涼しくなってくるとテールスピンジグが効きだすような先入観はありませんか?
その通りなんですが、じつはもっと早い時期から使えます。
そんなこと知ってるし。なんて言われそうですが・・(汗)
まあ聞き流す程度に聞いたってください。(笑)
7月8月くらいにベイトがフラットに集まってる状況、想像つくでしょうか?
大き目のボールですが、底を高めに切った状態で表層近くまで魚探に映ってるとき。
こんなときはかなり効くようなきがします。
あまりにも表層近くに集まってるとダメですが・・ってのはわかるでしょうけど。
もう少し季節が進むとこのパターンの通用する映り方が変わりだして、ベイトの空間が開いた状態というか、比較的均等にバラけた。。う〜ん。文章で説明するのは難しいな。
まあとにかく、夏でも秋もこの釣りの状況にあった考え方で魚探を見ると食いそうなのとそうでない画がわかるかもしれません。
簡単に言えばベイトを追ってるけど強烈じゃない追い方。なんじゃそれ!?
あ、あと季節や状態によって動かし方を若干変えてあげるのも効果的。しかも、アタル位置やアタリ方、掛かり方まで違うからそれで水の中の季節をある程度予測できるかも。
自分がこれに気が付いたのは6・7年位前の夏のことだったけど、その時はワンキャストワンバイトでしたよ。ヒットは少なかったけど、ちょっとよさげなラージまで。今ではいろいろ改良された物が出てきてるからヒット率は上がってきてるけど。
そういえばここのところあまり無いな(爆)あまりやらなくなったせいもあるかな(笑)