中学では10月に入ると中間テストがあります。
その実施日は、各中学でやや異なるかもしれません。
明成塾では、西山、三和、城西、花陵、藤園、飽田といった公立中学および私学のお子さんが学ばれています。
質問)中間テストにそなえるには、どうしたらいいのでしょうか。
「日ごろから、暗記しないといけないことは覚える。数学の簡単な問題をミスしないようにする。・・・・」中2塾生
「国語の試験範囲をあまりしないまま受けてしまったので、次はしっかりとやるようにする・・・」中1塾生
このような試験後の反省を塾生のみなさんには書いてもらっていますが、
質問の答えは、毎日具体的に納得いく勉強を実際にやることです。
ともかく、実際に動かないと話にならない。
ゲームに時間をとる
SNSに時間をとる
クラブチームで時間をとる
部活で時間をとる
稽古事に時間をとる
〜に時間をとる
様々な時間を使うものがありますが、学力アップのプレイヤーとしての中学生の持ち時間は同じです。限られた時間でどのように成績を伸ばすか、どれだけ成績を伸ばすかは、子どもだけではなくご家庭の問題でもあります。
よくあるパタンは、「うちの子は全然勉強しない」といいつつ、親が子供に、嗜好性の強いものを与えているパタンです。ゲームやスマホに熱中するのを、とめることはできないお子さんも多いでしょう。そのような状況をつくったのは言うまでもありません。一方では、日々部活もして勉強もしっかりこなしている、つまり、
具体的に勉強しているお子さんは成績を伸ばしています。
繰り返して言えば、学力アップは能力の問題以上に
行動力の問題であり、行動できる環境の問題であります。
明成塾に来ても伸びないというお子さんが、たまにいます。そのお子さんたちに言えることは、勉強しないようにすでにプログラムされているのです。このプログラムの作者はほかでもない。その作者自身が気付いていない場合はどうしようもないわけです。
*ところで、現在の塾内の成績上昇率はとても高くなっています。成績を上げたいというお子さんは、この成績上昇の流れに一緒に乗れればと考えています。
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明成塾とは
明成塾は、ひとりひとりのお子さんの立場にたつプロの指導をしています。お子さんを伸ばすためには、保護者の方にもご協力をお願いすることもあります。ここでできるようにならなければ、他ではなかなか難しいと考えています。
小中学生とも、将来、熊本、済々黌、第一、高専などにいける学力を身につけたいお子さんに出会えればと考えています。
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明成塾 096−355−3089

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