本当に学力を伸ばしてもらいたいとお考えの場合には、ぜひ、ご相談下さればと思います。現在、ほかの塾に通われている場合で、伸びに不安である場合もお気軽にご相談下さい。明成塾では、出会えるお子さんは限られていますが、親身になって指導しています。
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明成塾とは
明成塾は、ひとりひとりのお子さんの立場にたつプロの指導をしています。お子さんを伸ばすためには、保護者の方にもご協力をお願いすることもあります。ここでできるようにならなければ、他ではなかなか難しいと考えています。
小中学生とも、将来、熊本、済々黌、第一、高専などにいける学力を身につけたいお子さんに出会えればと考えています。
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お問合せ・ご相談先
熊高 済々黌 第一 第二 高専合格指導専門
プロによる少人数指導
小学低学年から指導
明成塾 096−355−3089

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