ピュアリィ2周年での思い
2年前にオープンしたピュアリィ
そして2年前に自然栽培と会い、やり始めた私。
その架橋はナチュラルハーモニーだった。
2年前のナチュラルハーモニーと自然農法成田生産組合の共催によるセミナーから始まったのだ。
無肥料に対するとてつもない違和感。
0から1は生まれない。
肥料が無くてどうして作物ができるのだ?
おそらく生産にかかわるなら誰もがぶつかる壁。
私は反応が酷かった。
相棒に怒鳴り、おかしい、こいつらは何かの陰謀を持っている。
ここは自分の居る場所ではない。
しかし
講師であった高橋さんは自信満々でその理念を話されていた。
私は
なんであんなに自信満々なのだ?
おかしいだろう?
そういう印象が強い。(かった。 過去形ですね)
2年前の3月1日の出来事。
それから1週間なにもせず考えた。
”X”なんていったい誰が考えたんだ?仮面ライダーでもあるまいし・・・
そう思いながらも
あの自信はなんなんだ?
それは30年もの実績がもたらしたものとは知らず、
さわりもしないでの自分の反応であったのだ。
そこにテレビのニュース
地球の地震に月の影響があることが証明されたのだという。
いかにもタイムリーというか
作られた話みたいだが、事実です。
太陽と地球と月の関係は
生を持たされたものには切れない絡みが有る。
それこそ
火素(太陽)、水素(月)、土素(地球)である。
月は何故に水素?
引力で地球の水に多大な影響を持つから。
あ・・・
満ち潮とか引潮は月の影響だ・・・・
そこから始まった、自然栽培への探求。
あれから2年
まだ2年?
もう何十年も関わっているような感覚です。
それは多くの先人の知恵をいただいたから。
やっていて
かなりの部分を結果をわかって取り組めるから。
その情報をいただくのにはかなりの出費もしましたが、
それどころではないくらいの情報をいただき感謝です。
これを自分で確かめて確立するには生きている時間では足りない。
それを
わずか2年で自分の土で感じられている奇跡。
今日ピュアリィで
ナチュラルハーモニーの代表の河名氏と会いました。
20年は知っているような感じで話せます。
でも2年なんです。
恵まれてますよね。
土の感じを話したら
凄いスピードで土が浄化されているんだろうね、と言ってもらいました。
彼の本「日と水と土」に
私も登場しています。
「畑を掘った男」としてちょこっとだけですが
肥毒検査をして追求したことがこうなったみたいです。
明日がその3回目の畑を掘る日です。
結果は予測できますが
実際はどうなんでしょう?
そして
はたしてこれからそこで作る作物はどうなるのでしょうか?
私自身がワクワクです。
この2年
ずっと肥毒抜きを実施してきて畑を見てたら
どんな状態で肥毒が残っているのかがわかるようになりました。
昨年の夏くらいには
見ているとその状況が浮かんできてたんです。
それが最近わからくなってきて
あれ〜?感覚が鈍ってきたのかな、と思っていました。
数日前の現象で
それが違ったのがわかりました。
肥毒が無くなっているのだと。
確認の明日
楽しみ〜〜〜
4月15日
高橋さんのセミナーがあります。
是非参加をしてください。
実は私は参加できないみたいです。
ここまできて高橋さんと話してみたいのですが・・・

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