
ネギはすでに世代を次に残すべく種をつけています。
これから熟成していってちゃんとした種になっていきます。

これは昨年10月終わりに撒いたのですが
一部葱坊主を上げています。
小さくても種を残すように準備するんですね。
この種を残す態勢になるかどうかは
温度による影響が大きいようで
自分自身の育っている大きさなのか、何回芽を上げたかの回数なのか
その何かの法則と寒い時期が何回来たかを記憶していて
種を作るかどうかを分けるみたいです。
あまり寒いのにあたらないとまだその時期と判断せず
大きくなろうと動くのですが
種を残さねばいけないと判断するや、小さくても葱坊主を上げてきます。
今回はそのギリギリを狙ったのですが、一部種を残す判断をしているのがあります。
はたして今後どうなるか・・・・
定植に使える苗でいてくれるのか
それとも分結をはじめるのか・・・
苗で残すものと、処理するのを分けてしまう事にしました。
処理した後には新しく種をまいておこうと思ってます。
この判断も悩みの種。
気候が左右するものだから、見越してやっていても失敗もあるんだよな〜
上手くいくか失敗だったか?
今後の楽しみですね。

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