ネギの種まき
今年からネギ苗は簡易移植機械にするため
苗箱に作っていきます。
初めてで慣れないこともあり時間がかかってしかたない。
ハウスでの促成苗なのであせらなくてもいいのですが
今までより早めに本畑移植する予定なのでのんびりはできません。
当然ながら無肥料なので
いろんな悩みがつきまといます。
種は今回は買ってきました。
今後は自家採種になるので
種も種を播く機材も当然裸種用です。
今では種は買うものというのが当たり前で
撒きやすいようにコートされたコート種子が一般的に使われます。
機材にあわせてあるので
使い勝手は最高です。
(数年前まで白菜のときに使ったからわかるんだよね)
さて
種まきなんですが
機材を使っても裸種子は思うようになりません。
一度に264個(箱単位)で撒けるはずなのに
種の形がまちまちなので
機材にひっかかってうまくいきません。
あげくは分解したりして・・・
うう〜〜撒けてない所は手で落としていかないといけない。
結構ひっかる種が多く
ハウスの中は湿気が多いし外は雨だし・・・
うまく撒ける状態にできないまま
なんと数枚撒いただけで
時間だけ過ぎてしまった。
腰も痛くなるし・・・・
これはなんとか改良してうまく考えないといけないなあ・・・
コートしてあるのは丸いから扱いが簡単なんだけど
自家採種を考えるとここはしっかり考えないといけないのね。
もう
疲れるなあ〜〜でもガンバラなきゃ・・・

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