朝の5時前に起き出し
本日の出荷作業です。
雨が降ってきそうなので急いでやるのだ。
本日は3件
でもしっかりと時間はかかる。
9時半に終了で出荷しました。
それから雨が降ってくる前にじゃがいもを取り入れようかと思い
収穫に。
じゃがいも堀りは楽しいよね。
うわあ〜〜〜〜こんなにいっぱい出来ているよ!!
自然栽培で肥料も農薬も使わないから
見た目のいいものは少ないかもしれないけど
最高のものが出来ていると感じてます。
やってたら雨が降りだし
あわてて帰宅
ふう・・・
さて昨日
熊本の菊池でこだわった作物を作っている人の集まりをやりました。
個人ではなかなか難しい販売ルートの模索ですが
それぞれの思いや状況を聞くに
やはり主張が必要だと感じました。
主張し
多くの人に聞いてもらう事が必要
消費者はそれを聞いて安心して買える状況を作らないといけない。
折りしも
昨日は安売り店を覗いてみたけど
産地は書いてあるけど
どうやって出来てきたかはさっぱりわからないものばかり。
野菜は
見ただけで肥料の使いすぎの緑の濃いものが大半。
チッソがタップリ残留した
大き過ぎる見た目の綺麗なものが
安値で出してあった。
正直、気持ち悪くなりました。
どこではいいとして
どうやって作って
農薬は何をどれだけ使って
肥料はどれだけ使っているものなのか・・・
誰が作っているものなのか・・・
さっぱりわからない。
生産者は
消費者が食べるということをわかって作っているの?
そこを考える生産者が
何故上手く暮らせないのか・・・
どこかおかしい流れがある。
何が原因?
主張が足りないと思う。
流通にごまかされる消費者も考えて欲しいが
主張しない生産者もよくない。
生活の為にしかたないと
自分をごまかして作るものは食品なのか?
なんだか
ジリジリするものを感じる。
あなたは
どう思うのだろうか?

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