毎日なんだかんだ仕事やっているけど
今年はネギがうまくいかなかったから暇です。
いつもなら今は毎日ネギの出荷に追われている筈。
収入にもひびくんですね・・・(泣)
話があまりないので太陽の話なんかをしましょう。
太陽は太陽系が出来たときからあるのですが(あたりまえか・・)
46億年くらいですね。
星の生誕では3世代にあたるのだと聞いてます。
ふ〜〜ん・・・・ですよね。
太陽は直径比較で地球の約109倍ほどの大きさです。
地球の直径が1万3000kくらいで太陽は140万kくらいかな。
ちなみに木星が14万くらいで地球の11倍
太陽の円周は440万kくらい。
自転周期は27日くらいだっけかな〜
16万k/日に回転しているんですね。
6800k/h(時速)
1時間に地球の表面から地球の中心まで移動している距離ですね・・(早)
太陽から地球までは1億5000万k離れています。
これは1AUという天文単位で使われています。
太陽の自転は赤道地点と極ではその回転スピードが違います。
赤道地点では27日くらいだけど
極では30日ほどかかるそうです。
それで歪ができる。
太陽表面での歪がどうなっていくのかはよくわかりませんが
その歪がフレアーとかの現象を引き起こす原因みたいです。
地球は磁気があります。
ひとつの磁石になっています。
太陽はその磁極があちらこちらにおきていて
磁気の嵐が起きています。
太陽の磁気の乱れは太陽風となって
400k/s(秒速)ほどのスピードで太陽系に広がります。
その太陽風が太陽系を守っています。
その太陽風の危険な部分を地球の磁気が守っているんです。
現在はその太陽風の影響を予測できます。
この影響が大きいときに極ではオーロラが見えるのです。
太陽は水素がヘリウムに変わる核力でそのエネルギーを発散しています。
原子の変換には膨大な力が必要なんですね。
その力が地球に届いて生物の生きれる環境を作ってくれているわけです。
ちなみに月は28日くらいで地球を回っています。
(補足ネタ)
太陽系は銀河系の中心を回っていますが
時速100万kでまわっているんだそうな・・・・
なんだか想像もつかないような早さです。
さて
なんでこんなこと書いているかというと
地球は宇宙の一部であり
地球の自然は宇宙の自然に繋がっていると言いたい訳です。
地球の土を考えるには
宇宙の歴史から考える必要があり
その置かれた状況ではどう対処すればいいのかは
その歴史に刻んであるのではないかということです。
自然の流れには
人間の考えは及ばない。
ならば自然に習うのがいいということですね。
太陽と月と地球を考えるには
たくさん勉強が必要です。
自然という言葉には目の前の事だけではわからない
奥の深いものがあるみたいですよね。

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