昨日からニュースになっていますね
諏訪湖流域下水道豊田終末処理場で
処理した灰1トンあたり約1,890g含まれていて
これまでの売却益は約1,500万円を上る見込み。
・・・すごい話(^^;;
どういうことかというと
汚水の汚れを沈殿させて濃縮・脱水して焼却
金メッキを手掛ける事業所は現在数カ所あるらしいのだが
金の流出を防ぐ対策を取っていても一部は流出してしまう。
もう一つ、温泉成分に由来する可能性もあるとか。
長野県は東日本の日本海側一帯に広がる
「黒鉱ベルト」に含まれていて、
金属鉱脈から金が温泉水に溶けだした可能性もあるんだとか。
なるほど、いろんな事が重なったのね(^^;;
でも、1トンあたり1,890gて結構な量だけど・・
元々の汚水とか汚泥の量ってどのくらいなんでしょうね?
温泉が多いのか?流出が多いのか?
いずれにしても、びっくりです(^^::