急に寒くなりましたねぇ。。
昨日は2000m近くまで行ったら一瞬でしたけど雨が雪に・・
今日は標高1000m近くまで行きましたけど、やっぱり白いものが降ってきましたわさ。
季節も帳尻合わせようとしてるのか?急激に寒くなって今日なんて真冬の格好してました。
きっと予想以上に寒いから暖かくして体調を崩さないように気をつけたほうがいいですね。
んで、魚の話。w
寒くなると深いところ。例えば漁礁なんかへ集まりだします。
越冬するために深くてストラクチャーとなるものがある漁礁は冷たい風や水の影響を受けにくい。
たまに湖北の漁礁へも出掛けますが、やはり寒くなるとたくさんの魚が入っています。
実際に釣ってみると琵琶湖キーパーといわれるサイズ前後が多く、中には大型も混じるって感じ。
よく個体差において強い弱いという言い方をしますが、大型に比べるとそのくらいのサイズが集まるということを考えると単に「弱い」という言い方が合っているのかもしれません・・・
それと、ある程度までのサイズはスクールを形成しやすいということと、魚の大きさによるベイトの違いがそういう状況を生み出したりしてるということも考えられます。
一般的に小型は漁礁などの中にいて、大型はその周辺ということを聞きます。
自分が釣った感じでもそうなんですが、明らかに狙ってる獲物が違うんじゃないかな。
わかっていても大型はやっぱり釣れにくい。。
でも、琵琶湖キーパーサイズは意外に釣れたりするんですよね。
じつはこれって、あるときから釣れにくくなる野尻湖のヒントだったりします。
寒くなってきてからはガイドのメインパターンになることも多いんですよ。