数年前からマンガより活字を読む量が増えた
以前はその時にネタにしているマンガの題材に関する本を数冊
年間5冊位だろうか
まぁ「増えた」っても現在は、ひと月に6冊程度
ジャンルはバラバラでエッセイ集から医学書的なヤツまで
小説は読まない・・・あ!ウソ「ビブリア古書堂」はシリーズ読んでる
そんな読書家でもないのでアニメ見てゲームして休日が
終わるときもある
が最近スマホにキンドル(電子書籍)を入れた
入れてみたくて入れただけで
なんの何の目的の無くダウンロードしたのだが
名作が無料で読めるとビックリ
太宰治・福沢諭吉・芥川龍之介・・・・等々
小学校の読書感想文で「蜘蛛の糸」を書いた遠い記憶が
思い出されて無料ということもアリ
(卑しい乞食根性というか何というか)
芥川龍之介の作品を次々と購入
(いやこの場合無料だから購入ではないなw)
有難い事に恵んでいただいたのでございます(*^-^*)
しかし電子書籍というのは辞書機能も確りしていて
「難しい漢字」とか「意味不明な漢字」とか
すぐ判るので、とつても楽でございませう(笑)
兎に角さう云うことで、芥川龍之介を読みまくって
いるのでございます(*^-^*)
偶然なんですが海外でも芥川龍之介がブームらしく
近年の電子書籍化にともない
英訳されて広く読まれているらしいです
「なんか春樹より龍之介くね?」みたいな(*^-^*)
「地獄変すげくね?」みたいな(*^-^*)

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