2月の26日からの東京出張から帰ってきました。
今回はナチュラルハーモニーでの稲作セミナー
一般には公開していないセミナーで
対生産者としての色んな方針の話と技術の向上を目指したものと判断しています。
言わばナチュラルハーモニー内部的なものを含んだ話ですから。
私は米は出荷していないのですが
技術の向上に向けて協力体制していくものとしての特別参加。
色々あっているけど互いに上手く付き合える関係です。
その技術では、地域ごとに環境が違うために当然基本を同じにしていても違ってくる。
そこをこんな生産者の集まりで話し合って精査して向上させるのが目的でしょう。
聞いているとその環境で大きく違い
そこに伴なう苦労がたくさんあるわけです。
みんな苦労しているな〜っていうのが感想です。
一番楽にやっているのは私
それは自分の環境がそういう条件にあるからです。
つまり自然に一番近いのかもしれない。
苗の話は苦労が凄い
え〜〜!そんな事やっているんだ・・・・って驚きました。
しかし
そこにはやらなくて済む事をやってしまっているかもしれない。
もっと観察すれば簡単にできるかもしれない
そう思えることもあるが、これはそこにいなければわからないこと。
自分で考えるしかない。
米に対する生産者の思いは素晴らしい。
どうにかいい米を提供したいとの思いがそこに集結しているのです。
やはりこんなセミナーは参加していくのが考えることになる。
さて
今回の出張はこれだけではなくたくさんの収穫があったわけで
一度には書けないから連載でやってみるかな?
とりあえず仕事っとね

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