ライトリグで深いところを狙うことが多い野尻湖ですが、比較的浅いところを釣る春でもレンジに届かせることは重要です。
単純に届かせる。。シンカーの重さにより単純に沈めるとか、サスペンドシャッドによるドラッキングなどで半ば強引にそのレンジまでルアーを到達させるなどですが・・・
そのレンジに到達してからのアクションがキーになることも当然お気付きでしょう。
春は特に水温や含有する不純物の影響によって届いても動かないとか、浮いてきてしまうといったことがよくあります。
それにサーモクラインや湖流の影響を受けて・・・ということもあり、そのレンジにルアーがあるのになぜ食わない。。
例えルアーが合っていたとしてもそういうかんじを受けることが多々あるんです。
そこで重要になるのが、「ライン」
同じレンジで一歩差を付けるには!・・・
沈みが良く伸びが少ないのが特徴のフロロカーボンがお勧め!!
細いラインを使うことが多い野尻湖ではシャッド系ドラッキングでは3lbを、DSなどのワーム系の釣りには近年2〜2.5lbを使う人もいるようです。
そういう私もスピニングのメインは2lbと3lbの
FCスナイパーですけど。(笑)
強度はもちろんのこと伸びの少なさや水切り抜群!お勧めですよ(^^