九州環境保全型農業協同組合にて
菊池米のブランドプロジェクトに参加してきた。
その昔菊池米はそうとう指示されたブランド米であった。
その再構築の一環として菊池川流域の米を意識を持って売り出すのだ。
その意識とは安心と安全
内容を詰める作業の段階であるが
今年の米作りに間に合わせようと一生懸命である。
正直たいしたことないかも・・・と思っていたのだが
なかなか情熱を持って進行中である。
今やどこもここも安心安全を謳うようになってきたが
その内容は寂しい状態だとしかいえないと思っていた。
その危機感が現場に届いていないように感じていた。
今回のプロジェクトは自分で売る気持でやる人たちに集まって欲しいとの呼びかけである。
本物を目指す人だけやらないか?
なのだ。
う〜〜ん・・・
特別栽培の範疇だが
前回の農協のエコファーマーとはちょっと違う感じを受けた。
もっと突っ込んでいる。
いい方向である。
さすがに自然栽培とまではいかないが
なかなかいいのでないだろうか。
参加してもいいかも・・
ただ
私はすでに今年の作付け分は予約済みなのでちょっとね〜
計画より多めに収穫できたなら参加できるかもしれないが・・
今後の向かい方によっては協力の態勢を考える。
できれば自然栽培に向かってくれればいいな〜と思ったのだ。
向かう方向が同じなら
その技術にて広めればいいのだけれど
そこが簡単ではないから、あえて声を大きくしないのだが・・

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