自然の勉強
毎日畑に行きます。
苗が大きくなるの楽しみなんですよ。うふ
明日から稲刈り始めようかと考えてますが、
どうも青いのがとれなくて もうちょっとかな〜〜って感じなんですよね。
明日からできるのかな〜
今日準備は整えたんですけど
イネがね〜
それで畑でネギの草を取ってました。
昨年大変なことになったので、空いた時間は草取り。
しかし
なんだか草をとってしまっていいのだろうか?という疑問に当たってます。
草は土に水分を保ってくれます。最近の雨が降らない状態では水分は貴重です。
朝に霧が立って朝露が降りてくれるので水分は大丈夫だと思いますが、
はたして・・・・
草取りしてると相変わらず頭だけがどっかに行ってしまうんですが
そこでは
草がネギに養分を送っているんですよね。
で
草はネギの余計な部分を引き受けている。
前の草がいっぱいあったときには
ネギには夜盗虫はいっさいいなくて草にいました。
それが
草をとってしまったらネギについているんですよ。
以前から比べるとやたら少ないんですけどね。
これって草がなくなったから仕方なくネギについたって感じです。
草が吸い出してくれてた肥毒に、虫がきてて
草が無くなったら
肥毒を吸い上げるネギについてきたと考えるのが妥当かと・・・
つまり
草があると肥毒を担当するからネギは肥毒を吸い上げなくて
草がないと肥毒は抜けて欲しいからネギが担当するって
こんな感じ
時間があればもっと観察するんだけどなあ〜
仕事に追われるとなかなか難しい。
でも
観察した事柄をつなぎ合わせると
そこに法則が見え隠れしているんですよね。
自然は
もっと勉強しろよって言ってるのかな・・・

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