朝の9時半
メロンドームに着いたと電話があり迎えに。

でかいぞ!大型バス・・・ん〜〜大丈夫かあ?
なんとか田に着いて

タニシに食われてる田での質疑応答
今回の参加者は役所の方と農家の方半々らしい。
農家の方は韓国で無農薬での一番てで選抜されて来てるらしいです。
(通訳さんの話)
表彰されるくらいの実力者の方々らしい。
質問も色々言ってるみたいだけど
でも通訳さんがいないとさっぱりわかりません。
無農薬の話というか
途中から無肥料の話になっていきます。
そりゃあそうですよね、質問に堆肥は?とか菌は?とかタニシはいつ入れる?って
全く何も入れないんだってばあ〜〜〜
その顔がだんだん真剣になっていくのがわかりました。
チッソは?
チッソは自然の循環の中で供給される。
菌は?
自然の中から勝手に必要な菌が来ます。
収量は?
慣行よりやや少ないけどあまり変わらない。
などなど
だんだん質問の内容は深くなるんだけど
みんなの話は全て自然の循環を考えて整える手助けで出来る事ばかりなんです。
基本的に人間が何かをやらなければいけないと考えてるところが間違いなんだよね。
あの時間で全てを説明なんて出来ないけど
実際に見て聞いた話に
真剣に向かう顔には見えましたよ。
次は機械類とかを見たいって家に移動
どう思われたかは不明ですね。
でも
満足した顔で帰っていただいたので
多少は参考になったかな?
私は気を使って疲れました。

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