
保護者様から、いただきました。ありがとうございます。「私が大好きなせんべい」と言われとおり、バリエーションもあるし「美味」ですね。
今年度のトピックは、久しぶりに高校数学をやる点です。受講生の皆さんに伝えたいことは、高校になって数学が難しくなるというよりは、難しくなるようにしてしまう方が多いということです。所詮、答えのでるものであり、基本を大切にして日々の学習習慣を徹底すれば、まずまずの得点力につながるわけです。
よく、高校数学を指導したり、あるいは映像を見せたりするものの指導者が、いかにも「すごいぞ」みたいな雰囲気をだしてPRしたりしていますが、まず、すごいという形容は当てはまりません。単に、問題の解き方を伝えているだけです。つまり、問題の解法は既にあって、それを伝えているということですね。この点は中学の数学と変わることはありません。
では、何でできなくなる生徒が増えるのかと言えば、簡単です。やるべき量に対してとっている時間が足りないので、解けない問題が多くなるわけです。
卒塾生の諸君でも、この期間に勉強している者もいれば、まだまだ遊び気分というお子さんもいると聞いています。このようなことは例年起きていることですが、一つの目標の達成が次のスタートの始まりという意志があるかどうかだと思います。
現在、あと数名、高校数学の受講者(新高1)を募集しているところです。卒塾生のお子さんも、新たなステージでの勝負が始まっているわけです。
−−−−−−−−−−−−
明成塾応援団員 様
コメントありがとうございます。
いつも、コメントから自然の偉大さを感じさせられます。
塾における日常は、10年前、20年前、さらにはその前と変わらず、今年も新年度を迎えています。不思議なことに、塾という場においては、時の経過をあまり感じなく、ああ、いつのまにか年を取ったのかと・・時折、そう思うこともあります。生徒の学力アップを考えそして語らいの日々の連続が、ある意味で時間を超えた存在に自分をしているのかもしれません。平成にかわったときも、そして今回の令和の発表も、このような日常の中での一コマと言った感じ以上のものではなく、今年も塾生のみんなが自分を伸ばしてくれればと思うばかりです。
しかし、これは、自分自身にとってはゆとりがないということかもしれませんし、思考過程がその時々を生きる子供たちと同化しているようにも思います。ある女の子に聞くと、「令和」の第一印象はかっこいいとのことでした。私にとってはRの音からのスタートは予想外でもありました。この響きが、かっこいいと感じさせるのかもしれません。ある意味で、子供の中には万葉の歌人と共通する何か「直観」があるのかもしれません。私の今日は、美しい花々の画像とバッハベルのカノンのオルゴールの音ではじまりましした。そして「令和」の文字の書かれた先日の新聞が戸外からの風に机の上で揺れていました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
明成塾とは
明成塾は、ひとりひとりのお子さんの立場にたつプロの指導をしています。
お子さんを伸ばすためには、保護者の方にもご協力をお願いすることもあります。
「何を言っているんだ!」と思われるかも知れませんが、
いわゆる進学塾などから転塾してきた生徒のそれまでの成績の推移から判断すれば、ここよりも成績が伸びる塾はないと感じています。
小中学生とも、将来、熊本、済々黌、第一、高専などにいける学力を身につけたいお子さんに出会えればと考えています。新中1(小6)は、小学の復習を徹底しましょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−
お問合せ・ご相談先
地域唯一の熊高 済々黌 第一 第二 高専合格指導専門
プロによる少人数指導
小学低学年から指導
明成塾 096−355−3089

1